沖縄での一人暮らし

再び、沖縄での一人暮らし。歴史・自然・文化を伝えます。

泡盛の仕次ぎ(しつぎ) 素晴らしき文化

2017-08-13 | 沖縄

9年前 沖縄で一緒に仕事していた人達から贈られた五升甕。
20年ものの種酒に太平の古酒がブレンドしてあった。

あれから、9年…

古酒はさらに甕の中で熟成していく。

甕から古酒を柄杓で取り出して、四号瓶に移す。

そして、ぐい呑みでいただく…。

なんとも、美味い。

30度はあると思うが、まろやかで風味がある。

何杯でも戴きたいが、飲めば飲むほど、減ってしまう。

しかーし、
泡盛には、仕次ぎ(しつぎ)という驚くべき文化がある。

飲んだ分だけ新しい泡盛を甕に継ぎ足す。

すると、混ざり合って、元に戻るのだ。

継ぎ足す量は、1割未満なら良いらしい。

五升甕なら、四号瓶で十分です。

新しい泡盛の中にある物質が、熟成過程でバニリンに変化し、古酒独特の香りと甘味が作られる。

仕次ぎをすることで、古酒がさらに美味しくなる。

なんとも、素晴らしい文化かな…。

バニリンは、バニラの主成分です。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
覚えています。 (フーミン)
2017-08-14 17:19:31
この泡盛の甕の記事、覚えていますよ。
そうですか、あれから9年たちますか・・

継ぎ足し、継ぎ足しで泡盛も人間も
熟成されていくのですね。乾杯。
Re:覚えています。 (forever-green)
2017-08-16 05:44:33
素敵なコメントありがとうございます。
9年前の記事でしたが、覚えていていただき、ありがとうございます。
熟成するよう努力します。

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