毎年、成人の日に新聞広告へ掲載されてきた伊集院静の新成人に対するメッセージが、すごい好きで読んでいました。
内容は、大人の流儀についての熱いメッセージとなるのですが、自らの初心を振り返るためにも新年のこの時期を楽しみにしていました。
広告自体は、2000年から掲載されていたのですが、サントリーのHPやまとめサイトにもこの広告のアーカイブが無かったので、過去の作品からまとめて読むことのできる書籍化が、嬉しくて直ぐに購入をしてしまいました。
本棚の直ぐに手が届く箇所に置きながら、ウィスキーを飲みながら、ちびちびと読み進めたいと思います。
内容は、大人の流儀についての熱いメッセージとなるのですが、自らの初心を振り返るためにも新年のこの時期を楽しみにしていました。
広告自体は、2000年から掲載されていたのですが、サントリーのHPやまとめサイトにもこの広告のアーカイブが無かったので、過去の作品からまとめて読むことのできる書籍化が、嬉しくて直ぐに購入をしてしまいました。
本棚の直ぐに手が届く箇所に置きながら、ウィスキーを飲みながら、ちびちびと読み進めたいと思います。
伊集院静の「贈る言葉」 | |
伊集院 静 | |
集英社 |
新年明けましておめでとうございます。
2012年も振り返ってみると、色々な活動をしました。インドへの一人旅(ラダックには辿り着けず、、、)、大地の芸術祭へのスタッフとしての参加、本格的なロングライドの大会への出場など。新しい環境に飛び込んで行くのは、とてもパワーが必要ですが、そのコミュニティにおける人との出会いは自分を成長させる大切な経験になったと思います。また、お世話になった皆様、この場をかりてお礼申し上げます。ありがとうございました!
2013年の抱負ではないのですが、年々、歳を重ねる度に思うのは「よりシンプルに生きる事」です。様々な情報が氾濫する時代だからこそ、考え方、ライフスタイルなどにおいて、シンプルに行動できるように指針となる自らの感性を磨きたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
web master shimo 2013年元旦
当サイト関連
■ 明けましておめでとうございます。(2012年元旦)
■ 明けましておめでとうございます。(2011年元旦)
■ 明けましておめでとうございます。(2010年元旦)
■ 明けましておめでとうございます。(2009年元旦)
■ 明けましておめでとうございます。(2008年元旦)
2012年も振り返ってみると、色々な活動をしました。インドへの一人旅(ラダックには辿り着けず、、、)、大地の芸術祭へのスタッフとしての参加、本格的なロングライドの大会への出場など。新しい環境に飛び込んで行くのは、とてもパワーが必要ですが、そのコミュニティにおける人との出会いは自分を成長させる大切な経験になったと思います。また、お世話になった皆様、この場をかりてお礼申し上げます。ありがとうございました!
