お気に入りの映画 2

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マイ・ブルーベリー・ナイツ

2008-03-26 | ヨーロッパ映画
2007年 フランス=香港映画
監 督 ウォン・カーウァイ
出 演 ノラ・ジョーンズ、ジュード・ロウ、デイヴィッド・ストラザーン、レイチェル・ワイズ、ナタリー・ポートマン
あらすじ 失恋したエリザベス(ノラ・ジョーンズ)を慰めてくれたのは、カフェのオーナー、ジェレミー(ジュード・ロウ)が焼く甘酸っぱいブルーベリー・パイだった。それでも別れた彼を忘れられない。彼が恋人といる部屋を見上げ、エリザベスは旅に出る。 (公式サイトより)
感 想 映像や雰囲気、ストーリーはウォン・カーウァイなんだけど、何かいつものウォン・カーウァイとは違った。ノラ・ジョーンズはすごくきれいで、おもしろかったんだけど。私は2046の方がもっと好きかな。

せりふがちょっと間違ってたらごめんなさい。ノベライズ本を買えばいいんだけど。


彼が私を捜しに来たら
鍵を返して。

エリザベスは別れの理由を知りたかった。知らない方がいいのかもしれないけれど。

ジェレミーが作るブルーベリー・パイは、いつも売れずに残ってしまう。それは、ただ選ばれなかっただけ?

待って。
一切れもらうわ。

おいしい。
ほんと?

このブルーベリー・パイを食べるシーンの色彩が本当にきれい!!

鍵たちの物語を聞かせて。
なぜここに置き去りにされたのか。

防犯カメラのテープを見て泣くシーンは、天使の涙みたい。ショーケースも恋する惑星天使の涙みたいだった。

その夜、鍵を残して
彼女は消えた。

大切な人に
どうやって別れを告げる?
私は何も告げずに
その場を立ち去った。


NYから1120マイル メンフィス

エリザベスは昼も夜も働いてる。体を動かしてると失恋の辛さを忘れられるからかな? そして、アーニー(デイヴィッド・ストラザーン)と親しくなる。

珍しいな。
いつもは話したがらないのに。

そこへ、アーニーの妻のスー・リン(レイチェル・ワイズ)が登場。雰囲気がカリーナ・ラウみたい!

時間はあるか?
話なんてないわ。

アーニーは、まだスー・リンとは別れたくない。

あんたとは終わり!
このまま出て行く気なら殺してやる。
それでどうなるの。
終わったのよ。

感情表現がすごく激しくて、こんなにはっきり言うなんて。何かいつものウォン・カーウァイとは違うな〜。

憎んでたのね。
憎んでなんかない。
ただ私のことを放してほしかった。
こうして絆が切れると
たまらなく心が痛むの。
これ以上の悲しみはないわ。

ここで出会ったのよ。

エリザベスは、NYの時とは逆に相手の悩みを聞く立場になってる。

彼女から定期的に便りが届いた。

あなたにとって私の思い出は
ブルーベリー・パイの好きな女の子?
恋に破れた女の子?

あの鍵の中にはジェレミーのもあったんだ〜。

今も自分でタバコを巻くの?
吸うか?

朝、飛行機で立つの。

あなたはもういないかと。

って、恋する惑星のフェイ・ウォンみたい。


NYから5603マイル ラスベガス

カードをする人は不思議。
勘と運に全てを賭ける。

エリザベスは女ギャンブラーのレスリー(ナタリー・ポートマン)と親しくなる。

なぜこんなところへ?
たまたまバスで。

ニューヨークからバスで?
キツそうね。

レスリーはポーカーに負けて、かけるお金をエリザベスから借りる。

もし負けたらあの車をあげるわ。

ナタリー・ポートマンはいつの間にこんなにかっこ良くなったんだろう?

