ハリソン君の素晴らしいBLOG

素晴らしい日本人=波里尊(はりそん)君が、新旧の刑事ドラマを中心に素晴らしい作品をご紹介する、実に素晴らしいブログです。

『そして、誰もいなくなった』最終回

2016-09-15 22:07:03 | 素晴らしくないTVドラマ



結局、時間が無くて第4話あたりから観てなくて、最終回だけ観ましたm(__)m

てっきり、国際的な諜報戦争にまで発展するハイテクサスペンスかと思ってたら、知らない内に横溝正史ミステリーみたいな話になってて驚きましたw

(以下、ネタバレです)


マイナンバー制度を利用して藤原竜也くんの存在を社会から抹消しようとした犯人は、藤原くんの腹違いの弟でした。

母親(黒木 瞳)と血が繋がってたのは弟の方で、藤原くんは再婚相手の連れ子。

母親は再婚相手の要求に従って、自分の連れ子を戸籍から抹消し、血の繋がらない藤原くんに愛情を注いで来た。

実の母親によって存在を消されてしまった息子が、自分の代わりに母親に愛されて育った藤原くんに、彼の存在を社会から抹消するという方法で復讐したワケです。

そんなごくパーソナルな動機によるリベンジ計画によって、いっぱい人が死んじゃいましたw ヒロミさんもミムラさんも、おのののかちゃん(画像)も、鶴見辰吾さんも。毎週1人ずつ死んでたんじゃないですか?w

国際スパイ問題から義兄への嫉妬という、スケールの落差がとにかく凄いワケだけど、私は何だか納得しちゃいました。

男にとって母親の愛ってヤツは、とてつもなくデカイ問題ですよ。それがちゃんと与えられたか否かによって、一生が左右されると言っても過言じゃない、と私は思います。

だから本人にとっては、国際問題なんかより遥かに大きくて、重い問題だったりする。その為に人生を賭けて復讐するっていうのは、私は有りだと思います。

それにしたって、やり方が大袈裟にも程があるしw、ツッコミ所を挙げていけばキリが無いでしょうけど、この着地点には納得出来ました。

納得はしたけど、それを連続ドラマにして果たして面白いのか?っていうのは別問題。私みたいに間をすっ飛ばさないで、ちゃんと欠かさず観て来られた方は、延々引っ張って来て結局これかよ!って、怒っておられるかも知れません。

だから総合的な評価は控えておきますが、ちょっと無理してでも毎週観ようという気に私をさせなかった、吸引力の弱さを重視し、今回は「素晴らしくない」カテゴリーに入れさせて頂きます。
 
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