フォレスタの散歩道(パート2)

70歳の誕生日に500号に達したのを機に、散歩道の友「季節の花」に別れを告げ、日本語教師の中国滞在記を連載してみたい

ノーベル文学賞/ホームカミングデイ/バスで

2016-10-16 23:38:27 | 日記

   選考委員も粋な決定をしたもんだなと思った。今年のノーベル文学賞がボブ・ディランに決まったことだ。日本人としては今年こそ村上春樹の名を聞きたかったので、またしてもお預けに終わってしまったのは残念至極である。いつまで待たされるのであろうかと思う。
   だが冒頭の私の感想そのものが昨日の新聞の投書欄に載った。曰く「実に粋なノーベル文学賞!・・」とあった。私は別にディランのファンでも何でもなかいが、アチラの曲のBGM(聞くともなしに聞こえて来る)的存在だった。ということで改めて彼について書くようなものは持ち合わせていない。

   昨日は母校大学のホームカミングデイというイベントに出かけた。お目当ては落語研究会OBによる寄席。例年楽しみにしているのだが、特に今は私の携わるコミュニティ活動の行事「初笑い寄席」でここのメンバーの一員に出演していただいているので顔繋ぎという面もあった。今年は時間を取って構内のメインストリートである銀杏並木の模擬店で買ったビールと焼き鳥を片手に大道芸などを楽しみ、その後落語を聞きに入った。どの出演者も本当に玄人はだしの芸なのである。(写真はガマの油の大道芸、南米音楽の演奏、落語の高座)
  

   母校のイベントに行くのに新宿直行のバスに乗った。一時間ほどかかる路線である。幸い空席があり座れたのだが、乗車口の近くなので乗り心地が悪い。お年寄りが乗って来たら席を譲る羽目になるからだ。案の定10分くらいで私より年長の方が乗って来たので席を譲った。周りには私より若い乗客がいるけど知らんぷりだ。そこまではまあ想定の範囲だった。だがそのあとのこと、席を譲った人が降りる時に私の横に立っていた人が素早くその席に座った。譲られた人も一言「ありがとうございました」と私に告げてくれればこんなことはなかったはずだが・・。結局終点の一つ前まで立つ羽目になった。72歳の私、そのバス内では年配者だったけど、日本ではそんなもの気遣いの対象ににはならないのだろう。そう言えばつい最近、優先席に座った若者が年配者や障がい者がいてもスマホに夢中を装って無視するのを嘆いた投書を目にしたが、そういう光景は十分に想像できる昨今である。

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