創価学会体験記

選挙前になると電話をかけてくる 不思議な人達。そんな創価学会を体験してみました。(中傷と信仰賛美は 削除対象になります)

創価学会放棄宣言

2007-12-25 20:02:23 | お知らせ
今年6月に閉鎖された創価学会放棄宣言

創価学会放棄宣言

皆様へ おもいやりのこころ(旧管理人)
親愛なる皆々さま、大変ご無沙汰しております。
中にははじめましての方もいらっしゃるかもしれません。

私は引退した身ですので、あえて出てくる必要もなかったのですが、一連の出来事に対して、私なりの「想い」がありましたので、復活したばかりではございますが「創価学会放棄宣言」を、今月2月いっぱいで終了とさせていただくこととなりました。

これは、誰かの「責任」のようなものではなく、あくまで「開設者」であり「名付け親」でもあるわたしの一存です。

この点につきましては、現管理人の方々にも事前に申し上げ「了承」を得ております。

ご理解の程、よろしくお願いいたします。

私の個人的な想いですが、最後に「ひと言」申し上げておきます。

「創価学会放棄宣言」を私が作り上げた当時、私はこの世の「残酷さ」を呪いました。

私自身も、「創価学会」について学会員であった当時の彼女と幾度となくぶつかり合った「学会員との恋愛問題」の経験者です。

そのときの苦しみを“すべて”吐き出したのが、この「創価学会放棄宣言」です。

当時、私が全身全霊を注いだ「すべて」であり、私が今でも大切に思っている「特別な」サイトなのです。
だから私を知る人たちは良くご存知ですが、私は「放棄宣言」にしか出入りしない人間です。

私にとって、他のアンチサイトは「参考」でしかないのです。

「放棄宣言」に書かれたことが私にとっての“すべて”であり、皆さんが「放棄宣言」でかかれたことが、皆さんの印象になっていたわけです。

これで皆さんお分かりだと想います。

何を言っても、私は皆さんを「放棄宣言」でしか判断できないわけです。
また、同じくして「放棄宣言」しか見ていない人にとってみれば、私と同じ印象をもって当然です。

言葉遣いや言い回し、正当な注意・忠告であっても、書き方ひとつで「荒し」となることがあるのです。

残念ながら、その人を一生懸命フォローしてくれていた人間が悪く言われることは忍びないですね・・・。

複雑な感情がありますが、これくらいにしておきたいと思います。

「放棄宣言」は永遠に抹消されます。皆様、今までありがとうございました。

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117 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2008-01-04 10:32:25
創価学会は、前回の衆議院選挙のときに、民営化しても郵便局は減らないから公明党に入れてくれ!って言っていましたが、すでに440ぐらいの郵便局が閉鎖です。
5000人ぐらいリストラされています。
地方の生活は、どんどん悪くなっています。
公明党が政権に参加してから、どんどん悪くなってますね!
幹部が在日朝鮮人主体だからでしょうか?
日本文化を破壊し、伝統を無視する最低だと思いました。
自己中心的です。心がないですね!
謹賀新年 (創価瓦解)
2008-01-04 16:50:50
明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

ところで「創価学会体験記」と「創価学会体験記2」と、どちらを主にコメントしたらいいのでしょうか?
「くだらないコメントだろうからどちらでもいい」などとは言わないでね^^;
創価瓦解さん (free@仕事中)
2008-01-04 17:07:34
新年明けましておめでとうございます。

blog閉鎖するなんて言っても コメント欄が盛り上がっちゃってね! gooの方がページビュー数が良いのですよ。blogをやっている一番の目的はやはり創価学会問題を世間に広めることですから。

だからコメントはどちらにされても良いですよ。
http://free1zu.blog76.fc2.com/ 創価学会体験記まとめサイト

http://freezu.blog76.fc2.com/ 創価学会体験記2
新春迎えまして (孫悟海)
2008-01-12 02:57:53
謹賀新年!

