床型枠用鋼製デッキプレートが敷き詰められて、梁の配筋工事が進んでいます。このデッキプレートですが、現場からの申し出を受けて採用することが多いようです。普通に考えたら、在来型枠なんて使わないよなあと思いますが、設計段階ではあまり考慮されないのはなぜでしょうか?それとも考慮されているのでしょうか?仮設計画はあくまで施工者責任として依存されるのでしょうか?はたまたお金がらみのことでしょうか?まだまだわからないことばかりです。作業の邪魔にならないようにデッキプレートの上を歩いていると、様々な色のインサートが目につきます。建築は赤、電気は黄、空調は白、衛生は青、といった感じで、工種別に色分けされているからです。これは以前現場で教えてもらいました。配色については現場毎に異なるようですが、なるほどこれならケンカにならなくて良いですね。設計者、監理者が知っていなければならないこと、知らなくてもいいこと、いろいろあるものです。
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