冷静さを失わないと曲が作れない。
frenesi on blog






フレネシのオフィシャルサイトがリニューアルオープンしました。

こちら→


リニューアルに伴い、ブログのURLも変更いたします。

新ブログは、

こちら→

からどうぞ。

ブックマークにいれていただいています方には
ご面倒をおかけしますが、
こちらに変更していただけますと幸いです。

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今、ユーロスペースで開催されている佐々木昭一郎映画祭「佐々木昭一郎というジャンル」に行ってきました。 昨日は、「夢の島少女」の上映がありました。 夢の島少女




私は、この作品について最近まで全く知らなかったのですがある人から教わったのをきっかけに、とても興味を持つようになりました。そして、DVDどころかVHSも販売されたことのないこの作品についてほとんど何も知らないまま、夢の島をモチーフにした曲を書いてみようと思い「メルヘン」という曲を作ったのでした。 一昨日は、そのPV撮影に夢の島、ではなく、葉山へ行ってきました。今ではすっかり整備され、かつてのような風景はないとのこと。 どんな内容かはまだ内緒ですが、どうぞお楽しみに。 さて、今夜は「さすらい」という作品を観に行ってきます。ショックさんの一押し作品。楽しみです。

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フレネシ第2弾アルバム「メルヘン」収録の
コンピューターおばあちゃんのデモ音源と、PV絵コンテを公開します。

コンピューターおばあちゃん絵コンテ02


社長が「コンピューターおばあちゃんをカヴァーしないと
アルバム出さないよ、プィッ」というので、
しかたなしに夜なべして作りました。

こちらが、オリジナル。

コスミックインベンション - コンピューターおばあちゃん(1981)


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9月15日、アルバムをリリースします。
タイトルは「メルヘン」。
ジャケは多分、こんな感じ↑

amazonには既に登録がありました。

フレネシ:キュプラ

1. インフレイションII
2. 不良マネキン
3. コンピューターおばあちゃん
4. 街
5. シノノメ
6. ロイコクロリディウム
7. メルヘン
8. 覆面調査員(Bonus track 中国語バージョン)

●アーティストについて●

8歳でささやき声しか出なくなる。
20歳で衝動的に音楽活動を開始、22歳で「フレネシ」と名乗る。
以降「ささやいていても硬派」な楽曲を多数作曲、
坂本龍一氏のミュージックサイトMusictreeでは、
LiveBrain賞、ONKYO賞などを受賞し、
遅れてきた天才少女と噂される。
そして2009年6月に乙女音楽研究社からリリースした
初のフルアルバム「キュプラ」が
HMV渋谷店インディーチャート1位、カレッジチャート1位、
mF247チャート1位を獲得するなど、
耳の早いファンの間で大きな話題を呼ぶ。
「キュプラ」では、作詞作曲、アレンジ、ジャケット、
PVアニメーション「ミライタンテイフレネシ」に至るまで、
作品の全てを自ら制作。
"シンガーソングライティングアニメーター"と称した
100%メイドイン俺スタイルが、
「危なっかしい」「なんだか切ない」と
ネット上で心配される。
まさに21世紀型の完全自作自演ポップアーティスト。


レーベルメイトのブルー・マーブル「ヴァレリー」と発売日が一緒ですって。
これはいろいろ、楽しみですなあ。
まだ制作が終っていないので
今月末、来月頭が山場といった感じです。

PVもがんばって仕上げないと。。

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今日は、ミッシェルさん宅で
コーラス&歌入れをしてきました。

コーラスはマッキンバンドの歌姫、ななみちゃんにお願いしました。
ななみちゃんは、人魚のような長いウェイブヘアがキュートな
アンデルセンの絵本から飛び出したような女の子。

彼女には2曲、スペシャルなコーラスをお願いしました。
私よりも音域が広く、ダイナミックスも自在な彼女の声は
今回のイメージにまさにぴったり。

素敵なコーラスが入りましたよ。お楽しみに。

ミッシェルさんの使っているトラックボールは、
特注のラピスラズリ。
えっ、ラピスラズリ??
何のために・・



ごくり。

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昨日はミシェルさんのじたくでうた入れをしたよ。

3曲とったよ。

あいているじかんに

オーパーツとか





UFOとか



ウチュウジンを 



かいたよ。




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ショック太郎氏率いるブルー・マーブルのリリース情報が
ついに解禁になった模様。




