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初出場の“アチャ”大活躍で劇的勝利(20110705vsF)

2011年07月05日 23時34分35秒 | 野球-マリーンズ
熱い試合だった…!


<試合の感想箇条書き>
(視聴環境:スカパーe2・J sports ESPN)

○何から書いたらいいのか困るほどの、劇的な逆転勝利。この試合を取れたのは大きいのではないかな…とひっそり思ってみる。感想はいつも箇条書きですが、今日はいつもにも増して順不同なのは、ちょっと興奮しているからなのかもしれません。

○ただ、まず言及しなくてはいけないのがカラカーの大乱調。パ防御率2位、今まで投げた試合で3点以上取られたことがないというカラカーが、今日は5回途中6失点という散々な結果で、5回を投げ切ることすらできませんでした。何度、外野のあいだを抜かれただろう。何度、外野の頭を越されただろう。あの岡田でさえ追いつけないセンターオーバーの長打を何本打たれた?前の試合までのカラカーとはまるで別人で、完封勝利を挙げた同じファイターズ相手とは思えない、酷い結果となってしまいました。真っ直ぐに力がなかったなぁ…。乱調につけこんだファイターズ打線もやはり凄かったのですけどね。あー、バースデー登板だったのになぁ。
○ただ、長いシーズンこんな試合はいくつかはどうしてもあるとは思うので仕方ないと割りきってはいますが、どこか身体が痛いとかそういうことではないよね?そうでなければいいですが。次の試合もやはり期待するだけですからね。

○“アチャ”ことカスティーヨが、マリーンズで初出場・初スタメン。同点ツーラン含む4の4に1四球という、ド派手なデビューとなりました。あのホームランでマリーンズファンの心を完全に掴みましたし、しかも同点打でカラカーの負けを消すという、今季これまでのマリーンズにはあり得なかった活躍っぷり…いやあ、凄すぎて言葉がありません。こんな選手が居たなんて…
○初回にまわってきたアチャの打席で、何度かボテボテのファウルを打ったときに、いずれも打った瞬間に全力疾走していたのを見て、「あ、この選手は(結果云々ではなく)頑張ってくれる選手だ」と分かりました。こういう姿勢の外国人選手は、チームの日本人選手にも良い影響を与えると思います。アチャの加入が起爆剤になってくれるといいな、と心から思います。

○5回裏に1点差に詰め寄ったシーンも良かったのですが、1点差で終わってしまったので「またこないだのオリックス戦の再現か」と思っていました。まさか次の回で追いつくとはなぁ…。いやでも、5回も満塁からタイムリーが出たり(福浦)、やはり満塁から犠牲フライが2本出たり(ゴリ・大松)、なかなか効率も良かったんですけどね。「満塁から犠牲フライ」だったから“イケイケドンドン”な雰囲気にならなかったのが逆に良かったのかなぁ、と今になって思ったりもしますが…。
○6回裏の同点劇はちょっと感動しました。今季のマリーンズでこれほど点差があった試合で追いつくまでに至ったシーンを観たことがなかったので…(ハマスタでテギュンが9回に逆転スリーランを打った試合なんかもありますが、あれは“繋いで繋いで得点した”という感じではなかったしね)。先頭ネモが四球、岡田がセーフティバントで生き、伊志嶺が送って1死2,3塁。ここで井口が犠牲フライ、得点6対7、2死3塁。次のアチャとは勝負しないかと思いきや勝負してくれ、フルカウントから綺麗な右打ちで同点!そっか、こんなこともできるチームだったのか…しかもファイターズ相手に…と、ちょっとしみじみしてしまうほどでした。
○逆転シーンは8回裏。先頭岡田がセンター前ヒットで出、伊志嶺が送り、井口は倒れアチャは敬遠、2死1,2塁。ここで福浦がライト前へ巧く落とすヒット。岡田は当然ホームを目指す…ライト陽ちゃんからいい返球が来た…そして岡田が大野にタックル!これでボールはこぼれ、劇的な逆転のタイムリーとなりました。8対7、この試合初めてリードを奪いました。
○いやあしかし、岡田はあの細い身体でよくあんなタックルするよね。それに、あんな熱いプレイをする選手だったんだ、となんだか改めて驚きました。そりゃあ公式タンもあんなこと書くよね(後述)。9回表に先頭稲葉のセンター前へ落ちるかという当たりを巧いスライディングとグラブ捌きでアウトにしたあとも、気合い入ってる表情だった。いい顔してたなぁ…

