創価学会体験記

選挙前になると電話をかけてくる 不思議な人達。そんな創価学会を体験してみました。(中傷と信仰賛美は 削除対象になります)

祭りの後、創価学会崩壊の序奏

2009-08-31 11:56:35 | 政治・公明党
昨日の衆議院選挙は民主党圧勝、自民党惨敗 創価公明党は小選挙区全滅。
選挙:衆院選 公明、小選挙区全敗 妥協と依存、連立10年に幕
【毎日新聞 8月31日朝刊】

たった4年前の小泉郵政選挙結果が逆転された。投票率も70%には届かなかったが69.27%、「選挙をおざなりにしていると、政治家に馬鹿にされる」と有権者も気がついたのだろう。 応援していた城内実議員は当選するし、創価学会にひれ伏した山崎拓議員は落選するし昨日はお酒が美味しくて飲み過ぎてしまった。 滝汗)

いつも注目しているのは得票率。創価学会は比例代表で805万4007票集めた。(free注 前回798万票と書きましたが正式な発表は805万票でした。7万票ぐらい増えています、在外投票数かと思われます)
(上のURL毎日新聞記事より引用)連立直後の00年衆院選で、公明党の比例票は776万票。その後、自民党議員が後援会名簿を公明党側に提供するなど協力関係は深まり、05年衆院選の公明比例票は898万票にまで積み上がった。(引用終わり)
また近畿ブロックの赤松氏は民主党の比例から振り分けられた当選。
衆院選:比例代表近畿ブロック 民主の2議席、自公に配分
【毎日新聞】


比例代表九州  1,195,188票(15.14%)
当 1 神崎武法 <9>       前
当 2 東順治  <7>       前
当 3 江田康幸 <4>       前

比例代表四国   293,204票(13.03%)
当 1 石田祝稔 <5>      前

比例代表中国   555,552票(12.95%)
当 1 斉藤鉄夫 <6>      前

比例代表近畿 1,440,291票(13.02%)
当 1 池坊保子 <5>        前
当 2 西博義  <6>        前
当 3 佐藤茂樹 <6>        前
当 4 竹内譲  <2>        元
当 5 赤松正雄 <6>        前

比例代表 東海883,198票(10.71%)
当 1 坂口力  <11>      前
当 2 大口善徳 <5>       前

比例代表東京  716,463票(10.35%)
当 1 高木陽介 <5>        前
  1 高木美智代<3>        前

比例代表 南関東 851,601票(10.08%)

当 1 富田茂之 <5>       前
当 2 古屋範子 <3>       前

比例代表 北関東 855,134票(11.36%)
当 1 石井啓一 <6>       前
当 2 遠藤乙彦 <6>       前

比例代表北信越    328,308票( 7.36%)
当 1 漆原良夫 <5>       前

比例代表東北  516,688票( 9.65%)
当 1 井上義久 <6>      前

比例代表北海道   351,445票(10.74%)
当 1 稲津久  <1>       新

前回の投票率67.5%だから都議選と同様、投票率は上がっているのに公明党得票数は93万票減ったと言うことである。「仏教は勝負」「正しいから勝つ」「諸天善神に守られた創価は常勝、大勝利」「選挙戦は功徳」と煽られている創価学会員は現実を突きつけられて少しは目が覚めただろうか?
幸福実現党の大川総裁も落選。
「ウチは創価学会より集票力がある」文藝春秋 [ 2009年08月01日号]と言っていたらしいのでどれくらいのものかと思っていたのですが、ビックマウスだった模様。幸福の科学の信者さんももうそろそろ気がついたらいいのに。
私は宗教団体の政治参加は反対、日本を日本人を破滅に向かわせると思う。

