浦和うなぎ祭り会場、混雑やや落ち着く

子供らを誘っても「うなぎ嫌い」と抵抗された。

せっかく浦和に住んでいるのに、一度は見てみたい。
ただし、ふるさと納税の返礼品で、良い鰻食べるので、1500円の中途半端なうなぎ弁当（うなぎが貧相らしい）に2時間も待ちたくない、金払いたくない。

そこで、のぞきに行くだけにした。

抵抗する長男には、「帰りにイトーヨーカドーのゲームコーナーで、仮面ライダーエグゼイドのゲーム1回だけやらしてあげる」として
取引成立。

会場の県庁駐車場までは、自転車のチャイルドシートに乗せようと考えていたら
長男が「体を動かしたいから、じぶんで自転車こぐ」。20分ほどかけてこいで行った。
昨日も、スイミングの帰りに、妻のこぐ自転車に乗るのを拒否して走って帰ったというし、
体面もあるんだろうが、体力ついて来た気がする。

10時50分くらいに会場につくと、うなぎ弁当の整理券を持った、受け取り待ちの列が続いていた。
ただし、行列のピークは過ぎたっぽく、弁当の束を抱えて家路につく人が目についた。

長男も次男の、うなぎの焼ける香りを、「くさい」と言って興味示さず。
そこで、浦和レッズのマスコット“シャーレくん”着ぐるみと写真を撮ってもらおうとすると、次男は拒否。長男だけがとってもらってた。
さいごは、うなぎの白黒絵に色鉛筆で塗り絵して去った。

金かからず、そこそこ子供らは満足した様子だった。