2013年の抱負ではないのですが、年々、歳を重ねる度に思うのは「よりシンプルに生きる事」です。様々な情報が氾濫する時代だからこそ、考え方、ライフスタイルなどにおいて、シンプルに行動できるように指針となる自らの感性を磨きたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
web master shimo 2013年元旦
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■ 明けましておめでとうございます。(2012年元旦)
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■ 明けましておめでとうございます。(2008年元旦)
FBでも更新を続けていた通り、今年の夏は新潟県の十日町で開催されていた「越後妻有アートトリエンナーレ2012」のボランティアスタッフである通称「こへび隊」で活動をしていました。活動自体は作品管理から受付、更には閉会式の出し物など多岐に渡り芸術祭をサポートしました。参加しているのも小学5年生から70歳の古へびまで、学生、社会人、セカンドライフ、外国人等々様々な面々です。その中で会期中は平日は仕事、休日は「こへび隊」と非常にハードであり、充実した日々を過ごさせていただきました。
僕が「こへび隊」に参加した動機は単純で、もともと東京にいた時代からお客さんとして来ていたトリエンナーレへ新潟転勤を契機として、物理的に近くなったので参加した事。
動機とは異なり、ボランティアを通じて学んだ事が多々ありましたが、その中で大きいのは1つ。
「こへび隊」は様々な人間で構成されていますが、とてもフラットな組織であり、様々な意見が飛び交います。中にはコンフリクトも存在しますが、そこからは対立から生まれる前進が有ります。正にその姿はダイバーシティであり、ジェンダーフリーな組織であると思いました。
僕は社会人として参加したのですが、「こへび隊」の中では一個人です。社会人とは、社会に属する人物であり、日本というシステム、会社というシステムに属しています。数年間属している会社というヒエラルキーの組織体から抜け出し、全くの一個人となることはとても久しぶりのことであり、また、同時に組織という後ろ盾の無い中で活動する怖さもありました。全くの自由である事は、責任が伴います。個々人が自ら仕事を見つけ出し活動をする。それは、会社という組織の中で気がつかないうちに仕事が賃金の対価としての労働になってしまっていた自分を見つめ直すとても貴重な経験であったと思います。
居心地のいい場所から抜け出し、冷たい風にあたること。
写真は、夏の間に飛び回ってボロボロになったトンボの羽。まだまだ、成長できるよう動き回りたいと思います。
2012年9月22日 「フランシスコ・インファンテ/視点」の前で
僕が「こへび隊」に参加した動機は単純で、もともと東京にいた時代からお客さんとして来ていたトリエンナーレへ新潟転勤を契機として、物理的に近くなったので参加した事。
動機とは異なり、ボランティアを通じて学んだ事が多々ありましたが、その中で大きいのは1つ。
「こへび隊」は様々な人間で構成されていますが、とてもフラットな組織であり、様々な意見が飛び交います。中にはコンフリクトも存在しますが、そこからは対立から生まれる前進が有ります。正にその姿はダイバーシティであり、ジェンダーフリーな組織であると思いました。
僕は社会人として参加したのですが、「こへび隊」の中では一個人です。社会人とは、社会に属する人物であり、日本というシステム、会社というシステムに属しています。数年間属している会社というヒエラルキーの組織体から抜け出し、全くの一個人となることはとても久しぶりのことであり、また、同時に組織という後ろ盾の無い中で活動する怖さもありました。全くの自由である事は、責任が伴います。個々人が自ら仕事を見つけ出し活動をする。それは、会社という組織の中で気がつかないうちに仕事が賃金の対価としての労働になってしまっていた自分を見つめ直すとても貴重な経験であったと思います。
居心地のいい場所から抜け出し、冷たい風にあたること。
写真は、夏の間に飛び回ってボロボロになったトンボの羽。まだまだ、成長できるよう動き回りたいと思います。
