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薬膳は体の力を引き出すご飯!

2017-04-21 14:50:15 | 薬膳ご飯

皆さん、こんにちは。
桜の花が散り、新緑が美しい季節になりました。
日本には「木の芽時」という言葉があります。体調や心の変化が多い季節、そういった不調があると「木の芽時だからね」という使い方をします。

この時期は皮膚にトラブルが出やすい時期でもあります。
現在進行形ですが年末から取り組んでいる、激しい皮膚トラブルを抱える(抱えていた)犬の進捗状況をお知らせしたいと思います。


(2016年12月30日現在)
本来ダブルコートな犬種ですがアンダーコートがすっかりなくなっていて日に当たると肌が透けるようでした。
お腹がたるんで所々に赤みがあります。この赤みは背中にも広がっていて、特に首元、四肢に激しい脱毛がありました。
痒がって、掻くとさらに悪化するという悪循環でした。
この時点で膿皮症とか脂漏症とかアトピー性皮膚炎だとか…、結局診断がつかないまま3種類の薬を投薬されていました。


(2017年4月5日現在)
お薬で痒みを止めながら薬膳ご飯を続けて3ヶ月あまり。
この時点で薬は全く使用していません。そして無事ダブルコートに戻りました!
もしかしたら、今がこのコのこれまでの犬生の中で最も毛深いかもしれません
体重は変わらないのに体が締まっているのがわかります。
フケと部分的な脱毛が残っているのでまだまだですが、終盤であることは間違いありません。

また別の犬では、

赤いできものができた犬がこの時点で3ヶ月間ステロイド軟膏を処方されて獣医師から指示されたとおりに塗布、その様子を2週間ごとに報告する形で続けていましたが変化が見られませんでした。
顕著な変化がないということで軟膏の塗布は中止し、2週間後の状態でステロイド剤の服用を始める予定になっていました。


飼い主さんは獣医師さんと話し合いをなさり、投薬は開始されないまま薬膳ご飯を開始。
薬膳開始後約2ヶ月ですっかりきれいになり獣医師さんもビックリなさっていたそうです。

薬膳は医療ではありません。その個体が持つ力を引き出すことができる食事です。
体のしくみを知り、目に見えること(上の2頭に関しては皮膚のこと)ばかりに気を取られずに全体のバランスを取っていくことが大切です。
対症療法でもありませんから、一言で「皮膚トラブル」と言っても、体の中で起こっていることが違うと選ぶ食材は違います
薬膳セミナーではあらゆる可能性に対応していただくことができるようにカリキュラムを組んでいます。
飼い主さんが、パートナーさんの状態を見て「このコの体の中で何が起こっているのか」を理解して、その時のその個体に合った食材を選ぶことができるようになっていただくのが目的です。
基礎編から総集編まで終えていただいたあとに具体的な弁証のセミナーを開催しているのはそんな理由があるのです。

「パートナーにも薬膳ご飯!-愛犬と飼い主さんのための薬膳セミナー」の日曜日コースが5月から始まります。
日程は5月21日(日)、6月4日(日)、6月18日(日)、7月2日(日)の4日間です。
ここでは季節柄皮膚トラブルを取り上げましたが、獣医科病院への通院回数が激減したというご報告もいただいています。

それぞれのパートナーさんに合った食材を選べるようになって、個体の力を引き出すご飯を作りましょう!
生、加熱の手作りご飯の方はもちろん、ドライフードをご使用の方もどうぞご参加ください。
うちはドライフードだから何もできない、とお考えの方、ドライフードも少しの工夫で薬膳ご飯に変わります。
皆さんのご参加を心からお待ちしています。

お申込み等詳細はこちらをご覧ください。
(上の写真はどちらも飼い主さんのご許可をいただいて掲載しています)

個別セッションもいたします。どうぞお問い合わせください。


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