○カラカーが4回1/3で降板し、後を継いだのは川越でした。川越がなんだかあっさりと後続を断ってくれたのが試合に流れとしては良かったのかな。これ以上の失点はしなかったにしてもチェンジにするのにもたついていたら雰囲気は分からなかったよね。6回は伊藤ちゃん、後述のネモのエラーもあって1失点。これはちょっと勿体無かった。
○7回8回はロサ。内の離脱でロサの責任はますます増していくのだろうな。今日も2イニングですものね…。でもロサは、両イニングともひとりの走者も出さず、逆転勝ちへの布石を作ってくれました。来日初勝利。アチャとともにお立ち台も頷けます。
○9回はもちろん薮田。岡田の好守備に助けられた感はありましたが、いちおう四凡。ゲームセットのいっこ前、二岡を三振にとったときのガッツポーズがかっこ良かったです><

○ネモのエラーは痛かった。あそこで1点追加されて5対7にされて、そのまま負けていたら、きっとネモが戦犯扱いになっていたと思う。しかもしばらく出ていなかった送球エラーで、セカンドまでいかれてしまったのが気持ち的にも本当に痛かった。「でも、マリーンズの負け試合ってこんなもんだよね…」とも思った、そういう雰囲気になってしまうエラー。でも、ネモはその直後の打席、先頭で四球を選んで、それが同点劇に繋がったので、取り返してくれた。ミスを集中力で取り返すところは、今までのネモのキャラクターよりも熱く感じて良かったです。
○ただ、送球エラーが出てしまったことは気になるなぁ。イップス(的なもの)治ったのでは?と期待していただけに、これから出ないといいんだけどなぁ…打率も上がってきたし、しばらくはショートネモでいくだろうしなぁ。


○何から語ったらいいか分からない、まとまりのないエントリになりましたが、チームから伝わってくる“気合い”“集中力”みたいなものをとても感じる、熱くて良い試合となりました。そっか、熱い試合で、且つ結果まで付いてきたから、わたしまで興奮してるのかもしれないな…。ともかく、こういう試合を取れたのはシーズンとして大きいのではないかと思っています。2001年7月17日に大坂近鉄が5点ビハインドの9回に小林雅英を打ち込んで勝利し、そこから優勝まで波に乗っていったように、今日のマリーンズの勝利を今シーズンの良い結果に繋げて欲しい、と願っています。


この試合のスコアはこちら(ニッカン)


<今日の公式タン>
公式タンは試合経過を振り返るときに少し読みに行くくらいで、このコーナーをやっていた頃のようにじっくり読むことも減ってしまいました。しかし先ほど目に入ってきた単語に驚愕。なので今日だけ限定復活。いや、今季の公式タンは少し熱さを取り戻してきたなぁとは薄々思っていましたが、ここまでとは。

<8回裏>
▼5番 福浦 ライトタイムリーヒット!!
フルカウントから低めのスライダーを引っ張った打球は、前進守備を敷くライトの前で弾んだ! スタートを切っていた2塁ランナー・岡田とライトからの返球の勝負。ホーム前をふさぐキャッチャーに岡田が気迫のタックル! キャッチャーを吹き飛ばしてホームを踏んだ岡田は鬼神の表情を見せる! 8対7とついに勝ち越した!
2アウト3,1塁

(感想)
…選手を「神」扱いするのってネット上の一般人だけかと思ってました。まさか公式タン公認だとは。


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1 コメント

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Unknown (nanashi)
2011-07-06 01:35:39
はじめて投稿させていただくことをお許しください。
私はロッテファンの者ではありません。それにもかかわらず失礼にも投稿させていただくのはある状況を知っていただきたいことと、出来ますればそれに対するお力を請いたく思いましたからです。
現在ヤフーコメントの中で野球記事、特に巨人関係の記事に書き込みを行っている自称ロッテファンのmatなる人物がおり、他者にあまりいい気持ちを与えないようなコメントを繰り返していることで多くの人々が心を痛めております。
節度ある投稿をするよう何度となく注意やお願いがありましたが、本人は表現の自由を理由にそれを無視し書き込みを続けております。ヤフーに何度となく報告しましてもまったく状況は改善されません。

ヤフーコメントで不適当なコメントを行っているのはこの人だけではありませんが、あえてこの人の名前を出したのは、そのコメント数のあまりの繁栄・膨大さと、ヤフーコメント内での知名度の高さから、一部の騒擾者たちにとって担ぎやすい対象になっていること、
そしてロッテファンを名乗り他者に迷惑をかけていることはすべてのロッテファンにとって重大な迷惑行為であり、ファンの方々もこのような行き過ぎた行為には反対して下さると思ったからです。
現にこの人がロッテ関係の記事に書き込みをしたところ、彼の行為に反対をして下さるロッテファンの書き込みもありました。

もちろん匿名の私にこのような他者の発言に対する批判をやる資格はありません。しかし現状ではこの状況を解決する糸口がつかめず、ヤフーがあてにならない以上、ロッテファンの方々に状況を知っていただき、おすがりする他はないと感じました。多くの良識あるファンの方々にこの現状を知っていただきますれば幸いと思っております。
長文、誠に申し訳ございませんでした。

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