2012年9月22日 「フランシスコ・インファンテ/視点」の前で
YouTubeやSNSどころか、インターネットすらダイヤルアップの時代。地方都市で暮らす学生の情報源は主にテレビや雑誌が全てでした。僕は、高校生から大学生にかけてずっとrelaxという雑誌を読んでいました。ファションや音楽、家具にデザイン、そして可愛い女子といったなんでもアリで、作り手が楽しんでいる感じがひしひしと伝わってくる雑誌であり、自分のバイブルでした。
その中でも、ひときわ自分のツボをついたのが「渋谷直角」というライターさんの文章。relaxの中では「a girl like you」という女優やアイドルといった可愛い女子について、妄想を織り交ぜた紹介文章を展開していたアレです。
初めて読んだ時は、衝撃的でした。「マガジンハウスの雑誌でこんなふざけた(いい意味で)文章を載せてもいいんだ」と感じ、次の瞬間には渋谷氏の文章のファンになっていました。男が隠していたいと思う中ニ病の感性を全面に押し出した妄想は「そうそう!」と共感をし、男子代表として臆する事無く発言をする渋谷氏の言葉を毎回楽しみにしていた事を思い出します。
そんな、自分のバイブルであったrelaxのライターさんであった渋谷氏のコラム&エッセイ本が発売され、一気に読みました。内容は「ロベルトノート」という渋谷氏のブログからのセレクト集で、日常の面白い出来事等が綴られています。それにしても、よくもそんなに日常で面白い出来事が起きるなぁと関心するほどに次々と事件が発生するのですが、一つには観察眼や好奇心が優れているだろうと思います。自分だったら、見落としてしまう日常における非日常の瞬間を切り取り、面白おかしい文章としておこせるあたりが流石のセンスだと思います。
テキストで笑ったのは脚本家の大宮エリーさんの「生きるコント」以来ですね。難しい本を読んだ間の息抜きにでもどうぞ。
その中でも、ひときわ自分のツボをついたのが「渋谷直角」というライターさんの文章。relaxの中では「a girl like you」という女優やアイドルといった可愛い女子について、妄想を織り交ぜた紹介文章を展開していたアレです。
初めて読んだ時は、衝撃的でした。「マガジンハウスの雑誌でこんなふざけた(いい意味で)文章を載せてもいいんだ」と感じ、次の瞬間には渋谷氏の文章のファンになっていました。男が隠していたいと思う中ニ病の感性を全面に押し出した妄想は「そうそう!」と共感をし、男子代表として臆する事無く発言をする渋谷氏の言葉を毎回楽しみにしていた事を思い出します。
そんな、自分のバイブルであったrelaxのライターさんであった渋谷氏のコラム&エッセイ本が発売され、一気に読みました。内容は「ロベルトノート」という渋谷氏のブログからのセレクト集で、日常の面白い出来事等が綴られています。それにしても、よくもそんなに日常で面白い出来事が起きるなぁと関心するほどに次々と事件が発生するのですが、一つには観察眼や好奇心が優れているだろうと思います。自分だったら、見落としてしまう日常における非日常の瞬間を切り取り、面白おかしい文章としておこせるあたりが流石のセンスだと思います。
テキストで笑ったのは脚本家の大宮エリーさんの「生きるコント」以来ですね。難しい本を読んだ間の息抜きにでもどうぞ。
直角主義 | |
渋谷直角 | |
新書館 |
a girl like you 君になりたい。 | |
佐内正史 | |
マガジンハウス |
久しぶりにツボって、直ぐにポチっと買っちゃいました。
学生時代から大好きなドイツの音響メーカーのSennheiserとAdidasの夢のコラボレーション。
余り無いヘッドホンの色使いと、Sennheiserお得意の重低音が最高です。
にしても、、、自分、Adidasコラボもの好きだなぁ、、、
当サイト関連
■ 【Mono】adidas × starwars
■ 【Mono】adidas × DIESEL
学生時代から大好きなドイツの音響メーカーのSennheiserとAdidasの夢のコラボレーション。
余り無いヘッドホンの色使いと、Sennheiserお得意の重低音が最高です。
にしても、、、自分、Adidasコラボもの好きだなぁ、、、
Sennheiser adidas Originals HD 25 HD25 Originals | |
