こちらも昨日9日(木)の神奈川新聞ローカル面《相模原・県央版に掲載》から
『カナロコ・小学生らが参加、ホタル観察会/相模原』
という気になる記事を見つけました。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
地元の愛川町でも“ホタルの里”や
一部の沢《場所はチョッと言えなくてすみません。》で、
天然のホタルを観ることが出来ますが、
環境の悪化で本当にホタルの生息出来るところって
少なくなっていて寂しく感じますね。
僕の子供の頃は結構近くの朝露が落ちている畑でも
見る事が出来たんですよね。
今ではその畑もすっかり道路になってしまって
《希少植物、希少昆虫などが生息している地域なので、
環境の事はしっかりと考えてある道路ですが。》、
見られなくなってしまいましたが・・・。
相模原の道保川公園は、たまに向こう方面に用があった場合に
公園の横を通りますが、緑に囲まれている貴重な公園だと思います。
これからも管理は大変だと思いますが、
ホタルを大切に生育して欲しい、見守って欲しいと思います。
こちらも、ホタルの住める環境が減少している点は、Newsで良く目にし、小さな胸を痛めております!
反面、遊休地利用で、鯉の、養殖を始めたら、思いも掛けず、カワニナが育ち、ホタルが発生し始めたので、この環境を崩せないと、本業を、二の次に、カワニナの餌が、キャベツのみじん切りだと、発見しカワニナの養殖で、ホタルの里作りに、成功して有名になっている、村もあります。
私のふるさとも、皆さんの努力で、ホタルの里で有名です、個人で出来ることは・・といつも、案じております。
ボランテイアの皆さんに、頭の下がる想いで一杯です、本日は有り難うございました、後ほど、TB張らせていただきます。活躍祈っております。
ふれあいサロン館さん!!(*^-^)ニコ
貴重なコメントとTBありがとうございます。
僕の地元も神奈川では以前から、
“ホタルの里” として有名なところです。
地元はまだまだホタルの住める環境に
ありますが、
だんだん神奈川県内でもホタルが住みにくい、
生育しにくい環境になりつつあります。
ホタルが住める環境ということは
水もきれいで、自然が多い場所ということに
なりますが、
これは温暖化の防止にも関わる部分なので、
人の都合で何でも事業を進めて、
便利さだけを追求せずに、
見直せる部分は今からでも見直して
欲しいと思います。