帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

新しい車(中古だけど) と廃車 当然自分でやるでしょ!

2016年03月28日 | 

業者に任せず、な~んでも自分でやるのが、僕のポリシー。

でもって、パジェロの廃車(登録一時抹消)と新車(中古の予備検付)の手続きを同時にやります。

ただ、引き取りあわせて一日がかりとなるので、今日は一日有給をもらい、たまたま?休みだった家内を引っ張り出しての手続きとなりました。

 

まずは朝一で 軽自動車検査登録事務所に出向いた僕。

年度末という事でさすがに人が多くて・・・・ まあ、半分役所でもあるので、休日はやっていないし、しかたない。

 

あらかじめ解体屋(きちんと公的認定受けている)に車を持っていって、自分で手続きやるからと話して、ナンバープレートを取り外して持ってきています。

解体屋に車を持ち込むのは”全部”と言って良いほど業者らしくて、個人でポツンと来るのは相当に珍しいみたいです。

 

なので車検証と住所照らし合わせての免許証確認(本人確認)や、電話番号とかを聞かれて、「すぐに抹消登録証もって、再度来ます」と手続きは全部自分でやることを説明。

詐欺やら何やらが多い昨今仕方ないですよね、向こうが慎重になるのは。

 

パジェロの方は、廃車買取り専門業者に頼めば楽なんですけど、なんせ20万キロ近い車なので買い値なんか付くはずも無く、思い出が沢山染みこんだ車でもありますから、”最後は自分で終わらせたい”と言う気持ち。

それもあって”自分で”という事です。

 

まずはOCR専用紙を買いますが、二つで100円もしない。

書き方の参考例を見ながらその他の書類にも記入しますが、廃車の方は解体終わらないと登録完全抹消(重量税還付手続き)できませんから、今日はまだ一時抹消。

まずはプレートを返して、それから車検証と供に窓口に提出。 手数料は350円だったかと・・・・・

 

新車(中古だけど)の登録の方は予備車検付なので、 登録と同時に2年の車検が付いてくる。

こちらの方は書く書類が多くて、書くのが色々と面倒。

自賠責保険約2万6千円と、 従量税7200円を払って、 あと手数料だったかな? 確か1100円?を払い、3つの建物をあっちに行き、こっちに行き、無事手続き終了~!!

 

難しそうに見えて実はこんなに簡単な物は、自分でやるに限りますね。

仕事で休みとかが取れないという人を除けば、手数料払って代行してもらう必要なんか有りません。

 

で、そくさくと解体に舞い戻って、書類を確認してもらい(コピー取ったり、リサイクル券等を確認)、こちらは手続き終了。

「あとで解体証明を送ります」とのことで、当然? 解体費用もかからないし、手数料等もかからない。 ただです。

 

で、そのまま登録検査事務所でもらった新しい車検証とナンバープレートをカバンに入れたまま、家内に近くの駅まで送ってもらうと、後は電車でトコトコ。 & 

 

お昼頃、車の引き取り予定場所に到着。

売り主から車体を受け取り、新しいナンバープレートを取付けるとこちらも手続き?は終了です。

 

新しい車、と言っても中古ですけど、 走行距離11万キロ、 ターボ付の マニュアル、 フルタイム4WD。 

価格は14万円、リサイクル預託金が約一万円の合計15万円の車。

あらかじめ見ていた訳でも無く、単に安いからという理由でネットオークションで手に入れたわけですが、心配していたエンジンの方は軽いタペット音がする(走行距離並の)程度で、 ターボはフルにブーストが効いてる。

ハンドルを取られることや、走行時の異音の発生も一切無く、外回りも年式と走行距離に比例した物で、特に問題も無い。

 

ところで、帰宅途中に一休みした際 、車を詳細に見たら、車体の一部に錆による腐食があることが分かった。

ダッシュボックスを開けると、以前の持ち主が青森の方である事を知り、なるほどね~と 

腐食の場所は フロント運転席側のフロントホィールハウジングの一部と、 他にも数カ所腐食はあれども、 全部手直し出来る範囲なので、特に問題は無い。

 

しかし、ターボチャージャーの恩恵は凄く、1トン近い車体を軽々と加速させてくれる。

なので全くストレスが無く、この車はこれまでのパジェロミニと違って室内空間のが広いの何のって・・・・・・

ドアが5ドアになったので、今までみたいにシート倒しての後部座席昇降も無いし、荷物の出し入れもバカみたいに楽だし。

 

ハイエースもそうだけど、やはり1BOXタイプの車が一番使いやすくて良いな~!

さて、この車。

現実的に3~4年程度使えれば十分だなと、 すでにタイミングベルト交換されているので、その交換が来る事は無いと思います。

年に1万5千から2万キロ走るので、4年で8万 タイミングベルト交換時期となりますが、その時には又買い換えますから。

理由の一つとして、キャブオーバー車のタイベル交換はとても面倒でして、それやる気が無いのもあります  爆笑!

 

ちなみにパジェロミニは6万5千キロの中古で買って、19万キロで 約6年乗りました。

 

 

そうそう、パジェロの自賠責保険は保険会社の支店にて手続きして約1万9千円の戻り、更に解体屋から解体証明書が送られて来れば、従量税が多分4000円くらい戻ってくる。

合計2万3~4千円は、しばらくして口座に振り込まれるけど・・・・・

 


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