| 2011年 | 日本映画 |
| 監 督 | 長崎俊一 |
| 出 演 | 成海璃子、忽那汐里、森田彩華、草刈麻有、黒川智花、塩谷瞬、石井正則、水本諭、前田健、金山一彦、清水美砂、石黒賢、戸田菜穂 |
| あらすじ | 廃墟となったホテルを借りきり、ネットシネマの撮影が始まろうとしていた。ヒロインを演じる新進女優・舞利亜に、改訂されたはずのシナリオが届いていない。更に壁には不気味な落書きが。「誰かが自分を陥れようとしている?」 それは4年前にさかのぼる。伝説の女子高生劇団"羅針盤"に起きた悲劇。その真相が明らかになる時が来た。 (ちらしより) |
| 感 想 | 借りて来て最初の10分くらいを見たところで、「ああ、原作を読みたい」と思って止まっちゃった。そして、先に原作を読んだ。うーん。こういうのは好き。先に原作を読んで良かった。 そういえば舞利亜、ここの出身だったよな。 はい。 懐かしいだろ? ええ。 今日はネットシネマだけど 当たったら再撮影して、 劇場公開だからね。 はい、分かってます。 ![]() 監督は舞利亜に、 舞利亜ちゃんさあ、 あの羅針盤にいたんだよね。 女子高生4人の伝説の劇団。 羅針盤? 平良さん、知らないの? ああ、いや、知ってますよ、もちろん。 じゃあ、問題。 羅針盤のメンバーの中で、どの子が死んだか。 死んだ? ごめんね、舞利亜ちゃん。 どういうわけか手違いでさあ、 最終決定稿、舞利亜ちゃんのとこだけ 行ってないみたいなんだよね。 手持ちもなくてさあ、 取りあえず少しずつ渡すわ、これ。 はい。 どうかした? セリフが変わってるんですけど。 全面的に書き直したからね。 でも私の役って 犯人に襲われて逃げ惑うヒロインですよね? 何言ってるの。犯人だよ。 え? ヒロインだけど真犯人。 襲ってくるのが君が殺した女。 まあ亡霊みたいなもの。 殺した? 君は仲が良かったその子を殺したんだよ。 4年前に。 (舞利亜は心の中で) たしかに私は人を殺した。 4年前に羅針盤のメンバーを。 ここから4年前のシーンに。誰が誰を殺したのかが分からないまま、羅針盤がどうやって結成されてどんな活動をしたかが描かれていく。映画は原作よりもミステリー色が薄くなってると思う。映画は、現代の舞利亜のシーンが短い。原作はもうちょっと詳しく描かれてて、ドキドキしながら読んでた。 決めた。私、劇団立ち上げる。 は? 今何て言った? 前から考えてたの。自分たちの劇団。 二人とも付いて来てくれるでしょ? え、だって演劇部は? あんなとこいたって堕落するだけだって。 ちょっと待って、具体的なプランはあるわけ? ![]() 瑠美もバタも原作のイメージ通りで、いいなあ。 こんにちは。 何ですか? こないだのコンクール一緒だったよね? ![]() 江嶋蘭さん。 私のこと知ってるんですか? 芝居はもちろん、すっごいオーラ。 きれいだったよ。一人だけ爆発してた。 ありがとう。 これからもお互い頑張りましょう。 ちょっと待って。 何するんですか、放して。 ごめん。 あなたに、私達の劇団に入って欲しい。 まだ3人しかいないんだけどね。 そういうのってわくわくしない? ![]() お姉ちゃん、今どこ? 私たち、今、受け付けの近く。 あ、お姉ちゃん。 ごめんなさい。外と勘違いしちゃって。 大丈夫です。 あ、蘭、紹介するね。 私のお姉ちゃん。 初めまして。広瀬なつみです。 妹がいつもお世話になっています。 ![]() どうしたの? だって、芸能人、生で見たの初めてだから。 分かる。私も始めびっくりした。 ここで現代に戻って。 ![]() 君、台本持って来なかったんだって? 違うんです。私は前の本しか受け取ってなくて。 大丈夫。俺も台本1ページも読んでないから。 当然セリフも一言も入ってないしね。 嘘でしょ、倭ちゃん。 嘘ですよ。 でも、監督。むしろこの先の展開知らない方が、 自然に出来るんじゃないですか? うん、でしょ。 俺もそう思ってさ。 だから舞利亜さんにはわざと 少しずつ台本を渡す方針にしたんだよね。 それに舞利亜ちゃん、 何てったって羅針盤だからね。 ![]() 一体、誰が? 証拠なんて残してない。 羅針盤はストリートで活動を始める。 ![]() また現代に戻って。 ![]() それ、何ですか? 殺人の証拠です。 証拠? 殺された女が最後の力を振り絞って、 この中に入れたってやつ。 中身、何ですか? それ、舞利亜ちゃんには教えちゃダメなんだよね。 この撮影、何? 何かの罠? ![]() 羅針盤は、ステージバトルフェスティバルに参加することに。 ![]() 瑠美とバタは気まずくなってしまう。 ステージバトルフェスティバルのシーンがちょっと長いんじゃないかな? こんなに長くしないで、現代の舞利亜のシーンをもうちょっと詳しくして欲しかった。 ![]() 止まらない、震えが。 これ、何? また現代に戻って。 ![]() ええ、もうこのシーンなの? 最後は原作とちょっと違うけど、羅針盤のメンバーの絆の深さが伝わって来ていいなあ。 ![]() |
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今年もよろしくお願いします。
ご覧になられたんですね。
>映画は原作よりもミステリー色が薄くなってると思う。
原作は読んでないけど 私もミステリー色を押し出して欲しかったです。
なんかとってつけた感が否めないかなと。
青春映画の方に近づけている感じがしました。
成海璃子はやっぱりスゴイな〜と思いましたよ。
何とか年内に感想が出来ました。
そうですね。
青春映画になっていたと思います。
成海璃子は原作通りの迫力でした。(笑)
バタもイメージ通りで良かった。
原作は見事にだまされました。
ちょっとだけかすってたんだけど。
今年もよろしくお願いします。
この作品原作は未読なんですが、映画は今一つ乗り切れない感じでした。こちらでは福山が舞台と言う事を全面に押してましたが、なんだかこちらが舞台である必要がなかったのかなぁと思いました例えば架空の都市でも良かったのかなと。
そうですね。
福山が舞台じゃなくてもいいですね。
原作が、第1回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作を
受賞したからでしょうか?