三浦市総合福祉センターに、「ふれあいキッズルーム」がオープン!!

昨日11月22日(日)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・ふれあいの場に　キッズルーム開設/三浦市総合福祉センター』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先の参照をお願いします。

三浦市南下浦町菊名の三浦市総合福祉センターに、
新たに『ふれあいキッズルーム』がオープンしたそうです。

使用されなくなった三浦市総合福祉センターの地下ボイラー室を改装し、
約40平方メートルの部屋を整備して作られたもののようですが、
使われなくなったスペースを有効活用して、母親たちの
情報交換の場や、子どもたちが安全に遊べる場所に
するというのは良い有効活用方法だと思います。
他にもこういった使われなくなったスペースは、地域の交流スペースや
お年寄りの交流スペースなどにも有効活用するのは可能ですね。
地域の特徴などを考えて有効活用することが何よりですね。
今回の三浦市総合福祉センターにオープンした子育て支援スペース
《キッズルーム》は、昨年2008年10月24日(金)に
『海老名市子育て支援センター内で、保護者が幼稚園児を
連れて利用できる「園児サロン」が始まる!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は消滅!!》
として取り上げたように、海老名市が、海老名市中新田の
海老名市子育て支援センター内で、保護者が
幼稚園児を連れて利用できる『園児サロン』を
昨年2008年10月から始めるなど、すっかり各地域に
定着をしてきていますね。子育て・育児中の悩みを気軽に
相談できる場所は、親と同居していない、身近にいない、
相談出来る身近な友達などがいないなどといった状況があり、
児童虐待や子育ての悩みを苦にして、無理心中を図るなどと
いった大きな社会問題にもなっているので、本当にすごく大切な場ですし、
設置をするだけでなく、誰でも気軽に相談出来る場・
雰囲気作りを自治体・行政が中心となって、職員や保育士さん、
子育て支援ボランティアなどの方たち、利用をしている母親たちと一緒に
作っていくようにして欲しいと思います。

《尚、文中の『児童虐待』のリンク先は、フリー百科事典
『ウィキペディア（Wikipedia）』です。》