クリエーター情報なし | |
ゼンハイザー |
Sennheiser adidas Originals HD 220 HD220 Originals | |
クリエーター情報なし | |
ゼンハイザー |
Sennheiser adidas Originals CX 310 CX310 Originals | |
クリエーター情報なし | |
ゼンハイザー |
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■ 【Mono】adidas × starwars
■ 【Mono】adidas × DIESEL
正月の休みを利用して、溜まりに溜まった本を読破しています。割と途中まで読んで止まってしまったものを最後まで読んだり、もう一度読み返したりしていました。2011年を振り返ることのできる3冊をご紹介します。
こちらは3.11が発生した直後に大前研一ライブで放送された内容を振り返り、中長期的な日本の復興計画について論じている本です。個人的にも震災直後の大前研一ライブを通じて原発事故の情報収集をしていました。(マスコミで報道されている内容よりも、分かりやすく解説がされていました。)内容については深くふれませんが、結論は「国家はあてにならないので自分でサバイブする」ことでした。日本社会の長期的な見通しから、個人のできる事・考えなくてはいけない事に触れており今後のライフプランを考える上で非常に参考となります。
とは言いつつも、同氏の言葉で「人間が変わる方法は3つしかない。1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。」と、ある通りまずは行動を起こす事ですね。
こちらも同様に3.11から日本社会を振り返り、これから日本国家、個人がとるべき提言をしている作品。文章の構成がQ&A形式の一問一答となっていたので途中で読むのをやめていたのですが、一気に読み切りました。個人的にはQ&A形式の文章だと、つながりが分断されてしまうため余り好みではないため(笑)
内容は高城氏らしい目線でマスコミを切り、グローバリゼーションを提言しているのですが従来から同氏が論じている内容からさほど大きな変化は無く3.11を契機に焼き直した感が強いです。ただ、これからのコミュニティの在り方やハイパーノマドの思想は個人的な必要性の他、ビジネスとして日本社会の未来予測から、今後どのようなニーズが生まれてくるのかを考える参考となります。
とりあえず、今年は海外へ一人でもいいから行ってこなければと改めて思いました。
2011年を振り返る上で忘れてはならないのが、この一冊。
皆さんも読まれているかと思いますので、もはや僕が多くを語る必要はないかと思いますが、もう一度読み返してみた時に、Appleのデザインの根底にある「バウハウス」や「ディーター・ラムス」のブラウン家電、「リヒャルト・ザッパー」のLEDライトなどのキーワードを切り取って、そこからまた派生させること(調べてみたり、本を購入してみたり等)が面白いと気づきました。とりあえず、NEXTのCIをデザインした「ポール・ランド」の本を購入してみたので読み進めようと思います。
日本復興計画 Japan;The Road to Recovery | |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
こちらは3.11が発生した直後に大前研一ライブで放送された内容を振り返り、中長期的な日本の復興計画について論じている本です。個人的にも震災直後の大前研一ライブを通じて原発事故の情報収集をしていました。(マスコミで報道されている内容よりも、分かりやすく解説がされていました。)内容については深くふれませんが、結論は「国家はあてにならないので自分でサバイブする」ことでした。日本社会の長期的な見通しから、個人のできる事・考えなくてはいけない事に触れており今後のライフプランを考える上で非常に参考となります。
とは言いつつも、同氏の言葉で「人間が変わる方法は3つしかない。1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。」と、ある通りまずは行動を起こす事ですね。
時代を生きる力 | |
高城 剛 | |
