For Animal's Happiness

すべての動物たちの幸せを心から願ってます。
*リンク・転載フリーですので、情報はどんどん拡散して下さい*

警戒区域の動物たちを見捨てない!デモ行進決定!

2011-05-03 07:16:22 | デモ運動・チラシ配り
警戒区域の動物たちを見捨てない!デモさんのホームページからの転載です。
警戒区域の動物たちを見捨てない!デモ行進決定とのことですので、参加可能な方は5月8日(日)14:00~神宮通公園に奮ってお集まり下さい!

なお、転載歓迎とのことなので、Twitterやブログでもどんどんご紹介して下さい!
よろしくお願いします!


↑チラシもできたそうなので、どんどん配って広げていきましょう!(クリックすると大きな画像が見れます。)

↓以下が転載内容です。
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警戒区域の動物たちを見捨てない!デモ行進

日付:2011/05/08 日曜日
時間:14:00~追悼及び報告集会。15:00デモ出発!
場所:神宮通公園(渋谷区神宮前6-21


↑神宮通公園の写真


↑神宮通公園周辺の地図
(クリックすると大きな画像が見れます。)

デモコース:神宮通公園 → 東電の電力館前 → 渋谷駅前 → 明治通りを通って神宮通公園で流れ解散!

※車道を歩くため、危険ですので動物(ヒト以外)を連れての参加はご遠慮ください。

<趣旨>
ページ下部にある呼びかけ文を参照ください。

<集会>
詳細は調整中。
警戒区域の状況が流動的であるため、発言をお願いする方々が現地入りされた場合は追悼集会のみとなる可能性があります。

<デモ行進>
☆是非とも思いを込めたプラカードをご持参ください☆
動物の声を代弁したい人は仮装でどうぞ。
音楽でアピールしたい人は楽器をどうぞ。
怒りたい人は気合を入れてどうぞ。
明るく訴えたい人は元気にどうぞ。
静かに祈りたい人は厳粛にどうぞ。
デモの主体は、参加者ひとりひとりです。
それぞれの思いで、それぞれのスタイルで、あなたにとってのデモをしよう!

<デモの申請について>
ブログのコメント欄やツイッターにて「デモ申請済ですか?」とのご心配をいくつか頂きましたので、念のためご説明いたします。

当デモ行進は、警視庁に相談の上、5/2に渋谷警察署へ申請済です。
また集合場所となる神宮通公園も、渋谷区役所で予約済です。
どうぞご安心ください。

ちなみに、警視庁で担当くださった方はかなりの動物好きらしく
「いやぁ、うちもワンちゃんがいるけど、ほんとに家族だよね。
牛や馬だって、家畜っていうけど、やっぱり生き物だしなぁ」
と、素晴らしいご意見!
しばしデモの相談も忘れて語り合いました(笑)

・・・とのことです!

以上、転載大歓迎です!


―呼びかけ―

警戒区域の動物たちを見捨てない

失われゆくいのちを想い、悲しみ、涙し、そして声を上げよう!

未だに収集の目処が立たない、東京電力の原発事故。現場となった福島県では、多くの住民が避難生活を余儀なくされ、関東にまで及ぶ広域の人々が被爆の不安を抱えながら生活しています。
しかし、震災と原発事故の影響を受けているのは人間だけではありません。数え切れないほどの動物たちも深刻な被害を受け、いのちを失いました。
失われたいのちに、その種を問わず、深く哀悼の意を表します。

一方、福島県の警戒区域に取り残された動物たちの多くは、今この瞬間も飢えと戦い、餓死しています。
ペットたちは、立ち入れなくなったとも知らずに飼い主さんを待っています。多くの畜産動物が、餓死して横たわった仲間の遺体とともに、来る当てのない水と食料を待ちわびています。それは地獄絵図と呼ぶしかない、筆舌に尽くしがたい惨状です。
政府はこの事態を、人命優先のためには仕方がないと説明します。
でも本当に?

警戒区域は、原発の状況が急激に悪化して指定されたのではありません。準備する時間はあった。助ける時間はあった。けれど、政府は助けようとしてこなかったのです。
そして今、保護団体や獣医師、飼い主、畜産家らの「助けたい」という切実な要求すら無視し、立ち入りを拒否しています。警戒区域の動物たちのいのちは、ただ失われているのではありません。日々、奪われているのです。
原発や政治の都合のために、動物の生命が奪われて良いはずがありません。被災者から家族を奪って良いはずがありません。

とにも悲しみ、涙しよう。殺すなと言おう。助けさせろと言おう。
動物たちを生かすために。人間が、人間であるために。

―政府への要望―

◆厳しい立ち入り制限についての説明を求めます
警戒区域が指定された現在も、そのすぐ外では地元住民が生活しています。20キロ圏内はいのちを救うためにすら入れないほど危険で、100M先なら人々が通常に生活できるほど安全だ、などということがあるでしょうか。納得のゆく説明を求めます。

◆専門家/ボランティア団体との連携を求めます
日本各地から獣医師、動物保護団体などが警戒区域への立ち入りを求めています。また地元の畜産家の多くも、立ち入りを求めています。しかし、動物レスキューを目的とした立ち入りは、原則として許可されていません。
(※一部、ペットの飼い主が保護団体に救出依頼したケースを除く)
現地は広域であり、多数の家畜やペットが残されています。また、動物の健康管理や捕獲には専門家の協力が不可欠です。レスキューに入ろうとする人々への排除に抗議し、専門家/ボランティア団体との連携を求めます。

◆被災者が動物と生きる権利を求めます
愛する存在が飢えていくのに何も出来ない…それは想像を絶する、耐え難い苦痛です。震災と原発事故により多くを失った被災者にとって、更なる傷となることは想像に難くありません。
警戒区域の住民から、家族であるペットや、長年世話してきた家畜を奪ってよい理由などあるでしょうか。動物たちに生きる権利があるように、被災者にも動物たちと生きる権利があります。被災者が動物と生きる権利を求めます。

2011/05/01
「警戒区域の動物たちを見捨てない!デモ」実行委員会

以上、転載大歓迎です!

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
参加できませんが 応援します (あややん)
2011-05-03 22:22:13
いろいろニュースとか流れてきて頭にきていたところです。

ヘルプアニマル ブログっていうサイトで意見を送りましょうっていうのが友達から転載されてきて 意見も送りました。
これです
http://helpanimals.jugem.jp/?eid=224

このブログのことも友達から教えてもらいました。

デモわたしは遠方で参加無理ですが、応援します。




応援ありがとうございます! (Allan_Clannad)
2011-05-03 22:35:01
実は私も遠方のため参加できないんです。。しかし、関東地方の方など、できるだけ多くの方に参加して頂きたいと思い、私のブログでも紹介させて頂いてます。
デモに参加できなくても、この情報を拡散することで貢献できればと思ってます。
1人1人ができる形で応援するのがベストです!
お互いに自分にできることを探して、行政を動かしましょう☆