帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

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「よろしく!」  

ブルーレイ DIGA が壊れた  その2  修理完了~!

2013年03月20日 | 雑記 修理等

家の家族の 酷使? でお亡くなりになってしまった ブルーレイDIGA。    良い製品です

交換用ハードディスクが到着しましたので、昨日修理しました。   これが交換用のHDD

 

修理そのものはとても簡単で、カバーを開けて内部のハードディスクを交換し、 メニュー画面から HDDのフォーマットをするだけのことなんですが・・・

 

交換用HDDそのものは普通のPC等で使うSATAの汎用品。

ところがこれにメーカオリジナル情報を書き込んで、単に取り替えてもダメな様に出来ているのが 日本メーカーの実にセコイ?ところ。

 

まずはカバーを取ります。

 

フロントのパネルも同時に取り外して中をみると、

 WESTAN DIGITALの HDDを使っていた。

 

せっかくあけたので、筆ブラシと掃除機で そりゃそりゃ!と 掃除をしていきます。

 

新しいHDDを載せ、配線を戻せば完了。   交換だけなら10分程度の至って簡単な作業ですが、 これをメーカはやらせない。 

主張修理唄ってHDD 1~2万(純正の500GB)、技術料と交通費合わせて1万  合計2~3万が飛んでいく。

 

ましてや当時10万以上した 2TB仕様になんかしてくれるはずも無いし、 仮にその容量のHDDだけ部品で取れたとしても5~6万払わねばならない。

同じHDDの2TBがパソコンショップで 7~8千円程度なのにです。

 

ブルーレイドライブも 電源部も基板もまったく大丈夫なのに、単に HDDの寿命が来たというだけで買い換え検討する値段になってしまうのですが、 

メーカーのサービス曰く気に食わないなら買い換えろということですね。 

 

日本の家電メーカー傾くよね、そりゃ!   極めて悪質だもん 

 

僕は、そうした払わんでもいいお金をメーカの都合で払わされるという 究極の無駄使いが大嫌いなので、出来る限り安く済ませるのがポリシーなんです。

しかし 猿でも出来るシリーズ だよね、作業そのものは、そうおもいませんか? みなさん。 

 

アメリカではノートパソコンの内蔵HDD やブルーレイドライブ等 の交換方法を自分でできる様にネットで説明までしている。 メーカーがですよ(

ところが、日本だと絶対ダメと言い張る。(

 

腹立たしいのが、日本で売っているのと殆ど同じものを USキーボード仕様にして アメリカ型番を付けて販売している物は きちんとHDDの交換方法を

説明してあったりする。

 

毎日アメリカ?で仕事しているので 嫌でも目に付く。 

 

なめられているんです!  日本のメーカに日本人は。   まあね、 自分のやったことで発生した問題を人のせいにする人間が猛烈に

増殖しているこの国では、メーカとしては当然の自衛策とも言えるのですがね。

 


2 コメント

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Unknown (7103)
2015-11-04 14:45:05
重箱ですが、基盤ではなくて基板ですね。
ありがとう (翔)
2015-11-08 09:05:30
爆笑!!! 確かに基盤ではなく 基板でした。
訂正しておきます。ありがとう!

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