マガジンハウス |
こちらも同様に3.11から日本社会を振り返り、これから日本国家、個人がとるべき提言をしている作品。文章の構成がQ&A形式の一問一答となっていたので途中で読むのをやめていたのですが、一気に読み切りました。個人的にはQ&A形式の文章だと、つながりが分断されてしまうため余り好みではないため(笑)
内容は高城氏らしい目線でマスコミを切り、グローバリゼーションを提言しているのですが従来から同氏が論じている内容からさほど大きな変化は無く3.11を契機に焼き直した感が強いです。ただ、これからのコミュニティの在り方やハイパーノマドの思想は個人的な必要性の他、ビジネスとして日本社会の未来予測から、今後どのようなニーズが生まれてくるのかを考える参考となります。
とりあえず、今年は海外へ一人でもいいから行ってこなければと改めて思いました。
スティーブ・ジョブズ I | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
2011年を振り返る上で忘れてはならないのが、この一冊。
皆さんも読まれているかと思いますので、もはや僕が多くを語る必要はないかと思いますが、もう一度読み返してみた時に、Appleのデザインの根底にある「バウハウス」や「ディーター・ラムス」のブラウン家電、「リヒャルト・ザッパー」のLEDライトなどのキーワードを切り取って、そこからまた派生させること(調べてみたり、本を購入してみたり等)が面白いと気づきました。とりあえず、NEXTのCIをデザインした「ポール・ランド」の本を購入してみたので読み進めようと思います。
新年明けましておめでとうございます。
ここ数年のFacebook、Twitterの隆盛によりブログは陰を落として更新頻度が少なくなったと思います。
ただ、これも考えようで、今まではささいな事から文章をおこしたい事まで全てブログといったツールを使っていた経緯があったのですが、FB、Twitterのツールが登場したことにより使い分けが出来るようになってきたのだと思います。(この考察については、勝間和代さんの記事が面白いです。「Facebook、Twitter、ブログの使い分けについての考察」)これからもブログには自分への備忘録も含め、感じた事への所感を文章にして書きおこしていきたいと思います。
さて、昨年を振り返ると2011年は激動の年でした。3.11が日本社会へ与えたインパクトは大きく、天災、更には原発事故にから露呈した日本社会のシステムについても見直さなければならないと誰もが感じた年でもありました。また、個人的には東京から新潟へ転勤し、既に半年が過ぎた状況ではあるのですが、自分を取り囲む環境が大きく変化した年でもあります。更に更にもっと個人的には30代の大台にのった年でもあり、人生の節目を迎えた感慨深い年でもありました。(30歳といえば、故スティーブ・ジョブズがマッキントッシュを20代で世に送り出し、Appleを後にした歳です。)
30代を存分に謳歌するためにも、まずは2012年を存分に楽しんでいきたいと思いますので、皆様本年もよろしくお願いいたします。
web master shimo 2012年元旦
当サイト関連
■ 明けましておめでとうございます。(2011年元旦)
■ 明けましておめでとうございます。(2010年元旦)
■ 明けましておめでとうございます。(2009年元旦)
■ 明けましておめでとうございます。(2008年元旦)
ここ数年のFacebook、Twitterの隆盛によりブログは陰を落として更新頻度が少なくなったと思います。
ただ、これも考えようで、今まではささいな事から文章をおこしたい事まで全てブログといったツールを使っていた経緯があったのですが、FB、Twitterのツールが登場したことにより使い分けが出来るようになってきたのだと思います。(この考察については、勝間和代さんの記事が面白いです。「Facebook、Twitter、ブログの使い分けについての考察」)これからもブログには自分への備忘録も含め、感じた事への所感を文章にして書きおこしていきたいと思います。
