的場浩二さんも角野さんも岡崎さんもいない【上野桜木霊園 浄名院墓苑（東京都台東区）】。

昨日は東京にいたのですが、午前中時間が空いたのでテレビ朝日『お坊さんバラエティ　ぶっちゃけ寺』でも取り上げられた『上野桜木霊園　浄名院墓苑（東京都台東区）』を訪れました。

ご覧の通り、観光客の姿が絶えることがありません。




八万四千体の大誓願成就に向け、今もなお地蔵尊が増え続けています。




スタッフ待機所前のスペースには、サンプル墓石を展示。




随分たくさんのお墓が建ちました。




今日のお目当ては何と言ってもこちら。
納骨後13年の期限付き個人墓・夫婦墓【やすらぎ】です。
個人墓47万円、夫婦墓85.6万円。購入後の管理料等は不要です。




詳しくはスタッフに聞いてみましょう、と思ったのですが何と定休日でした！
残念。

的場浩二さんはおろか、スタッフの角野さんや岡崎さんにも会えないという寂しい事態に陥ってしまいました。
汗と涙をぬぐいながら、せめてもの慰めにと、こちらのおみくじに挑戦してみることにしました。




ころんと出てきたポップなカプセル。
こいつを早速開封します。




こんなん出ました～。

吉。

普通過ぎてこれ以上ネタを拡げられません・・・。




こちらはペットのための永代供養合祀墓ですね。




整然と並ぶ地蔵尊はいつ見ても壮観。




赤子を抱いた地蔵尊。
雄大な父性を感じさせる凛々しいお顔です。




水子地蔵尊。
慈悲に溢れた表情に吸い込まれてしまいそう。




江戸六地蔵のひとつ、浄名院江戸六地蔵。
京都の六地蔵に倣って、江戸の出入口６箇所に設置されているお地蔵さんを江戸六地蔵と呼び、浄名院以外には品川寺（品川区）、東禅寺（台東区）、太宗寺（新宿区）、真性寺（豊島区）、霊巌寺（江東区）、永代寺（江東区）に安置されているそうです。




浄名院で一番有名なのがこちらの『へちま地蔵尊』。
喘息などに効験があると評判で、毎年９月８日に行われる「へちま加持祈祷会」の日には、参拝者の列が鶯谷駅まで続いたこともあったとか。




そんなこんなで浄名院を訪れるのは３度目になります。
初回は夕刻、２度目は曇天と撮影には不向きなコンディションが続きましたが、今回は気温31度と、倒れそうになるほどの好天（？）に恵まれラッキーでした。




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