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増山実 『勇者たちへの伝言 いつか来た道』

2017年06月19日 | 読書

増山実 『勇者たちへの伝言 いつか来た道』



50歳の放送作家の工藤正秋が主人公。

阪急神戸線の電車に乗っていて、ふと降りた西宮北口。
そこには、かつて西宮球場があり、正秋は小学生の頃、亡き父と阪急ブレーブスの試合を一度だけ観に行ったことを思い出す。

今はショッピングモールになっており、その一角に「阪急西宮ギャラリー」というコーナーがあり、
ブレーブスの選手や関係者のレリーフやユニフォーム等が展示されていた。

そして、彼の意識は、観戦したブレーブスの試合へと飛んでいく・・・

初めは、野球(阪急ブレーブス)のお話かと思いきや、
すっごく壮大なお話に導かれていき、驚きました。

ファンタジー要素に、実話が盛り込まれていて、それが面白さを増しているのかもしれません。

ただ、お話としては、重い部分もあり、辛い。
これも、実話なんですよねぇ。

とても引き込まれたお話でした。

私の阪急ブレーブスの印象は、子供の頃、高知県に住んでいて、
家の近くで春のキャンプをしていて、見に行っていました。
といっても、あまりよく覚えてはいないのが、残念。

そういえば、弟は学校帰りに、ブーマーと出会って、持っていた画用紙の裏側にサインを貰っていました。

ショッピングモールの「阪急西宮ギャラリー」は、阪急西宮ガーデンズにあります。
次、行ってみた時、覗いてみよう~
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