フォレスタの散歩道(パート2)

70歳の誕生日に500号に達したのを機に、散歩道の友「季節の花」に別れを告げ、日本語教師の中国滞在記を連載してみたい

加計学園問題の疑惑文書/安倍一強の構造/ネット接続がトラブルに

2017-06-17 22:07:08 | 日記

   加計学園を巡る疑惑の文書がやはりあった。「やはり」というようなものではない、始めからあるのは分かっていたことだろう。それが「確認できない」だの「調査の必要はない」だの言い逃れをして来ただけのことで、再調査に追い込まれて文書が白日のもとに曝されても安倍総理周辺は逃げまくっている。ただ文書の内容としては、獣医科系学部の新設を認めない方針が安倍総理の(個人的な)意向で崩された文科省職員の屈辱の心情が滲んだものだと言えそうだ。   

   我ら高齢者も子の世代、孫の世代を考えると、残りの人生が少ないんだから難しい政治のことなど考えるのはめんどくさい、などと言ってられないのかもしれない。どうも安倍内閣の”暴走”が目に付くがそれは戦前戦中の暗黒時代への回帰の道に映る。この度は「共謀罪」の強行成立である。正確には「改正組織的犯罪処罰法」と言うのだそうだが、テロ等の実行のみならず準備行為が認められれば処罰できることになり、その”準備行為”は警察等の権力側の恣意的な判断の余地が大きい、戦前の治安維持法の二の舞になる恐れが大であるなどの疑念が晴れないまま(晴らさないまま)政府は成立に突き進んだ。
   ところで我が国は「議院内閣制」をとっており、国民の投票により国会議員が選ばれ、その国会議員によって内閣総理大臣が任命され、総理大臣が閣僚を選任して内閣を組成して国家行政を行う仕組みである。また一方では「三権分立制」を敷いている。しかし、行政府の内閣は立法府である国会の多数党で組成される仕組みになっていて、現実には行政府と立法府は二アリー・イコールの関係になっており、さらに言えば司法も上級審に行くほど内閣の顔色を窺う傾向が強く、我が国の実態は内閣総理大臣をトップとする「三権もたれ合い」と言ってよい。
   それが今は”安倍一強”と呼ばれる構造になっている。その結果が国民の納得する政治に導くのなら野党もメディアも出番なく、蝿や蚊が「ブンブン」言うこともないのだろうが、トップの総理大臣が立て続けに疑惑を呼んでいることに向き合わず、疑惑に蓋をし通す姿に国の品位を託し難い思いがする。

   今日の夕方まで2日半インターネットが繋がらず、ブログやメールなどができなくなって困り果てた。今月から通信会社とプロバイダーを変えたことが原因であるが、切り替え当初にも起きたネットトラブルはなんとかクリアできたところであった。それが何の操作もしないのに突然繋がらなくなったのだ。時間が経てばまた元に戻るかもしれないと様子を見ていたがやはりダメであった。元々IT音痴の私のこと、こういうことには本当に気が滅入ってしまう。通信会社やプロバイダーのカスタマー・サービス等に電話相談をしてようやく有線LANが復旧し、無線の方はルーターのメーカーの電話対応時間が過ぎてしまい明日に持ち越しとなったが、取りあえずブログ更新に漕ぎ着けたところなのである。

  

 

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