football smile

the days turn into months and years

AXIS vs MHS(大井埠頭1)

2013-07-13 | axis

全日本設計事務所リーグ12-13シーズン第10節
2013年7月13日(土)15:00キックオフ
大井埠頭第一球技場
AXIS 1 - 0 MHS


イチアニが帰って来ました。そして、エース・カトウがゴールを決めて勝ちました。最高!という言葉は、こういう瞬間のためにあるのだと思います。どんなに仕事が忙しくても、どんなに嫌なことがあっても、最高と思える瞬間がある限り、また頑張れるものです。きっと、みんなもそうでしょう?自分にとっては、その瞬間を最も多く与えてくれるのがAXISなんですよ。だからやはりどうしても引退はできません。そればかりは無理な話です。

ただ、選手としては、一歩退いた立場を取るべきではないかとも思っています。5分でも10分でも、与えられた時間の中で全力を出し切ります。人数が多い時は、試合に出なくてもかまいません。逆に人数が少ない時は、フル出場する覚悟もあります。来シーズンからは、そういうスタンスを明確にして臨みたいと思います。かつてクリイワ・キャプテンから言われた「出場時間は平等に」という教えを破ることになりますが、何のためのルールなのか?ということを考えれば、それは間違ったことではないような気がします。

そしてAXISは、さらにビッグクラブへの道を突き進みます。なるほど、年齢を重ねる毎に忙しさは増していきます。仕事があって家庭があって(ない人もいるけど)、サッカーをする時間なんてとても確保できない。そういう事情は、出席率やコメントからも十分伝わってきます。しかし、それでもAXISでプレーができる環境は、是が非でも死守しなければなりません。もう10人で試合をするなんてことがないようにしなければなりません。

そのために、来シーズンはルール破りの大型補強を敢行したいと考えています。2~3人なのか、5~6人なのか、具体的な人数は決めていませんが、とりあえず1シーズン練習生として参加してもらって、正式加入を決められればと思います。試合への出席率の他、審判やグランド確保にも協力できるかどうか?遅刻をしないか?スパイクを忘れてこないか?レガースは持ってきたか?1シーズン一緒にプレーをしてみれば、クラブに合うか合わないかは、自然と判断できるのではないかと思います。

後日、AXIS通信の編集後記に同様の文章を掲載しますので、意見のある方はそちらへ書き込みをお願いします。いつも試合に来ている人の意見を尊重したいのと同時に、なかなか試合に来られない人でも続けられる環境を保持したい。それが真意であることをご理解ください。

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