ところで昨日は久しぶりに24時間テレビを見てしまった。夕食時に子供がテレビをつけたからだが。創価色がなくなって内村ファミリー「イッテqメンバー」が勢揃いだったのが驚きだった。創価学会の広告塔久本氏のお笑い芸人への勧誘を諫めた報復に内村氏がテレビ番組をほとんど降ろされたとインターネットでは噂されていた。
テレビ業界も不況と視聴率不信でそろそろ創価学会を排除しつつあるのだろうか?
そして今まで無視してきたインターネット世論に迎合するのだろうか?
当たり前のことだけれどテレビは「面白ければみるのさ」。
イモト頑張ったね、お疲れ様。
そしてウッチャンナンチャンも 最近テレビへの露出が増えて本当に良かったと思う。

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74 コメント

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私のHNが現実となるように (創価瓦解)
2009-08-31 20:58:25
NHKの「公明党は選挙区全滅」という投票直前データが漏れているとの話を入手していたので期待していましたが、太田の落選がなかなか決まらないのでハラハラしました。
そして全員落選が決まった時には快哉を叫びました(^^)
しかし比例の近畿ブロックで民主の議席がひとつ公明に行ったのは悔しい。
それでも21議席にしかならなかったのだから、惨敗なのは間違いないけれど。

創価学会にとっては選挙区全滅より野党になったことのほうが深刻である。
与党でいることで池田大作の参考人招致だのP献金解明だのというヤバイ話に蓋をしていられたのだから。
更には自民党が壊滅的惨敗となったことで協力関係に変化が生じ、連立与党でいることで抑えられていた自民党内の反創価の動きが出てくることも心配の種である・・・平沢勝栄は元来アンチ創価で警察出身なので、様々な情報を持っているはずです。

メディアも創価の影響が減ってほしいし、これまでの創価の横暴が語られるようになればいいのだが。
そして久本雅美などの創価圧力で出ていた者が退場する日が来てほしい。
創価瓦解さん (free)
2009-09-01 08:42:16
創価瓦解さんのハンドルは、創価批判をしている人だいたいがそう願っていることです。私は沢山内部の人のお話も聞きましたが、内部にいても同じ思いの方が多いです。

わたしもNHKから流出したと言われる情報を見た時「まさか、そんなに創価学会は弱体化していたのか」と正直疑っていました。nikaidou.comでは「NHKは結構当たる」と書かれていましたけれどね。

民主党は本当に矢野絢也元公明党委員長や池田大作氏を国会に呼ぶでしょうか? 矢野氏はともかく池田氏は呼ばないだろうと思っています。それこそ「池田センセイをお守りするため」に信者さんが何をするか…

ただ、宗教法人の税見直しは実施して欲しいと願っています。http://b.hatena.ne.jp/entry/www.jiji.com/jc/zc?k=200905/2009052001030
民主党の峰崎直樹参院議員は20日午後の参院予算委員会で「巨大宗教法人の税の在り方はどうあるべきか。(公明党の支持母体の)創価学会だけでなく、西本願寺、東本願寺であろうといろいろ出てくる。しっかり議論すべきだ」
崩壊の時 (max)
2009-09-01 17:05:56
「政権選択」の選挙は「民主党」が歴史的大勝
と言う結果でしたね。
創価学会が野党になった現実…。
「デージン」であるこの方は…
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090901/elc0909011310011-n1.htm

と申しております。自分の非を認めない事こそ
「創価学会」の恐ろしさですね。
十数年前まで創価学会が自民党を何と言ってた
か? 今度はその自民党の責任にしようと
してます、誠に見苦しいですね…。

名を捨てて実まで落とした創価学会に未来は
あるのでしょうか? 
信者さんも、「幸せってなんだろう?」
折伏したり選挙をする事が幸せですか?
と言いたいです。
maxさん 皆様 (free)
2009-09-01 20:41:49
創価学会の辞書に「反省」と「自責の念」はないですよ。いつも「○○が悪い」と他人のせいにするのが創価クオリティ。

ところでhttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009090100865

矢野絢也氏の手帳持ち去り事件で矢野氏の勝訴が確定した模様です。これは創価学会は頭が痛いことでしょう。
いいニュースが続きます! (創価瓦解)
2009-09-01 23:38:13
公明党惨敗の御祝儀ということですね(^^)
メディアにいつまでも取り上げられないよう、さっさと300万円の支払をするのでしょう。

もちろん公明党の元国会議員の訴訟ということなので、創価学会の機関紙である聖教新聞には掲載されないのでしょう。
公明党にしても元議員の個人裁判なので、公明新聞で報じないのかな?

