フォレスタの散歩道(パート2)

70歳の誕生日に500号に達したのを機に、散歩道の友「季節の花」に別れを告げ、日本語教師の中国滞在記を連載してみたい

トランプ・安倍、日米首脳会談/女優の引退・出家が騒動に

2017-02-13 20:30:54 | 日記

   安倍首相が訪米して行われたトランプ米大統領との初の日米首脳会談は意外な展開に終始し、日本国内だけでなく各国でも「どうなってんだろうか」という印象を与えたようだ。今日は新聞の休刊日で報道はテレビやネットニュース頼みであったが、トランプ大統領が拍子抜けするほどいつものケンカ腰を封印し、「同盟国日本を100%支持する」など不気味なほどの外交辞令に徹したことは大方の予想にはなかったのではないか。
   超がつくゴージャスなトランプ氏所有のリゾート施設での歓待、2人だけのゴルフ・ラウンドなど異例と言うより”異様”とまで評される厚遇で両首脳の親密度をアピール。もう満面の笑みを隠し切れない安倍首相とご機嫌顔のトランプ大統領、まずは”恐れていた”トランプ大統領からの爆弾発言は飛び出さなかったが、主要課題である日米貿易等の経済問題は麻生副総理兼財務相とペンス副大統領の下で協議に付すことになった。
   対米追随だとか忠犬外交だとか安倍首相を揶揄する向きもあるが、日米摩擦の懸念を和らげた功は認めてやらねばならないだろう。

   日米会談の様子眺めをしていた北朝鮮は会談の雰囲気が良いと見て取ったか、「オレの存在を忘れるな」と悪あがきのミサイル発射を試みた。相変わらずの悪ガキ帝国とでも言うべきか。

   新聞が休刊のため今朝はニュースを追い求めてネットサーフィンならぬテレビサーフィンをしてみたが、やたらに清水富美加さんという女優が「芸能界を引退して出家する」という報道に接した。私は聞いたこともない名前なのだが、「朝ドラ女優であり、テレビやCMや映画で活躍し、これからが期待される売れっ子」なのだそうだ。NHKの朝ドラ「まれ」は主演の土屋太鳳さんに魅かれてよく観ていたが、彼女はその同級生役だったというが記憶に残っていない。その彼女が「私の真実は私にかしか分からない」と言って、芸能界から身を引いて専念するという宗教活動は「幸福の科学」なのだそうだ。
   私が一連の報道の中で気になるのは、華やかな芸能界で人気も出て活躍している”美味しい身分”なのに「なんで宗教活動なんかに身を投じるのか?」というスタンスでの報道になっていることだ。つまり芸能界は素晴らしく、宗教なんてくだらない世界だという偏見に満ちている気がする。以前にも人気絶頂の歌手桜田淳子さんがある宗教に帰依した時もそうであった。前書したように清水富美加さんは「私の真実は私にかしか分からない」と言い、自分の価値観で決断したと言っているが、民放テレビ局や芸能レポーターなどにはそんな感覚はないのだろう。浅薄な業界だ。

 


 

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