本気で腰を抜かしそうになった事件。。
今日の昼間。親が居ない家に一人で窓から顔を出してタバコを吸っていると、、
足長蜂(?)と思われる蜂が僕の近くを飛び回っていた。
僕は蜂が好きじゃないので、とっさに窓を閉めて非難した。
『俺ののどかな喫煙タイムを邪魔しやがって。』
僕は怒りと冒険心で蜂退治を心に決めた。
バッと窓を開けて周囲を見まわす。
蜂はまだ僕の射程範囲外だ。近くに巣があるのかと探して見たが、
それらしきものはどこにもない。
まぁ、とにかく今はこの目の前の小さな一匹の蜂だけが標的だ。
しかし、冷静に考えると僕の武器はたばこだけ。
これでどうやって蜂に対抗するんだよ。
近づいてきた瞬間にたばこの先を蜂に当てるか??
そんな一瞬で蜂は死なないだろうし、第一そんな技術は僕は持ち合わせていないのだ。
もし、失敗すれば見事なカウンターを食らうだろうし・・。
と。悩みながら部屋に目をやるとそこには、伝説の武器。
オリハルコンの剣
ぢゃなくてファブリーズハウスダストクリア。
これを蜂にかければ羽が濡れて一たまりもないだろう。
『ノミやダニと一緒に固まって死んでしまえ。ハッハハ。』
そんな笑みを浮かべながら窓に向かってファブリーズを構える。。
手を必死に伸ばして・・。
『・・・よし、この距離なら当たる。。』
勝ちを確信し、思いっきりファブリーズの引きがねを引く。
が、次の瞬間!!
「プギギグゥーグァッ!」
「ぅうわぁああ!!」
奇妙な音に異常にビビってとっさに窓を閉めて部屋に逃げ込む僕。
しばらくはヒットラーにさらわれたユダヤ人のようにおびえていた・・。
1分後。
よく考えて見るとあれはセミの鳴き声だ。
ファブリーズにビビったセミは叫びながら逃げて行ったのだろう。。
セミ以上にビビったのは僕だけどね(苦笑
へたれな僕が蜂退治なんてやるんじゃなかった。