どうだった?
車をあげる。
乗せてって。
どこへ行くの?
ベガスよ。

ベガスにはレスリーの父親がいる。

例え人を信じても最後はカードを切れ。
これが父親の教えよ。

お金でも何でも頼める人だけど、
頼まない。

お父様が入院してると。

死ぬ前に会いたいと
何度も騙されたわ。

でも、…。何てかわいそう。

エリザベスも、やっと車を買った。

エリザベスとレスリーが別れるシーンがかっこいい!


300日目 NY

え、こうなるのか。

いつまでも同じ私でいたくなくて。
生まれ変わりたかった。

道を渡るのは難しくない。
反対側で待つ人次第なのよ。

って、ウォン・カーウァイ監督がこういうハッピーエンド?? 恋する惑星もハッピーエンドだったっけ?

新聞に載ってたウォン・カーウァイ監督のインタビュー。

ノラが『最後はどうなるのですか』と聞いてきたので逆に彼女に尋ねたところ、『もちろん、私なら絶対に戻る』と答えました。

エンドロールの最後に流れたのは欲望の翼のテーマだったっけ?
ジャンル:
映画(DVD)
キーワード
ウォン・カーウァイ 恋する惑星 ジェレミー ポートマン ジョーンズ デイヴィッド レイチェル ラスベガス ニューヨーク フェイ・ウォン
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13 コメント

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こんばんは♪ (RIN)
2008-03-26 20:18:48
恋する惑星のラストはハッピーエンドだと思いますよ(笑)
天使の涙も、私的にはハッピーエンドかな・・・。
>エンドロールの最後に流れたのは欲望の翼のテーマ
うあ、どーだろ?
私、エンディングロールを目で追うのに必死で音楽まで気が回ってませんでした!
全然情報入れずに試写会行ったから、クリストファー・ドイルとか
カーウァイファミリーがどのくらい参加してるのかすっごく気になっちゃって
エンディングロールを必死で読んでしまってました・・・(汗)
わぁ〜やはり観たい! (kurumi)
2008-03-27 07:50:08
この監督の映画にジュード・ロウが出るとどんな感じになるのかな?ってかなり気になっていて いま一番観に行きたい映画です。
只今 予定を調整中、うまく公開中に行けるといいのですが・・・。^^;

記事を読んでさらに観に行きたくなりました。
そうそう、そう! (バーバまま)
2008-03-27 17:50:15
にこさんの記事を拝見しながら、そうそう!って、また思い出しています。
それにつけても、わたしの記事はぶっきらぼうですね(苦笑)

スー・リンもレスリーも、感情表現が激しくて、まっすぐで、しかも、かわいいかったですね。
彼女たちから、エリザベスがたくさん学んだんだろうなって、伝わってきました。
そう、レスリーとの別れも、かっこよかった!
ジェレミーの前にもどってきたときの服装とか表情も、きりっとして自信がついた感じで。

ウィンドウごしにのぞいているようなカメラワークとか、とろけるアイスクリームとか、ウォンの世界でした。

ハッピーエンド (にこ)
2008-03-27 19:31:13
RINさん
恋する惑星はあまり覚えてなくて。汗
ハッピーエンドも撮ってたんですね。汗
天使の涙もよく覚えてないけど、レオン・ライがかわいそうで。
>エンドロールの最後に流れたのは欲望の翼のテーマ
これはあまり自信がないので、誰か教えて。

クリストファー・ドイルじゃなかったんですね。
すごいなあ。
脚本をちゃんと書いて、計画通りに撮影したのもすごいなあ。笑

kurumiさん
ああ、白い文字のとこはネタバレだけど、大丈夫でしたか?
ハリウッドの豪華なスターが共演して、
すごくきれいなので、ぜひどうぞ。

バーバままさん
いや、バーバままさんの感想は簡潔で鋭いです。
ナタリー・ポートマンの役名がレスリーだなんて、
公式サイトを見るまで知らなかった。
>彼女たちから、エリザベスがたくさん学んだんだろうなって
そうですね。
東洋から西洋へ (Hitomi)
2008-03-30 19:58:14
にこさん、こんばんは。

