Sobre 温暖化

温暖化・エネルギー関連の情報、活動紹介。
*ここに書くことは個人の意見で所属団体の主張等とは一切関係ありません!

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インドネシア温暖化影響ファクトシート完成!

2007年12月05日 | Weblog
今年8月頃からインドネシアの現地NGOと共に調査してきた「コミュニティベースの温暖化影響と適応の可能性」がファクトシートになりました。
以下からダウンロードできます。

http://www.foejapan.org/climate/doc/071129.html(英語)
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温暖化適応対策ワークショップin スマラン沿岸部

2007年11月29日 | Weblog
25日(日)、ジョグジャカルタに引き続き、スマランでも適応対策ワークショップを開催しました。先日訪れた漁村を中心に、主に海面上昇や塩害の被害にあっている養殖業、稲作、漁師の代表の方々に集まってもらいました。

ワークショップにはスマラン市の漁業課にも参加してもらい、この地域での収入向上政策やマングローブ植林計画についてお話してもらいました。

グループワークの中からは、マングローブ植林後のアフターケアや、温暖化影響で獲れなくなったエビや魚の代替生産物の市場開拓などのでてきた課題を皆で整理しました。

(写真はグループワークの結果を発表する様子)
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沿岸地域の温暖化影響

2007年11月25日 | Weblog
沿岸地域の漁村に行ってきました。

この地域、10年ほど前から浸水地域が広がり、田んぼをエビや魚の養殖池に変えざるおえなくなった農家が後を絶ちません。

養殖池に変えても被害は少なくありません。
雨季はすでに始っているのですが、まるで乾期のようなおかしな天候がつづいていますが、雨は降っていないにもかかわらず、毎晩のように浸水の被害を受けています。エビも捕れなくなってきており、収入は減る一方だそうです。

今年の1月にはこれまで受けたことのないような大きな高波に襲われ、堤防が見るも無残に倒されてしまいました。
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サイクリングキャンペーン

2007年11月24日 | Weblog
月曜日、ジョグジャカルタからセントラルジャワの北部にあるスマランにバスで移動する時、ものすごい暑さにもかかわらず自転車で移動する集団を見かけました。警察が交通整理までしていたため、何かのトーナメントだろうと思って見ていたのですが・・・

インドネシアの新聞で、「エコフレンドリー」を訴えるキャンペーンとして紹介されていました。(写真は新聞記事より)15人のプロを含む50人の参加者が、首都ジャカルタからバリまで2週間ほどかけて旅をしているのです。国連気候変動バリ会合に合わせて12月2日にバリに到着する予定。立っているだけでも暑いのに・・・無事に皆辿り着いてほしいものです。

サイクリングブームはジョグジャカルタでも見られました。
若者たちが週末に、アンティーク自転車を持ち寄ってのツーリング。
やっぱり「暑いのに・・・」と思ってしまうのですが、ここ数年のオートバイの急増による渋滞や交通事故、ヒートアイランドに対する草の根レベルのエコ運動です。

これらを受けてスマラン市でも、市長が「自転車専用道路を作るぞ!」とちょっと実現は難しそうな意気込みを語っていました。バリ会合は、いろいろなところで影響を及ぼしてきています。


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コミュニティレベルでの温暖化適応

2007年11月21日 | Weblog
12月にバリで開催されるCOP13の主要テーマの一つは「適応」です。

国際レベルの適応ファンドが、コミュニティレベルの住民主体の適応対策を支援できるようになることが望まれます。

しかし一方で適応能力をもっとも必要とする温暖化影響に脆弱といわれる途上国のコミュニティレベルでは、温暖化、気候変化の情報が明らかに欠如しています。

18日、コミュニティレベルでの適応対策の在り方を探るため、現地NGO(Walhi:FoE Indoneshia)の協力を得て、ジョグジャカルタの農村部での適応対策ワークショップを開催しました。