さて、昨年を振り返ると2011年は激動の年でした。3.11が日本社会へ与えたインパクトは大きく、天災、更には原発事故にから露呈した日本社会のシステムについても見直さなければならないと誰もが感じた年でもありました。また、個人的には東京から新潟へ転勤し、既に半年が過ぎた状況ではあるのですが、自分を取り囲む環境が大きく変化した年でもあります。更に更にもっと個人的には30代の大台にのった年でもあり、人生の節目を迎えた感慨深い年でもありました。(30歳といえば、故スティーブ・ジョブズがマッキントッシュを20代で世に送り出し、Appleを後にした歳です。)
30代を存分に謳歌するためにも、まずは2012年を存分に楽しんでいきたいと思いますので、皆様本年もよろしくお願いいたします。
web master shimo 2012年元旦
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■ 明けましておめでとうございます。(2011年元旦)
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サラリーマン体操などで有名なCONDORSの公演を見てきました。
コンテンポラリーダンスって、勝手に敷居が高いように感じていて
今まで見に行った事はなかったのですが、、、反省、、、
CONDORSは、コントやシュールなお笑いがある他、ダンス音楽もKula Shakerなど
割と自分の好きなRockがかかったりして、すんなりとのれて楽しかったです。
まだまだ、食わず嫌いがありますね。もっと色々な公演などに行ってみたいと思います。
それにしても、会場の9割は女性だった(年齢層は高校生から奥様まで)
やっぱり女性のほうが文化芸術に対する許容性・キャパシティが高いのかな(笑)
当サイト関連
■ 音楽×ダンス×アート Un Intervalle -Rumination- 反芻する「間」
コンテンポラリーダンスって、勝手に敷居が高いように感じていて
今まで見に行った事はなかったのですが、、、反省、、、
CONDORSは、コントやシュールなお笑いがある他、ダンス音楽もKula Shakerなど
割と自分の好きなRockがかかったりして、すんなりとのれて楽しかったです。
まだまだ、食わず嫌いがありますね。もっと色々な公演などに行ってみたいと思います。
それにしても、会場の9割は女性だった(年齢層は高校生から奥様まで)
やっぱり女性のほうが文化芸術に対する許容性・キャパシティが高いのかな(笑)
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■ 音楽×ダンス×アート Un Intervalle -Rumination- 反芻する「間」
芸術作品も良かったが、それ以上に非常に興味深かったのが、文化芸術を通じた都市再生への考え方。
それは、横浜の文化を起点とした「創造都市構想」の指標。その中でも面白いなと思ったのが、次の2つ。
(1)ナショナルアートパーク構想
国の整備した多くの港湾の土地を商業や産業だけではなく、公園やアートに活用する事で国との共同事業化を図る仕組み。横浜では、「新港ピア」などがこれにあたり、多くの文化人が集いクリエイティブな活動をする拠点となっている。
(2)横浜トリエンナーレ
これこそ、実は創造都市を作り上げるうえでのカンフル剤に過ぎない。全体構想があるなかで横浜という都市をイベントを通じプレゼンテーションをする場になっている。つまり、歴史的建造物等を文化芸術に活用し、都市部再生への起点とする活動。
僕は、今の時代においてリサイクル、リユース等が言われているが、これからの20年で本当に必要となってくるのは、ハード面だけの利活用だけではなく、文化芸術面つまりソフト面と混合させた利活用が必要になってくると考えます。
新潟の街並に限らず、今の地方都市の問題として「シャッター商店街」という言葉があるように都市の中心部における空き物件率が高く、都市としての機能低下に拍車がかかっている状況です。
効率化を求め郊外の大型店舗型のスーパーへ人が移り、その姿は地方都市間でなんら差はなく、地域に根ざした産業であり、文化の衰退を助長しているようにも感じられます。
中央集権から地方分権に予算も含め変わってゆく中、それぞれの都市においては従来の公共事業に縛られたハード面だけの整備ではなく、都市をいかにグランドデザインしてゆくかをソフト面を含め、考える必要があると思わされました。