なにこれかわいい。

乙女社のレーベルメイトではあるんですが
実は私も詳細を良く知らないのです。

なので、紹介できる事柄はサイトに書かれていることだけ。

そして、PVも公開に。

街を歩くソルジャー PV


なにこれすごい。。

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2010年代は、何の時代だろうってよく考える。
雑誌やテレビなどの旧メディアへの露出が
かつてほど意義のあることではなくなって
メジャーレーベルは効率的な売り込み方を完全に見失っている。
ネットを活用して何かを仕掛けるのはむしろインディーレーベルや
個人でやってる無所属アーティストの方が得意だし、
戦術はメジャーよりもうんと先を行っていることが多い。
ネットではお金をかけないで済むことが多いから、敷居が低くなって
後から現れた新人たちがどんどん前へ出て、面白いことをやってたりする。

そんな時代にあって、ひとつ肝になるのが「出落ち感」かもしれないと、最近気づいた。
出落ちというのはコトバが悪いので、語弊があるかもしれないけれど
第一印象のキャッチーさが半端ない
(から他の部分がどうかっていうのはあんまり目に入らない)、という意味。
その先の部分のポテンシャルがどれだけ高いかは別として、
出た瞬間にいかに勝負できるかという「瞬発力」の部分が、特に
以前にも増して問われていると思うのです。

神聖かまってちゃん
毛皮のマリーズ
キノコホテル
踊ってばかりの国
住所不定無職
モーモールルギャバン
世界の終わり
OKAMOTO'S
セバスチャン・エックス
黒猫チェルシー
ズットズレテルズ
andymori
アーバンギャルド
ザ・乳化剤
相対性理論
昆虫キッズ
雑魚猫タワー
neco眠る
オワリカラ
水中、それは苦しい
おにんこ!
村で疫病流行る
進行方向別通行区分
おもしろ三国志
女王蜂

これは何のリストかというと
最近の若手インディーバンドが才能あふれまくりんぐな件について
という2chのスレッドで名前が挙がっていたアーティストを元に
いくつかプラスしたもの。

2010年代の音楽シーンを牽引するアーティストは
こんな風に、名前がユニークなバンドやユニットがとても多い。

私は「フレネシ」という名前でかなり損してる、
と社長にしょっちゅう言われています。
エッジが効いているかといえば、全然効いていないし
そして何より、覚えにくい。
ザイーガでパルモさんにPVを取り上げてもらったときも
フレネシじゃなくて、「フレキシ」と書かれていたし、
ツイッターでも、「フレシネ聴いてるなう」と、
ワインの名前と勘違いしているつぶやきを、ときどき見かける。

90年代には、coccoとかacoとかbiceとか
アルファベットで表記する女性ソロがいっぱい出てきて、
その名残り的な印象を持つ人もいるかもしれない。
まあその時代からfrenesiでやっていたので、実際そうなんだけれど、
カタカナで書くと、なんというかこう、ブルボンの袋詰めのお菓子みたいで
「ルマンド」「ルーベラ」「シルベーヌ」「フレネシ」って並んでいても違和感ないし
ハウス食品アニメのキャラクターの名前のようでもあるし、
個人的にはあんまりスタイリッシュでもない、異国のレディ風なこの名前を
今ならちょっとオイシイじゃんか、と逆に思っていたりもする今日この頃。

さて、本題に戻しますが「出落ち感」について、上記のアーティストは
口に出すだけで面白いことを言った気になるくらい
名前のインパクトが強烈なので、まずそれが最初の「出落ち」。

そして次に、見た目の「出落ち」。
単純にルックスがどうのこうのって意味ではなく、
PVやライブのカッティングエッジなパフォーマンスは、
前時代より前衛的だったりして、ポップアップ感が高いものが多い。