温暖化によって起こりうる変化を知ることと、自分たちの生活との関わりを顧みることで、自然に必要とされること、コミュニティ内で克服できることが見えてきました。

日々、世界中で深刻な温暖化影響被害が報告される中で、人々の生きる力、前向きさから希望と励ましをもらうことができました。
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インドネシア温暖化影響~ジョグジャカルタ~

2007年11月20日 | Weblog
今月15日よりインドネシア入りしています。

17日、18日はジャワ島の古都ジョグジャカルタの農村地域を訪ねました。
この地域は稲作等に生計を頼っていますが、灌漑設備がほとんどなく、雨と山からのわき水に頼って生活しています。

農家の人々はここ数年の気候の変化に戸惑いを隠せません。
インドネシアでは、独自のカレンダーに頼って農作物の植え付けや収穫を行いますが、雨期や乾期が大幅にずれて来ており、これまで通りカレンダーに従うと農作物が腐ってしまうなどの被害がでます。また、まとまった雨が降らない等という降水パターンの変化も起きています。
今回訪ねた地域は玉葱の産地で有名だったのですが、数年前からほとんど収穫できなくなってしまいました。
人々はこの気候の変化にはもちろん気づいていながらも、気候変化や対策に関する情報を全く得られないままでいます。
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インドネシア影響調査

2007年11月13日 | Weblog
明後日から、インドネシアに行ってきます。
今回の目的は、現地のNGOに委託していた温暖化影響調査のレポートを編集すること、影響に脆弱と思われる地域での住民参加型ワークショップです。

後半は、調査結果を持ってバリで開催されるCOP13に参加してきます。

COP13の報告はこちらのブログで報告していきます!
http://blog.goo.ne.jp/copmop/


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ポーラーベア

2007年11月01日 | Weblog
FoE Japanの気候変動とエネルギーのページに、FoEインターナショナルが制作したアニメーション「ポーラーベア(ホッキョクグマ)」をアップしました。
イギリス英語ですが、やけに渋いクマがかわいいので、ぜひご覧下さい。

ポーラベアをご覧になりたい方はこちらから
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IPCCパチャウリ議長インターネット講演会のお知らせ

2007年11月01日 | Weblog
直前ですが、面白そうな講演会のお知らせです。

「IPCC パチャウリ議長(本年度ノーベル平和賞受賞者)インターネット講演会」

本年のノーベル平和賞を受賞されたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)のパチャウリ議長による講演会をVALDES特別フォーラムとして開催します。(専攻外の方も来聴歓迎、無料です。)

インターネットを通じて、世界7箇所同時配信のインタラクティブな講演会で、質疑コーナーもあります。ノーベル賞受賞者への質問をすることができる稀有な機会でもありますので、奮ってご参加ください


【日時】2007年11月2日(金)13:00~15:00
【場所】東京工業大学大岡山キャンパス西9号館607講義室
【コーディネーター】宇野公郎(慶応大学名誉教授)、梅垣理郎(慶応大学)
【コメンテーター】AIT President Prof. Said Irandoust
Prof. Hiroshi Ohta, Waseda University
Prof. Norichika Kanie, Tokyo Institute of Technology
Mr. Mike Hamnett, Executive director, University of
Hawaii Research Center

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排出権市場の共通化

2007年10月31日 | Weblog
10月29日、温室効果ガス排出権取引の国際的な統一市場創設に向けた協定「国際炭素取引協定(ICAP)」が締結されました。排出権取引では先行するEUを筆頭に、米国9州、カナダやノルウェー、ニュージーランドなどが参加しています。
この世界的な動きに対し、日本は取り残されているようにしか見えません。そろそろ経団連も態度を変えてくるでしょうか。
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適応委員会と「賢い適応」

2007年10月25日 | Weblog
環境省は地球温暖化影響・適応研究委員会を設置しました。
第1回会合が23日に開催され、傍聴して参りました。
委員会は、主に国内の温暖化影響予測と脆弱性の情報・研究を整理し、来年度を目処に報告書にまとめて発表する予定です。
IPCC第二作業部会の日本版といったところでしょうか。
報告書は政府・自治体の政策担当者向け(第一部)と国民向け(第二部)に分かれています。その上で各分野の専門家のワーキンググループが設置されて各項目をまとめていきます。