「最高裁判決」ということの意味は大きい!
わざわざ最高裁まで争ったもので、判決が確定するのですから。
上告しながら和解を探っていたのか、本気で最高裁の判断を求めたのか、そこのところはわからないだろうな。
こういうニュースはひとりでも多くの人に知ってほしいものです。
負けるが勝ち? ん??? (sz者)
2009-09-02 21:44:41

先日の選挙において公明党惨敗が決定的となったことを受けて、創価学会本部から信者を鼓舞するメールが届いたそうですね。その言葉の中には「負けるが勝ち」という表現があったとか(無論、私は実物を見ていませんので、あくまで又聞き情報です)。

創価学会員が言葉の意味を理解せずに都合の良いように既成の言葉を使用するケースが多いことは昨日も述べたばかりですが、この「負けるが勝ち」という言葉についても、もし今回創価学会がこういう言葉を使っていることが事実とするならば、性懲りもなくまた使い方を誤っているようです(都合良く意味をすり替えていると言ったほうが良いのでしょうか…)。

通常、「負けるが勝ち」という言葉は、形式的には「負け」であっても、実質的には「勝ち」という意味で使われます。つまり、敢えて「負け」の立場に甘んじることによって自分の利益を温存する場合を指して、「負けるが勝ち」という言い方をします。

しかし、今回の公明党惨敗によって、創価学会は利益を温存したでしょうか? 自民党の尻尾に金魚の糞のようにくっつくことで謳歌してきた我が世の春を、今回の大敗北によって創価学会は守ることができたのでしょうか?
失うものはたくさんあっても、守られたものなどほとんどないのではないでしょうか?

成長する人もしくは組織というのは、ひとつの例外もなく、自分の過ちをきちんと認める素直さ・誠実さがあると思います。ダメな人もしくは組織に限って言い訳ばかりします。そして反論が難しくなれば今度は相手を罵倒し、それも通用しなくなると自分のメンツを守るためだけの捨て台詞を吐いて逃げてしまう。
そして、そういう人もしくは組織はやがて周囲の信用を失っていきます。このことにもひとつの例外もありません。

今回の選挙敗北によって創価学会の勢力が直ちに衰退するとは私は思ってはいませんが、大きな打撃を受けることは必至でしょう。
それと、今回の敗北を創価学会員はあくまでも自民党の敗北と捉え、自分たちは巻き添えを食ったみたいな認識を持っている方々が多いようですが、それも違います。負けたのは自民党と公明党です。そこを素直に認められる学会員はまずいないでしょうが、もしいるとすればそういう人は創価学会を去り、まっとうな人生を歩まれることでしょう。

人に創価学会の信仰を押し付けておきながら、信仰を非難されると「信仰の自由がある」などと喚き散らし、アンチを批判しておきながら逆に反論されると、「批判などしてる暇があったら自分磨きをしましょう」などとホザく。
こんなことやってて幸せになどなれるはずがないでしょう?(笑)今回の公明党敗北を受けて、自分のやってきたことを客観的に見つめ、これまでの過ちに気づく創価学会員がひとりでも多くあらわれることを私は切に祈ります。

  

sz者さん (free)
2009-09-03 08:54:01
つらっと巨大掲示板のニュー速をみてきて拾ったコメント。↓創価内部の人たちはこんな感じでしょうか?

