人に喜ばれる靴作り

2017-06-21 19:12:02 | 日記

人に喜ばれる靴作り

6月に入り、すでに3週間が過ぎてしまいました。
その間、月曜日から土曜日まで毎日授業を行ない、
本格的な整形外科に基づく靴作りをスタートしています。

整形外科に基づく靴作りとは、履き心地を考えた靴作りであり、
アインラーゲン調整や基本となる靴の、型紙からの靴作り(外羽根、内羽根)を
勉強しております。

人に必要とされるもの、人に喜んでもらえる靴とはどのような靴なのか、
歩きやすい靴、履きやすい靴とはどのようにすればよいのか、
足が痛い方、足のトラブルを改善するにはどのようにしたらよいのか、
今後も毎日このことテーマとして考えながら授業を行なっていきます。

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婦人靴の修理

2017-06-01 13:42:31 | 日記

 

婦人靴の修理

今日から6月ですが、先月は靴の修理を集中して授業を行ないました。

特に、婦人靴の修理の練習を行ない、
ハーフソール、ヒール、つま先修理などを
整形外科に基づいて行ないました。

難しいのは、シャフトに絶対に傷をつけないこと、
つなぎ目をMPラインに合わせて斜めにすること、
剥がれないようにつけること、
ぐらつかず、左右均等にすることなど
様々な
チェックポイントがあります。

さらに時間制限も設けて練習をしますので、
きちんとできるまでには相当な時間が必要となります。

靴のタイプも様々なので、どんな靴にも対応できるように
練習をしていきます。

6月からは、足のトラブルを勉強しながらアインラーゲンを
作製していきます。

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足の解剖学について

2017-05-27 17:53:42 | 日記

足の解剖学について

昨日は、足の専門医 町田英一先生の授業でした。

テーマは、足の解剖学で骨、関節、筋、靭帯、神経、血流について
わかりやすく教えてくださいました。

足の中で、表面近くを走っている血管で、靴選びで注意すべき場所はどこか?
同じく神経で足の表面を走っていて気を付けるべき場所はどこか?

骨の生成について、骨のどの部分が成長していくのか?
膝の痛み、特に変形性膝関節症などの軟骨のトラブルに対して
どのように対応したらよいのか?

関節が硬い方は、どのようにしたらよいのか? など、
身近な話題で困っていることについて、
わかりやすく教えてくださいました。

次回は、6月16日(金)で、テーマは足趾の変形です。
外反母趾、強剛母趾などについて詳しく教えます。

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釣り込み・先芯・ダブラー

2017-05-17 19:04:41 | 日記

釣り込み・先芯・ダブラー

先週から今週にかけて、靴製作については、釣り込み・先芯・ダブラーまで
行ない、同時に靴の修理は、ヒール修理からオールソール修理まで
すべての修理を練習しています。

理論では、靴の構造、材料、皮革の知識、デザイン、製法など、
そして足については、骨格、関節、筋、靭帯、腱について勉強をしています。

靴づくりですが、初めの靴はサボタイプなので、
カウンターが無いため簡単に釣り込むことができます。

先芯部分のみ、鹿のりと呼ばれるのりを使用して、先芯を強化します。
鹿のりは、においもほとんどなく、化学薬品を使用していない無害なのりなので、
使いやすく、好評です。

鹿のりとダブラー部分の特殊なのりを塗ったら、
アッパーを釣り込みます。

全員無事に釣り込みまで終わりました。
グラインダーとTINAナイフを使用して、底面を仕上げ、バフしていきます。


次回はウェルトをつけます。

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靴づくり1足目

2017-05-04 16:04:30 | 日記

靴づくり1足目

今回は、先日行なった靴づくりの1足目をご紹介します。

ドイツでは、見習いとして修行をしていく際に初めて作る靴というのが、
サボタイプの靴です。
デザインよりもつり込みからアウトソールの底付けまでがきれいにできるよう
練習をしていきます。

その為、フロイデでは1年の内で1足でも多くつり込みの練習ができるように、
シャフトの作り方を学び、可能な限りたくさんの靴を釣り込むよう練習します。

これから完成を目指して作っていくところですが、
現在は足型を採り、足に合うラストを用意して、
シャフトを型紙から作ってレザーを裁断しています。

5月中の完成を目指して作っているところです。

 

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