久々に、freeさんのブログを拝見したので、コメントを投稿してみました。

矢張り、freeさんの発言は必要ですね。

では、では、また。
役立たずですが (創価瓦解)
2008-01-18 18:32:23
どうか背負いすぎないようにしてください。

余計なことかもしれませんが、どうか心身に少しでも負担があれば今は無理をなさらないよう、お願いいたします。
創価瓦解さん (free)
2008-01-21 09:41:08
>役立たずですが
そんなことはありません。創価瓦解さんの目があると、いつも自分に恥じることなく律していけますよ。

>心身に少しでも負担
やすみやすみ のんびり行きます。
ありがとうございました。
孫悟海さん (free)
2008-01-21 09:43:48
お久しぶりです。
コメントありがとうございました。またお返事が遅れたことをお詫びします。

色んな出来事があり、私の間違いを気づかせて頂きました。のちのちきちんとした形で表現するつもりです。まずはご挨拶まで
Unknown (名無しのロムラー)
2008-01-23 10:33:30
freeさん頑張れ!
名無しのロムラーさん (free)
2008-01-24 08:59:34
放棄宣言は順調に運営されているので、いまのところのんびりさせて頂いています。

ありがとうございます。笑)
新参者の「創価学会放棄宣言」 (新参者)
2008-01-28 17:54:27

反発を受けるかもしれないことを覚悟で、今日は、敢えて言わせて貰いたいと思う。

私は、このサイトも、サイトの管理人であるfreeさんのことも、とても信頼していますし、これまで何度となくこのサイトによって救われてきましたし、その意味で、このサイトと、サイト管理人であるfreeさんには、とても感謝しています。

ただ、だからこそ、私は、ここ数ヶ月の私自身の中にあった不満を今日は言わせて欲しい。

最近、「福子や脱会者に対して暖かく見守ろう」みたいな風潮がこのサイトに蔓延しているように感じるのは私の気のせいでしょうか。
もちろん、福子にも、脱会者にも、生きる権利はあります。幸せになる権利はあります。
でも、彼ら彼女らのそれを認めるするならば、創価学会によって人生を掻き回された我々被害者の生きる権利、幸せになる権利はどうなるのでしょう?

近年、報道では「被害者の人権はどうなる?」といった議論が頻繁になされています。犯罪を犯した加害者の人権ばかりが擁護され、被害者の人権がないがしろにされてはいないか、という被害者遺族からの不満の声です。

福子や脱会者を暖かく見守るというのは、まさに、加害者の人権を不当に擁護し、被害者の人権がないがしろにされている例であるように、私は感じます。
被害者の破壊された人生はもう元には戻らないのです。仮に周囲の人たちの支えなどによって平穏な日常を取り戻すことができたとしても、それでも、それは以前の人生とは違う人生です。原状回復したわけではありません。失ったものは二度と戻らないのです。

もしも本気で創価学会問題に取り組むのであれば、私は、彼ら彼女らにはむしろ厳しく接するべきだと考えています。それは彼ら彼女らの人権を認めないという意味ではなく、やったことに対する罪はきちんと償いなさい、というごく当たり前の発想です。

たとえば、創価学会という組織に対して不信感を抱きはじめ、自分のアイデンティティに悩んでいる福子の人たちに対してさえ、いや、そういう学会員にこそ、私は厳しく接するべきと思います。
自分たちや、自分の親や仲間が何をやっているのか、現実を嫌というほど思い知らせる必要があるのでは、と私は思います。

一般の人間がどれだけ正論を並べたところで、本人が自覚しない限り、最終的に創価学会と決別することは絶対にできません。そして、自覚するには、創価学会の真の姿、自分や自分の親や仲間の醜い姿を、客観的に知らしめることです。
彼ら彼女らの心変わりを延々と待つのではなく、こちらがもっと積極的に創価の悪事について発信することで、感情的に彼ら彼女らに創価学会に対する嫌悪感を覚えさせることです。
理屈で説得しようとしてもムダです。そんなものはまた理屈によって幾らでもひっくり返されてしまうかもしれません。

Aという思想が、Bという思想を弾圧する――そういった話ではないのです。創価学会という特定の団体とその信者が行なった悪事を裁く、それだけのことなのです。学会員に対して不当な加害行為を行なおうというのではないのです。むしろ不当な加害行為を散々繰り返してきたのが、創価学会という組織なのです。