昨夜は、あわら湯の町駅前多目的広場整備事業ワークショップに参加しました。写真は全体イメージ図です。
中央に芝生の広場があり、その西側にお茶や交流の場、イベントなどが出来る施設棟・デッキ・ステージ、東側には藤野厳九郎記念館、北側に足湯とウオーターガーデンがあり、全体を植林で囲むかたちです。
私はワークショップ5回中3回参加してますが、単に施設が出来るだけでなく、それを街づくり、観光拠点づくりに住民参加でつくり上げて行けるかが大事だと思います。下水の発達でなくなった昔の湯けむりの上がる温泉街を再現したいです。
どこかにブログでワークショップを批判している議員がいますが、どれだけ住民参加が出来るかが課題。
住民参加がなければ、ただの公園になってしまう。