2016年12月13日のブログ記事一覧-カトカト日記 はびきの中央霊園・奈良橿原店篇 ~羽曳野・藤井寺・柏原・八尾・奈良全域でお墓のことならおまかせください~

樹木葬「追憶の森」の主要樹木をご紹介します

POPAIです
いつもブログの閲覧有難うございます

今回は樹木葬「追憶の森」の主要樹木をご紹介します

「エゴノキ」

花期は5月頃、横枝から出た小枝の先端に房状に白い花を下向きに多数つけ、芳香がある。花冠は5片に深く裂けるが大きくは開かずややつぼみ加減で咲き、雄しべは10本。品種により淡紅色の花をつける。緻密で粘り気のある材を将棋のこまなどの素材とする。
将棋の駒って聞くと馴染みがありますよね

「えどひがん」

エドヒガンは落葉高木であり、樹高はおおよそ15m-25m。葉は楕円形で長辺が5-10cm。名前の通り春の彼岸ごろに花を咲かせるサクラの中では非常に長寿の種であることが知られており、樹齢2000年を超えるといわれる神代桜や樹齢1500年を超える淡墨桜、樹齢1000年と言われる樽見の大桜、その他にも樹齢300年を越える石割桜などが有名である。
ちなみに芸人の「えどはるみ」は「えどひがん」からとった芸名らしいです

「サルすべり」

花が美しく、耐病性もあり、必要以上に大きくならないため、しばしば好んで庭や公園などに植えられる。種子から栽培する「あすか」という一才物の矮性種もある。
幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新していくことによる(樹皮の更新様式や感触の似たナツツバキやリョウブをサルスベリと呼ぶ地方もある)。つまり、猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、猿滑と表記することもある(実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまう)。はびきの霊園の剪定職人さんも普通に上ってましたそのときは人間滑れへんかったら絶対サル滑れへんやんと思った次第です

「しまとりねこ」

モクセイ科の植物の一種。別名タイワンシオジ。
日本では沖縄県に、また中国、台湾、フィリピンからインドに分布する常緑高木または半常緑高木。雌雄熱帯地方では家具材として使われる。別株、花期は5~6月頃で大きな花序に小さい花を多数つける。

「そよご」

枝は灰色。葉は1-2 cmと長めの葉柄がある。葉身は卵状楕円形、やや革質、光沢があってのっぺりした外見を持つ。
炎等で加熱すると内部で気化した水蒸気が漏出することができず、葉が音をたてて膨らみ破裂する。このことが別名の「ふくらし」の語源になっている。またその構造ゆえ、風に吹かれて葉が擦れ合うときに特徴的な音が発生し、「そよご」の語源となった。

「のむらもみじ」

ノムラモミジは、野村楓、武蔵野とも呼ばれ、昔からよく知られたオオモミジ系の園芸品種です。春の芽出しは紫紅色で白毛に覆われ、上面は濃い紫紅色で下面はやや緑色味の紫紅色。夏場でも、陽にあたる部分は紫紅色が維持されますが、日陰の部分では緑の色が強くなり、「ノムラ」らしさが薄められます。秋の紅葉は、紫と言うより真っ赤になります。その意味でも「七変化」とも呼ばれています。

「はいのき」

近畿以西の温暖な地を原産とする常緑樹。涼しげな葉の様子や野趣あふれる樹形が魅力。
雌雄同種で、4月から6月にかけて白い花を樹冠いっぱいに咲かせる。花びらは5枚で雄しべが非常に長いのが特徴。・ハイノキの材から作った灰汁が、染物をする際、染料を繊維に定着させる「媒染剤」に使われたことから名付けられた。
材は緻密で将棋の駒や箸、民芸品などを作るのに使われる。
これも将棋やん

「はなみずき」

アメリカ原産。ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。別名、アメリカヤマボウシ。
ハナミズキの名は、ミズキの仲間で花が目立つことに由来する。
樹皮は灰黒色。葉は楕円形となっている。秋には紅葉する。
花期は4月下旬から5月上旬で、白色や薄いピンク色の花をつける。但し、花弁のように見えるのは総苞で、中心の塊が花序である。
実際の花は、4弁の直径5mm程度の目立たない花が集合して、順次開花する。

「やまざくら」

バラ科サクラ属の落葉高木。日本の野生の桜の代表的な種で、和歌にも数多く詠まれている。サクラの仲間では寿命が長く、ときに樹高30mを超える大木になる。樹形は箒形で、ケヤキに似る。ヤマザクラを原種として品種改良された種も多い。多くの場合葉芽と花が同時に展開する(開く)ので、これがソメイヨシノと区別する大きな特徴となる。日本、台湾、韓国、北朝鮮に分布。開花時期は3-4月頃。
「吉野の桜」とは、本来この山桜を指すものであり、日本の象徴とされた桜でもある。長寿な種であり、尾所には樹齢500年を越えるものが見られる。

「ヤマボウシ」

山法師、山帽子。
高さ5~10メートル。幹は灰褐色。葉は対生し、楕円(だえん)形または卵円形で長さ4~12センチ、全縁でやや波打つ。花は6~7月に開き、淡黄色で小さく、多数が球状に集合し、その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見える。
果実は集合果で9月頃に赤く熟し、直径1~3センチで球形、食用になる。種子は約3ミリで、大きい果実には3~4個、小さい果実では1個入っている。果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。果皮も熟したものはとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感がある。果実酒にも適する。



写真にある樹木についているプレートおしゃれだと思った方多いと思います

あたりまえじゃないですか

店長考案なんですから

簡単にご紹介しましたが、はびきの中央霊園「追憶の森」にはまだまだ樹木がございます

ご見学、お問い合わせお待ちしております


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