インパクトのあるパフォーマンスは言葉で説明する必要がない。
バックグラウンドに見えるものが重要視された前世代のマニアック感とは違って
今のマニアック感には、だれかのフォロワーである意味はあまりない気がする。
大御所の名を冠したキャッチフレーズや「○○っぽいね」というたとえには、
もはやほめ言葉どころか「オリジナリティないね」というネガティヴなニュアンスさえ
一部のリスナーには与えてしまうのかもしれない。

あと、乙女社の社長が言っていたのが
音楽に限らず、全てのエンタメにおいて
笑いの比重が大きくなりつつあるのでは、ということ。
反射神経で笑えるものもあれば、
これを面白いと思うかどうかを試されるような
難解な笑いを仕掛けてくるアーティストもいるけれど
それらを含めて面白いと思う自分のセンスって何だか新しいよねというのが、
今どきの耳の早いリスナーの聴き方なんじゃないだろうか。

さらにもう一つ大事なのが、声のキャラクター。
最近はインストのアーティストの注目度が高いようだけれど
歌ものに関しては、声が好きかどうかが結局のところ重要なのかも。

youtubeやニコ動、myspaceで音源を探す人も多いと思うけれど
イントロを端折って歌の部分だけをさらうこともできるから
1曲目の頭に全てをかけていたショップ向けのアプローチとは
売れるための重要な部分が違ってきている。
そういう意味では、イントロで出落ちっていうんじゃなくて、
たまたま切り取った部分の出落ち感、になるけれど。

名前にしろビジュアルにしろ声にしろ直感でイエスかノーかが決まって
最初の1秒であーこのセンスないわーと思ったら、
多分もうその先は聴かれないし、すぐに忘れられてしまう。

出落ち系と呼ぶのがニュアンスとして合っているのかはわかりません。
出落ちって、いい意味ではあまり使われない言葉だし、
どっちかといえば旧世代側の視点での物言いではあるんですが、
他にしっくりと来る言葉が見当たらないので…すみません。

私は出落ちアーティストを否定する気はありません。
出落ち系(本当に失礼な言い方!!ごめんなさい)に学ぶことはとても多く、
参考にしている部分も大いにあって、

こんなPVも作ったりしているので、

覆面調査員 / フレネシ


私自身が、中途半端ではあるけれど、出落ちアーティストの一員でもある、
というか、意図的にそう見せようとしているのかも。
でもそういう表現はあくまで、動線を作るための手段にしか過ぎないことで
音楽性であったり、バックグラウンドであったり、詞の行間であったり
作品の本質の部分がリスナーに伝わらなきゃ、
どれだけ出落ち力という戦闘力があっても、まったく意味はないんですけれどね。

といっても、そういう話は、結局のところ作り手の理想論に過ぎないのかなあ。。

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「コンピューターおばあちゃん」のPVように

こんしゅうは、むしばかり
かいているよ。

かようは


ごきぶり



すいようは

かめむし と うらがえったワラジムシ。



きょうはこれから

プラナリア と ぞうりむし を

かくよ。

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アニメーションの原画をまたしても自分で描くことになり
絵コンテを描きつつ全体の作業量を考えて欝になっていたら

「30%の力でできることだけを自分でやるべき」

と、フレネシバンドサポートドラマーの誠司さんに言われた。

わたしの場合、曲を作ったり、
アレンジを練ってリフを考えたりするのは
30%以下の力でもできるけれど、
絵を描くのは、60%以上の能力を使わないと難しい。

頭の中にあるイメージを具現化するためのアウトプットが、
音楽の場合だと直結していて、
音を組み立てていく中で迷いはほとんどないから作業が早く済む。

絵の場合、そういうわけには行かず、
何かを参考にしつつ、トライアルでいろいろと描いてみたり、という
作業が必要になる。

このパーセンテージをもっと下げるには、
訓練するしかないのかもしれないけれど、そんな時間もない。
できないことをすっぱりとあきらめるにも
センスが問われるものだけれど。

案外作り手のこだわりは、受け手にとって
どうでも良いことも多い。

それに、精度を上げてきれいにまとめたものほど、
記憶には残りにくい。

…と、だんだん自分に都合の良い言葉で余白が埋まっていくので
そろそろ寝ることにします。

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