この映画、最初トニさんが出てこないカーワイ作品って「○○の入ってないコーヒーみたい」になるのかと心配しておりましたが、蓋を開けてみればちゃんとカーワイ作品に仕上がってました。

相変わらず、映像美にこだわっててオープニングの電車のシーンとかブルーベリーパイの上でアイスが溶けてるとことか素敵でした。

ノラ・ジョーンズも大女優や俳優の中でしたがかなりの存在感で是非これからも映画に出て欲しいなんて思いました。
そうですね。 (にこ)
2008-03-30 21:49:44
Hitomiさん、こんばんは。
映像とかはすごくきれいで、カーワイ作品でしたね。
恋する惑星とかをもう一度見たくなりました。
ノラ・ジョーンズも存在感があって、良かったです。
エンディング (みほ)
2008-04-02 17:30:02
私も気付かなかったです。
欲望の翼のエンディングって、ラテンの感じのやつですよねー?

私は、ジュード・ロウはもちろんのこと、アル中警官や、レスリーのお父さん(出てこないけど)とか、男性陣のかっこよさばかりが印象に残ってます(笑)
今回はハッピーエンドなんでしょーねー!
結末がはっきりしてるだけで、驚いてしまいます(笑)
違うかな? (にこ)
2008-04-02 20:16:09
そうです。ラテンな感じのです。

ジュード・ロウは人気ありますね。
私は、やっぱりナタリー・ポートマンとレイチェル・ワイズ。
レイチェル・ワイズって、もしかして初めて見たのかな。笑
今までとはイメージが違うんですね。
やっと記事書きました^^ (あいり)
2008-04-05 20:30:10
にこさん、早速、TBをありがとうございました〜。
感想を書いてみたらば、アメリカを舞台にしながら、やはりフランス映画の香りがする大人の映画だったと、再確認しました。^^

『恋する』も『ブルーベリー』もラストは同じようでしたね。笑

エンディングには『欲望の翼』に使われたラテンの曲は流れませんでした。
『2046』のサントラに入っていますよ。^^

あの、『天然コケッコー』のTBはうまく届かないんです。すいません。
また、送ってみます。m(__)m

楽しみにしてました。 (にこ)
2008-04-06 08:49:13
『恋する』はもう一回見ようと思いながら、
まだ見てないです。
エンディングは違いましたか。
ごめんなさ〜い。

そう。トニーも警官でした。
ラビオさんによると、ウォン・カーウァイ監督はコスプレ好き。笑
TB&コメントありがとうございます (rabiovsky)
2008-04-06 15:02:45
私も『恋する惑星』はハッピーエンドだったと思いますよ。
この映画、どうしてもあらゆるところで『恋する惑星』を思い出して
しまって、ジェレミーのパイ屋さんのシーンは特にそう思ってしまいます。

エンドロールの曲は全然覚えてないのですがウォン・カーウァイの好きな音楽
が流れているのだろうから似ていたのではないですか?
スー・リンの雰囲気がカリーナ・ラウみたいっていうのはなんとなく
わかるな〜
そういえばナタリー・ポートマンの役名が“レスリー”というのは
ウォン・カーウァイの思いが反映されているのでしょうかね。
横から失礼します^^ (あいり)
2008-04-06 18:52:26
ラビオさん、お久しぶりです。

カーウァイ監督はコスプレが好き!(゜o゜)
ふ〜〜む、むむむ
そう言えば、コスプレ・・好きかも。
というより制服フェチなんじゃないでしょうか?m(__)m
こちらこそ、ありがとうございます。 (にこ)
2008-04-06 19:34:58
ラビオさん
うた魂と王妃の紋章を見たいので、
『恋する惑星』を見る時間がなかなかなくて。汗
ラビオさんが花様年華をご覧になるのとどっちが早いかな? って、
前にも似たようなことがあったような。

ナタリー・ポートマンの役名が“レスリー”って、
全然気が付かなくて、公式サイトを見てびっくりしました。

あいりさん
ラビオさんのブルーベリーの感想をご覧下さい。

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