それは、横浜の文化を起点とした「創造都市構想」の指標。その中でも面白いなと思ったのが、次の2つ。
(1)ナショナルアートパーク構想
国の整備した多くの港湾の土地を商業や産業だけではなく、公園やアートに活用する事で国との共同事業化を図る仕組み。横浜では、「新港ピア」などがこれにあたり、多くの文化人が集いクリエイティブな活動をする拠点となっている。
(2)横浜トリエンナーレ
これこそ、実は創造都市を作り上げるうえでのカンフル剤に過ぎない。全体構想があるなかで横浜という都市をイベントを通じプレゼンテーションをする場になっている。つまり、歴史的建造物等を文化芸術に活用し、都市部再生への起点とする活動。
僕は、今の時代においてリサイクル、リユース等が言われているが、これからの20年で本当に必要となってくるのは、ハード面だけの利活用だけではなく、文化芸術面つまりソフト面と混合させた利活用が必要になってくると考えます。
新潟の街並に限らず、今の地方都市の問題として「シャッター商店街」という言葉があるように都市の中心部における空き物件率が高く、都市としての機能低下に拍車がかかっている状況です。
効率化を求め郊外の大型店舗型のスーパーへ人が移り、その姿は地方都市間でなんら差はなく、地域に根ざした産業であり、文化の衰退を助長しているようにも感じられます。
中央集権から地方分権に予算も含め変わってゆく中、それぞれの都市においては従来の公共事業に縛られたハード面だけの整備ではなく、都市をいかにグランドデザインしてゆくかをソフト面を含め、考える必要があると思わされました。
YouTubeの音楽版、SOUNDCLOUDを始めました。
こちらが僕のIDになるので、是非聴いてみてください。
foc.com@soundcloud
試しに過去にmixしたものをあげていますが、今後はもう少し新作を作りたいなと思ってます。
ダウンロードも出来るので、iPod等に入れて聴いていただけると嬉しいです。
こちらが僕のIDになるので、是非聴いてみてください。
foc.com@soundcloud
試しに過去にmixしたものをあげていますが、今後はもう少し新作を作りたいなと思ってます。
ダウンロードも出来るので、iPod等に入れて聴いていただけると嬉しいです。
Bluetoothのヘッドセットを買いました
完全にソニエリのロゴが可愛いのと、シンプルなデザインで選んだのが、コレ
車を運転する時のヘッドセット
自転車に乗る時やランニングをする時のオーディオ 等々
iPhoneやiPadをカバンの中に入れたまま、
携帯通話やオーディオを聴けるので便利ですね。
個人的には、ラジオが好きなのでFMチューナーを搭載しているのも◎
完全にソニエリのロゴが可愛いのと、シンプルなデザインで選んだのが、コレ
SONY ソニーエリクソン ワイヤレスヘッドセット MW600 (ホワイト) MW600/W | |
'- |
車を運転する時のヘッドセット
自転車に乗る時やランニングをする時のオーディオ 等々
iPhoneやiPadをカバンの中に入れたまま、
携帯通話やオーディオを聴けるので便利ですね。
個人的には、ラジオが好きなのでFMチューナーを搭載しているのも◎
7月から異動になり、新潟で働いています。
関東の皆さん、送別会等々、盛大に送り出してくれてありがとう!
新潟の皆さん、さて、飲みに行きますか~!
自分が住んでいた頃から、大分時間が経って、
街並なんかも大きく変わってしまっていたけど、
実家の周りは相変わらずで、今日は天気がよかったので、さっそく海を見に行きました。
写真は、実家からチャリで10分しない海
中学時代に親とケンカして、いぢけてた海(笑
やっぱり、何も変わらない海を見ると落ち着く
つくづく、海が好きだ!
さて、梅雨もあけた事だし、新生活をスタートさせるかな♪
関東の皆さん、送別会等々、盛大に送り出してくれてありがとう!
新潟の皆さん、さて、飲みに行きますか~!
自分が住んでいた頃から、大分時間が経って、
街並なんかも大きく変わってしまっていたけど、
実家の周りは相変わらずで、今日は天気がよかったので、さっそく海を見に行きました。
写真は、実家からチャリで10分しない海
中学時代に親とケンカして、いぢけてた海(笑
やっぱり、何も変わらない海を見ると落ち着く
つくづく、海が好きだ!
