フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

試行錯誤、ドキドキしながらの袋縫いは、プラモデルの組み立てと同じなのかも…

2017-01-09 23:40:37 | 雑感
1月9日 月曜日 雨のち晴れ

昨日の強い風も治まっていましたが、弱い雨でしたが午前中は止みませんでした。
今日は成人式ですから、女性の殆どが振り袖でしょうから、雨は気の毒と思って居ました。

わたしの2番目の孫も今日成人式を迎えますが、男のですからそれ程お天気は気になりませんが、
それでも雨降りより晴天を望むのは当然です。
孫息子はアリーナーの式典に向かう前に、立ち寄ってくれました。嬉しかったです。

午後からの式典なのだとか。お友達とお昼を食べる約束をしているそうです。
大学院へ進みたい様ですから、もうしばらく学生生活を続けるのでしょう。
幸せな人生で有りますように、と願いながら孫息子を見送りました。

午後から、昨日の続き、袋縫いを始めました。
形が出来たら、ファスナーを買いに行くつもりでしたが、そこまでは進めませんでした。
初めて作るパターンの袋ですから、考えながら悪戦奮闘していました。

パーツを縫っている時はさほど感じませんでしたが、縫い合わせ始めたときは、ドキドキしました。
怖いようなそれでいて強い期待で、ドキドキ感の強いには、我ながら驚きました。
ブランドの袋を解体しながらの作業です。それも初めての経験です。うきうきドキドキして当然です。

途中経過の袋本体と袋の裏になる部分を、携帯カメラで写してみました。

袋の外側 

袋の裏になる部分 

試行錯誤しながらの作業で、此処まで縫い合わせるのにかなり時間をかけました。
もしかしたらこの状態は、初めてプラモデルを作る、子どもと同じ心理なのでは?と思いました。

硬い接着芯を貼り付けましたので、それが縫い難さ倍増させたのですが、厚手の接着芯の方が、
使いやすいし、見た目もよく見えます。
まだ、持ち手をどうするかは迷っています。共布を使った物にしたいとは思って居ますが。

フラフラ感は相変わらずですが、気怠さが殆ど無くなりましたから、嬉しいです。根気が続きます。
気怠さが酷いときは、何をしても長続きせず自己嫌悪になって居ました。
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