202 :名無しさん@十周年:2009/08/31(月) 09:09:07 ID:z+GTdDCCO
おまえら甘いな…これも公明の計算のうちだよ
自民と組んでいた執行部が総崩れした事で与党にすりよる口実が出来た。
信者にとってもこの大敗で今後の選挙への引き締めとなる良い薬となった。いつまでも勝利勝利とはいかないからな

今は痛いように見えるけど、長い目でみればこの選挙結果はむしろプラス
創価はまだ死んじゃいない


121 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/31(月) 13:11:13 ID:???
全学会員へ池田先生から長文のメッセージを下記の通り頂きました。
『本当にご苦労様古来負けるか勝ちと言って何か意味があるんだ。 学会を守る為広宣流布を進める為に大きい意味があるんだ。ご苦労様ご苦労様。負けるが勝ちだ。先は長い、意味がある。ゆっくり休んで下さい。そして、愉快に前進して下さい。』
今後のこと (sz者)
2009-09-03 13:48:20

>おまえら甘いな…これも公明の計算のうちだよ

「これ」が何をさしているのか、この部分だけではわからないので何とも言えませんが…、もし選挙での大敗のことを言っているのだとすれば、相変わらずだなぁ~と呆れるばかりです。

素直に反省したほうがよっぽど自分の、あるいは教団の成長に繋がると思うのですが。

>自民と組んでいた執行部が総崩れした事で
>与党にすりよる口実が出来た。

この「与党」というのは、民主党(もしくは連立予定の党を含めた連立与党)のことを言っているのでしょうか? もしそうだとすれば、公明党と民主党の連立はまずあり得ませんし、そもそもそんなことをしたら民主党の支持は一気に下降すること必至です。なぜなら国民は「自民党」と「公明党」に対して、明確に不支持を表明したわけですから。

無論、民主党が現在の支持をこの先ずっと維持し続けるとは到底考えられないので、将来的には公明党の持つ多くの学会票に魅力を感じ、双方歩み寄るという可能性は十分考えられるでしょう。そして、そうなった時に問われるのは我々一般国民の見識・常識・判断力だと思います。民主党と公明党の連立をもし容認するようなことをすれば、また社会の流れは逆戻りです。つまり、今回の衆議院選挙は何の意味のなかったということになります。

政治というのは、国民の民意を反映する場所です。多くの国民が望む社会を実現するのが政治であり、国会議員に課せられた仕事です。
大多数の一般国民の価値観を完全に否定し、自分たちの価値観こそが絶対的な正義であると主張して譲らない創価学会を最大の支持母体とする公明党が、大多数の一般国民の民意を反映させた政治を行なうわけがありません。公明党が目指すのは、ただひとつ――。

「広宣流布」の実現です。

そしてそれは大多数の一般国民が望む社会の形ではありません。一新興宗教団体(あるいは一個人)の利益の実現のために国政を私物化する政党を二度と権力の座に戻してはならないし、それは我々一般国民に課せられた責務だと思います。

できれば、民主党政権の間に政教分離問題に関して、徹底的に議論して欲しい。

  

創価学会はNO! (max)
2009-09-11 22:33:33
を突き付けられたのですが、現状を全く理解されていないようで、誠にお気の毒としか言いようがありません。sz者様が仰っている通り公明党が存在しなければならないのは「広宣流布」の為なんですよね…。創価大学、女子短大と称する「幹部養成機関?」では、「今こそ不屈の精神」「生命尊厳」「旭日の女性」などと言った学園祭キャッチコピーが踊っています(呆)
正直言ってこれを見た時、寒気がしました…。
これから秋なんですけどね~
これを機会に、宗教法人への課税は見直して欲しいものです

無題 (sz者)
2009-09-13 22:34:51

普段、創価学会員を見ていて感じるのは、創価学会に否定的な人間を組織的に攻撃することによって、結局は信仰とは何の関係もない、学会員各々の単なる日常の様々な鬱憤を晴らしているだけ、ということ。

