いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

いのちの森の原点

2017-06-23 10:18:13 | 全国学校ビオトープコンクール報告書
2002年2月 第2回全国学校ビオトープコンクールが開催され、稲毛第二小学校の学校ビオトープ
(いのちの森)が全国1位である文部科学大臣賞を受賞しました。その報告書です。
審査観点のページを見ると「いのちの森」が文部科学大臣賞に輝いた理由がわかります。 
2002年の受賞から12年、今一度原点に帰り、その意義を考えてみる必要があるのではないでしょうか。 

1995年1月 17日 AM5:46 阪神淡路大震災がおきました。
また当時、子どものいじめや幼児虐待などが社会問題となる中、神戸連続児童殺傷事件は、1997年(平成9年)に 兵庫県神戸市須磨区で発生した当時14歳の中学生(以下「少年」と称す)による連続 殺傷事件が置きました。(別名『酒鬼薔薇事件』)
 
 震災後、神戸では子どもたちの心の傷を癒すために、各小学校にビオトープを作って行きました。 そうした流れを受けて、子どもたちの未来のために、いのちの森は着手されたのです。 全校児童、全教職員、保護者、地域、環境ボランティアが力を合わせ、一緒に汗を流し、2年の歳月をかけ、作りました。 そして、その宝ものを守るために「いのちの森の日」は始められました。 初めは学校との共催でしたが、やがて地域に移され、地域や保護者の有志、青少年相談員や公民館にも支えられ、今日まで守られ、活用されてきました。

稲毛海岸という埋立地に住む我々にとって、身近にあり、日常的に自然体験をできる場所、いのちの森。 そして、その地域の宝ものを守り、育て、活用し、親子での自然体験をする活動「いのちの森の日」。 

自然の大切さやいのちの大切さ、そして人と人のつながり、地域をみんなで考える「場」、
 それこそが、いのちの森の原点です。



                                    
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