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横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

関東大震災で、横浜がこれほど大きな被害を受けていたとは…。

2017-06-28 21:03:21 | 読書会
10時から読書会でしたので、家事を早めに片付けコーヒーを入れたり、スタンバイ。
今日は今井清一著「横浜の関東大震災」を読みました。

東京で育ちましたので、東京が関東大震災でどのような被害あったか、多少知識はあります。
何年か前に資料館に行ったとき、横浜にも大きな被害があったことを初めて知りました。
横浜と東京はお隣さんですから、被害があって当然だったのです。

なんとなく気になり、大震災を経験したというお年寄りに震災のことを伺ったことはあります。
でもその後、忙しさにかまけ、調べることもしていませんでした。
たまたま関東大震災で残った橋跡、壊れて再建された橋の様子を、写しておられるブログを見て、
また「関東大震災と横浜」のことが気になり始めました。

そして、偶然今井清一著「横浜の関東大震災」の本を見つけました。
読書会で読む本は、毎回メンバーの意見で決めていますが、今回はわたしが希望を出しました。
図書館にもメンバー人数分の冊数がありましたので、今月の課題本にさせていただきました。


出先で震災に遭遇し、家族に巡り会えるまでの苦労、火の恐ろしさ、余震が続いた様子など、
いろいろな方々の体験が、克明に書き綴られています。
読みながら自然に涙することも度々でしたし、途中で本を閉じしばらく休憩をしては読み続けました。

ただ、何とか震災の難を免れた人たちの体験談です。辛いことが書かれていてもなんとか読めました。
倒壊した建物の下敷きになり動けない人を残して、火に追われ自らは逃げなくてはならない状況…。
その辛さ、痛みが身に沁み、自分だったらどうしただろうか…?何度も自問自答しました。

メンバーの方たちも、同じ思いだったようです。
そして、横浜がこれほどひどい災害を受けていたとは知らなかったと言う方がほとんどでした。
この本を読むチャンスに巡り合えて良かった、とお礼を言ってくださる方もおられました。

わたしも、一人で読むとつらい思いを一人で耐えなくてはなりませんが、
大勢で同じ本を同時に読みますと、同じ思いで話が出来ます。
一緒に読んでくださって感謝です。よいお仲間に感謝です。

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