そしてそれら嫌がらせ行為をするに際して、創価学会の信仰を都合良く利用しているだけ。嫌がらせ行為なのではなく、あくまで信仰の活動としてやっているのだと、学会員はそう自分に言い聞かせる。自分を正当化する。あるいは自分を誤魔化すと言ったほうが正確でしょうか。

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実際に創価学会員がどれほどの人数いるのか知りませんが、少なくとも私が普段目にする多くの創価学会員は、周囲の非創価学会員と比べてより幸せとは決して思えません。むしろ非学会員と比べて不幸に見えたりします。もちろん、そこには私のアンチとしての価値観が入り込んでいるので、客観的な視点とは言えないかもしれません。しかしそういった価値観を差し引いても、やはり創価学会員がこちらが羨むほどの幸福な生活をしているようにはどうしても思えません。逆に、痛々しいというか、何というか…。

人は言葉では何とでも言うことができます。言葉によって自分を華やかに偽ることもできます。でも、その人の真の姿は、特に心の状態は、その人の行動の上に必ず表われます。幸せな人は周囲に対して寛容であるし、立ち居振る舞いに余裕があるし、また、他人の能力や幸福に嫉妬したりしません。
言葉では尤もらしいことを言っていたとしても、寛容さが欠如し、いつもピリピリしていて、ちょっとした他人の成功や幸福に嫉妬する人は、要するに不幸なのです。そして、私が普段目にする創価学会員は、そのほとんどが寛容さに欠け、意地が悪く、他人の成功や幸福に嫉妬してばかりの連中です。

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幸せというのは誰かから与えてもらうものではなく、自分の手で掴み取るものだと私は思います。そして、幸せを掴み取るためには、強い精神力が必要だと思います。弱い人間に幸せを掴むことなど絶対にできません。なぜなら幸せを掴むまでには数々の挫折や屈辱や理不尽と格闘し、克服しなければならないからです。挫折や屈辱や理不尽を自分の生活の中から排除しようと考える人は、一生幸せなど掴めないでしょう。それらと共存できる強靭な精神力の持ち主だけが幸せを掴むことができると、私は思います。

自分の中の問題を解決するための何ら具体的な努力をしない。あるいは、自分自身が向上していくための何ら具体的な行動をとることもない。そして、そんなダメな自分の中にやがて巣食う「無力感」「劣等感」。それによって平常心が蝕まれ耐えられなくなると、それを発散しようとする。克服しようとは考えず、発散しようとする。そして、嫌がらせ行為に走る。信仰の名のもとに座談会で名の挙がっているアンチを攻撃する。それによって学会内部での面目も辛うじて維持できる。座談会でのメンツも立つ。もし相手から反撃されても学会が守ってくれるから安心。

そうやって嫌がらせをしている時だけは一種の優越感に浸ることができるでしょう。でも、私に言わせれば、それは大麻・覚せい剤と一緒。つまり、現実逃避。もちろん、そんなものを続けていて人生が良い方向へ進むわけがない。一生、逃げてばかりの人生になるでしょう。一生、現実から目を背け、言い訳と責任転嫁に終始する人生になるでしょう。実際にそういう学会員を私はこれまで数多く見てきました。

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私は宗教そのものを否定するつもりはありません。しかし、宗教に依存している人間を私は心から軽蔑します。特定の信仰から学び、ひとりの人間として成長している人を私は立派だと思いますが、特定の信仰に寄生していれば幸福がもたらされると思っているようにしか見えない人間を、私は強く軽蔑します。信仰には熱心だが、ひとりの人間としての自分磨きに無頓着な人を滑稽に思います。信仰の名の下に、人としての、社会人としての常識の欠如した言動を繰り返す人間(=この社会の構成員である自覚・意識の欠如した人間)を私は深く軽蔑します。他人の権利・自由を侵害する人間の主張する権利・自由など、この国の法律は一切認めていません。