FaceBookの「過去の投稿を振り返ろう」で、去年行ったハロッズの写真が出て来ました。
ロンドンのハロッズは1834年設立の、多分世界で一番有名な老舗百貨店です。
その外観は威容を誇り、豪華絢爛なエジプシャン・エスカレーターは
その元が100年以上前に造られたというのだから驚きます。
確かに入り口を入った瞬間から、ちょっと特別なゴージャス感がありました。
(エジプシャン・エスカレーター)
でも、そのトイレはたいしたことなかった。
シンプルな個室(言うまでもなくウオッシュレットではない)が並んだ、
ごく普通のトイレでした。
パリのお洒落な百貨店ギャラリー・ラファイエットには、5年前に私が行った時、
便座が壊れた個室がありました。
その点、やはり日本の百貨店のトイレは素晴らしい。
(ハロッズのトイレ)
伊勢丹のトイレも三越のトイレも、実に清潔で機能的なのですが
これは新宿マルイの女性用トイレです。
スペース中央の緑を取り囲むように、全身ミラーやメイクスペースがあり、
化粧しやすいように照明付きの鏡が取り付けてあり、イスも置いてあります。
いやもう、至れり尽くせり。
マルイにゴージャス感はありませんが。
(マルイのトイレ)
ゴージャス感と実用性は、時に両立しない。
欧州の歴史的な建物を訪れる度に、実感することです。
まさにその通りでしよね~
トイレに関しては本当に日本が世界一ですものね。
マルイとか、トイレでも住めそうなほどの快適さです。
海外では有料であってもごく普通(またはそれ以下)で、掃除をしてあるだけでも凄いことのようになってますよね(苦笑)
有料であっても、鍵が壊れてたり便座がなかったり。
壊れるのは仕方ないとしても
壊れたら直せよ!と思いますよねえ。
何年も壊れたままという感じのがごろごろ…
長年ウォシュレットのない生活で、慣れるとなんでもなかったですが
この快適さを知ってしまうと、もどれなくなりそうです。
たしかマドンナも来日してから、自宅にウォシュレットを取り付けたと聞きました。^^
海外は、水洗なのに紙を流してはいけないトイレもありますし
カルチャーショックを受ける場所ではありますね。
トイレットペーパーの心配をすることなく
気持ちよく使えるようになりました。
海外のトイレはまだまだですね・・・
それはトイレの神様がいらっしゃらないからかな?(笑)
横浜のルミネの女性トイレ、もう、何年も前から
とてもオシャレなトイレになってます。
トイレがおしゃれをする空間になっていて
ゆったりとすごすことができます。
その通りですね。
室内装飾や建物外観は欧州ではとても素晴らしいですが、ことトイレに関しては数も少なく貧弱ですね。
そしてサービスとか食に関しても日本はトイレ同様、素晴らしい所は凄いです。
この頃駅のトイレさえもきれいな所が多いです。鉄道会社によって多少差はあるようですが。
本当にこれなしでは生きていけない。
爆買いの対象品でもありましたね。
東南アジアは普通に紙流せないし、
香港、台湾あたりも結構そうなんですよね。
そういう国はまだまだ多いようです。
ルミネやヒカリエ、銀座シックスなど新しい商業施設は、さすがという感じですね。
海外のトイレにお洒落さなんてユメユメ望みませんが
せめて普通に紙があって、普通に便座があって欲しいです。
できたら鍵もかかって欲しい…w
建物や装飾はため息が出るくらい素晴らしいのに
トイレは涙が出るくらい情けない。
あのギャップは何なのでしょうね?
日本では駅や、高速道路のトイレさえ素晴らしいです。
紹介された雅叙園が最高かと思います。
マルイは入ったことがないので・・・
最低は中国ですね。イタリアよりダメですね。
国民に清潔趣向がないのでしょうね。
台湾はそれより上でした。同じ人種なのに・・・
全体としては確かに雰囲気ありますね。
中国の、仕切りがない、ニーハオトイレは有名ですね。
私はごく限られた、一流ホテルやレストランのトイレしか行っていないので
そういう所の経験はないのですが…