短期間での作業になりますが、これまで分野ごとにしか存在しなかった日本の温暖化影響・適応対策がまとめられることで、今後、地方自治体のまちづくりや公共事業等にも長期的な適応の視点も入れられるようになればいいのですが。

委員会事務局は「賢い適応」をキーワードに、効果的かつ効率的な適応対策の実現を求めています。この「賢い適応」案が、温暖化対策の名の下の無駄な公共事業の増加や環境社会影響をいかに回避し、最も必要な場所に適切な形で投入されるように提案されることを期待します。

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アル・ゴア、IPCCノーベル平和賞受賞

2007年10月15日 | Weblog
映画「不都合な真実」で、センセーショナルに温暖化影響に警鐘を鳴らし、世論に大きく影響を与えたアル・ゴアと、最新の科学に基づいた気候変動に関するレポート(IPCC第4次評価報告書)を発表した「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」がノーベル平和賞を受賞することになりました。「気候変動は政治問題ではなく倫理の問題だ」と主張するゴア氏と、その取りまとめには、非常に政治的な圧力も加わるIPCC報告書は、異なる性格を持っています。しかし二者とも、温暖化は様々な問題や紛争を引き起こすこと、そして緊急の対策によってそれらは防止できるという共通の認識を広めることに貢献しています。
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世論、環境税導入を支持

2007年10月09日 | Weblog
一足お先に秋(私にとっては冬)を迎えたロシアを満喫し(一応出張です)、無事帰国いたしました。長らく更新できずにすみません。

内閣府は今年8月に実施した「地球温暖化対策に関する世論調査」を発表しました。「環境税」の導入に、32.0%の「反対」に対し「賛成」は40.1%と上回りました。
異常気象の頻発やメディア報道により、世論が温暖化に危機感を感じ、経済的な負担が増えたとしても対策を必要だと感じていることが明らかになりました。

内閣府調査結果:http://www8.cao.go.jp/survey/h19/h19-globalwarming/2-3.html

環境税とは(環境goo):http://eco.goo.ne.jp/word/issue/S00116_kaisetsu.html 
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ニカラグア ハリケーン被害

2007年09月12日 | Weblog
9月4日、勢力最大カテゴリー5の“ハリケーンフェリックス”が中米ニカラグアを直撃しました。
ニカラグアは中米でもハイチに続く最も貧しい国です。
さらに、今回このフェリックスの被害を受けた地域(プエルトカベサス)は、
ニカラグアの中でも主に少数派のアフリカ系が住み、文化、経済、交通など様々な点で陸の孤島といえ、また特に貧しい地域であり、復興支援の手が届くかが心配になります。

これまでに、ニカラグアだけで死者は9名、行方不明者は90名を超え、家屋の倒壊は5500軒以上、35,000名が被災したといわれています。(ニカラグア地元紙は死者168名とも報道)

個人的に2年間もお世話になったニカラグアの今回の被害は特に心ようを痛めます。
今後増加するこのような自然災害から大事な人たちを守る為にも、災害緊急支援対策を含めた温暖化適応支援の必要性を実感します。 
IPCC報告書の言うとおり、温暖化の影響は、世界でも特に貧しい人たちを襲うのです。ニカラグアでは、電気も水も頻繁に止まっているような生活で、エネルギーなんてほとんど使っていません=CO2排出が低い。

中米のハリケーン犠牲者へのお悔やみと早期の復興を心よりお祈りいたします。
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国連会合の様子やインドネシア調査の写真載せてます!

2007年09月04日 | Weblog
FoE Japanの気候変動とエネルギープログラムのウェブページに「気候ニュース」(トピック)のページと、写真館(資料室)をオープンさせました。
気候ニュースでは、国内外の最新気候ニュース、FoE Japanの気候活動や募集案内を更新していきます。
写真館では現在、昨年12月の国連会合(COP12)の様子、インドネシア温暖化影響調査の様子を載せています。

リンク:気候変動とエネルギートップページ
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