フォレスタの散歩道(パート2)

70歳の誕生日に500号に達したのを機に、散歩道の友「季節の花」に別れを告げ、日本語教師の中国滞在記を連載してみたい

年末の神代植物園など/大河ドラマ

2016-12-24 22:02:24 | 日記

   今年も残り1週間。今日は水泳の最後の練習日だったが、自転車事故の打撲の痛みがまだ残るので自分の役目である出欠取りだけして失礼した。朝9時過ぎたばかりで外は快晴青空。神代植物園の一角から富士山の見える場所があり、今日はきっとくっきり見えるに違いないと思って直行したら、思った通りで霊峰と呼ぶにふさわしい素晴らしい富士山に出会えた。園の入口の掲示板にロウバイ開花の案内があったので次にそちらのコーナーに行ってみたら、なんともう満開となっており、数人の写真マニアが熱心にカメラを向けていた。昨シーズンも開花が早かったことを記憶しているが、今年はそれを上回る早さと言える。下の写真(左・中)はスマホで撮ったもので、パソコンに送ってブログに添付したらがっかりするほど色が悪くかつ不鮮明。臨場感が失われてしまった。
   深大寺(写真右:山門とその奥が本殿正面)にも立ち寄ってみたが、初詣の迎え入れ準備が進められていた。
   

  
   今年のNHK大河ドラマが終わった。大河ドラマとして第55作となる『真田丸』は久しぶりに概ね全編を見た。昨年の『花燃ゆ』、その前の『八重の桜』も半分以上は見ており、大河ドラマとしてはよく見た方である。というのは、いつしか飽き飽きして見なくなっていたからだ。その一番の理由は「大河」という名前の下で役者も演出も肩に力が入って、口からつばきが飛び散るようなセリフが多いからであった。「大河とは力を入れて大声を張り上げること」と勘違いしているのではないかと思えた。
   振り返って、第1作は昭和38年(1963年)の『花の生涯』で、当初から年に一作ずつの”大河”のスタートと考えていたわけではないのではないか。私が18歳の時で、母が好きだったのを脇から見ていたのだが重厚さを感じるドラマだった。翌年の『赤穂浪士』は文句なしに面白かった。錚々たる出演者の顔ぶれも凄かった。「おのおのがた」という大石内蔵助(長谷川一夫)のセリフは今で言う流行語大賞に当たった。その流れで第3作『太閤記』も楽しく見たし、次の『源義経』も他に対抗するようなドラマもないし楽しみにしていた。第5作『三姉妹』は”女物”ということで見る気にならず、ここから大河離れが起きた。さらにその後は期待して初めの方の回は見るのだが、先に挙げたような「大河をはき違えた力みのセリフ」が目について辟易しだした。それが長く続いて「見ない」ことが定着してしまった。全く見なかったわけではなく『独眼竜政宗』『翔ぶが如く』『新選組』などは結構見ていた。そして女性が主人公の『八重の桜』『花燃ゆ』である。
   今年は初めから期待していた。それは主演の真田幸村役が堺雅人、その兄信幸が大泉洋。これなら肩の力が抜けたドラマになること間違いないと思った。そしたら二人の父の真田昌幸(草刈正雄)までが思ってもみなかった飄逸ぶり。なので久しぶりに楽しめた”大河”であった。

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