■ゴルフ：レンジメモ０５「主役は・・・2」■2008.12.06

前回のゴルフ：レンジメモ
■ゴルフ：レンジメモ０４「主役は・・・」■



前回３Ｗがよかったんでそのイメージをほかのクラブでも感じられるように練習。
いつものように#6鉄でかる～く打ち始める。結構、いい感じだ。
体が温まったところで上着を脱ぎ通常スイング。
だが、いまいち。

３Ｗで前回のように打ち始める。これがいい♪
スイングしていて手で合わせに行かなくても、思い切って振るい抜くだけで綺麗に当たる。
自分の理想のスイングと弾道。

だが、１Ｗやアイアンだとこうはいかない。

１Ｗはクラブが重く感じる。
だが、以前より方向性は増した・・・けど芯食わないｗ
アイアンは３Ｗのようなテイクバック、特に左手の動きがスムーズにいかない。

しばらくしてアイアンを左手で打ちにいくようにした。
フェイス面がボールを捕らえるイメージをもって振ってみた。
テイクバックからトップまで左手親指に重量を乗せ、フェイスを左手で打ちに行く。
左手で打つが、実際は体の回転で打つよう心がけた。
これでなんとか綺麗に当たる球が増えた。

１Ｗも左手親指重量でトップまで、そこから肩回転で左足に重量を乗せて打つ。
これでなんとか・・・って感じ。
芯に当たるようにはなった。


１Ｗとアイアンのスペックが合ってないのも原因かもしれない。



■ボールセット■
アイアン：ボール位置は体の中心（やや右足寄り）
１，３Ｗ：左足付け根よりボール１個半くらい右寄り
左親指をやや右にグリップする。
グリップ越しの風景が左太もも。


■アドレス、勢■
両足幅はいつもより若干狭目。
左足やや開く。
右足とフェイスはラインに垂直。
両膝下を地面に垂直な意識、両膝ラインがターゲットラインと平行、だけ確認し背筋を伸ばす。


■始動～トップ■
肩回転しながら左手をグリップに被せるようなイメージ。
右足に体重を移動させ、右膝の形を保つ意識を忘れないように。
クラブが左親指に乗る（これが絶対必要）
右脇がぴったり閉まり右肘が折りたたまる。


■切替し～インパクト■
トップの形のまま左足に体重移動させる。
移動し始めたら、肩をまわして打ちにいき、右腕を伸ばす。


■フォロー■
両腕が伸び、左足に体重が乗る。


■フィニッシュ■
左に体重が移動してきていれば意識しなくても毎回同じフィニッシュになる。


■総括：３Ｗ■
グリップ径、クラブ重量などワッグルした感じで左手の動きやトップの形が作りやすいとわかる。
ほかのクラブでは違和感がある。
テイクバックで左手をかぶせるように回転させ、トップで右ひじが完全に折れる。
そこから左に体重が移動しながら捻転でインパクトに行き、右腕が伸びる。
フィニッシュでは両腕が伸び（左肘やや曲がり）右肩越しに弾道を確認。
これこそ、私の理想。
クラブスペックを見直しながら３Ｗのようなスイングがすべてのクラブでできるようにもっていこう。


■次回■
９日にコースに出る。
練習場があるので３Ｗを基本に１Ｗ、６鉄でもう１度スイングチェックしてティーグランドにあがろう。


■今日の戯言■

前回：しかし、３Ｗでスイング作りってどうなんだ？

だが、良いものは良いｗ
気持ちよく振りぬけるならば、手先で小細工の必要がないならば、これ以上のことはない。
自分のレベルに合ったシャフトを探してゆこう♪

左手で小細工するスイングだとドローやフェードを打ち分けられない。
特にフェードやスライスが難しい。
これは左手の返しを常に気にしているため、いざというときにフェイスの開き具合が非常に難しくなるためだと思われる。
実際は、アドレスでフェイス面ターゲットに向けて飛弾方向（フックやスライス）に向けて打っていく。
このとき、フェイス面の開きや被せは意識からはずす。
だが、左手で打ちにいっているとやっぱり被ってしまう。
なのでスライス系が打てない。
これは今回レンジで試した結果。
なので３Ｗのスイングをすべてのクラブでできるよう、早急な対応が必要だｗｗ

ようやく自分のスイングが見つかりそうだ・・・


ＰＳ：ついにiWiハーフクレイジーを実践デビューさせるときがきた♪
写真をばしばし撮ろう♪
一緒に、Green on！のレビューもサクサクいこう♪
一緒に回る皆さん、迷惑かけますがここは一つ穏便に・・・・・


それと・・・
石川！！優勝だ！！