さて、梅雨もあけた事だし、新生活をスタートさせるかな♪
SUPREMEって、公式通販で買えたのですね。
SUPREME ONLINE SHOP
一昔前にはお店の開店から並んで買ってたな。
そのせいか、この歳になっても当時の裏原系のブランドに対する憧れが残ってますね。
当時のプレミア感は抜きにしても、モノ作りとしては抜群のセンス。
アイテムとしては、何かしら欲しいし、何よりもワクワクします。
SUPREME ONLINE SHOP
一昔前にはお店の開店から並んで買ってたな。
そのせいか、この歳になっても当時の裏原系のブランドに対する憧れが残ってますね。
当時のプレミア感は抜きにしても、モノ作りとしては抜群のセンス。
アイテムとしては、何かしら欲しいし、何よりもワクワクします。
小さい頃に与えられたおもちゃで大好きだったのが、LEGOです。
戦隊物にもロボットにもそこまで興味を示さず、熱心に自分の街を作っていました。
今でもLEGOは大好きで、見るとワクワクするし、何よりLEGO自体が大好きな北欧のデンマーク生まれなんですよね。
そんな大人でもわくわくするLEGOに関する情報をまとめました。
●DESIGN by me
これは、本当にヤバイ。
自分で好きなLEGOをデザインし、パッケージまでも作れるサービスです。
夢の自分のLEGOが作れるなんて、、、プレゼントに最適です。
●LEGO Architecture「Fallingwater フランク・ロイド・ライト」
これはいつか自分の家に飾りたい。
現実の建物をモデルにした、レゴ・世界の建築シリーズ。カウフマン邸の「落水荘」や「グッゲンハイム美術館」などがあります。
●LEGO Universe
小さい頃にLEGOで遊んでいたときは、必ず自分がいて、自分の家や車を作ってました。
そういった意味では、今で言うアバターを作り理想の街なんかを夢想していたんですね。
そんなLEGOの世界を体験できるオンラインRPG。少しやってみたいです。
●LEGOによるムービー
とてもミニマルなデザインであるLEGOを使った映画のパロディをよく見かけますが、その中でも秀逸な作品をご紹介します。
余計なデザインをそぎ落としたミニマルなLEGOで映像を再構築するからこそ、映画の世界観を壊しませんね。
・Lego Matrix Trinity Help
・The Fastest and Funniest LEGO Star Wars story ever told
●その他
なんでもレゴにすりゃいいってもんではありませんが(笑
・レゴのmp3プレーヤーやデジタルカメラ
・レゴのスターウォーズの腕時計
戦隊物にもロボットにもそこまで興味を示さず、熱心に自分の街を作っていました。
今でもLEGOは大好きで、見るとワクワクするし、何よりLEGO自体が大好きな北欧のデンマーク生まれなんですよね。
そんな大人でもわくわくするLEGOに関する情報をまとめました。
●DESIGN by me
これは、本当にヤバイ。
自分で好きなLEGOをデザインし、パッケージまでも作れるサービスです。
夢の自分のLEGOが作れるなんて、、、プレゼントに最適です。
●LEGO Architecture「Fallingwater フランク・ロイド・ライト」
LEGO アーキテクチャー カウフマンズ邸・落水荘 21005 | |
クリエーター情報 フランク・ロイド・ライト | |
LEGO |
これはいつか自分の家に飾りたい。
現実の建物をモデルにした、レゴ・世界の建築シリーズ。カウフマン邸の「落水荘」や「グッゲンハイム美術館」などがあります。
●LEGO Universe
小さい頃にLEGOで遊んでいたときは、必ず自分がいて、自分の家や車を作ってました。
そういった意味では、今で言うアバターを作り理想の街なんかを夢想していたんですね。
そんなLEGOの世界を体験できるオンラインRPG。少しやってみたいです。
●LEGOによるムービー
とてもミニマルなデザインであるLEGOを使った映画のパロディをよく見かけますが、その中でも秀逸な作品をご紹介します。
余計なデザインをそぎ落としたミニマルなLEGOで映像を再構築するからこそ、映画の世界観を壊しませんね。
・Lego Matrix Trinity Help
・The Fastest and Funniest LEGO Star Wars story ever told
●その他
なんでもレゴにすりゃいいってもんではありませんが(笑
・レゴのmp3プレーヤーやデジタルカメラ
・レゴのスターウォーズの腕時計
今の10代のカリスマバンド「神聖かまってちゃん」
名前はふざけているし、演奏も抜群にうまいというわけではない。
でも、何か若かりし頃に忘れてきてしまったものを思い起こさせる
そんな熱い思いを感じる事のできるバンド。
そんなバンドがサイタマのラッパーでお馴染みの入江監督も手で映画化された。
作り込んだストーリーや、バンドメンバーの演技などは無く
物語はバンドのライブに向けて淡々と日々が流れる。
逆にそれがリアルで僕にとっては、とても心地よかった。
正直、このバンドについては好き嫌いがあると思う。
でも、ROCKって元々そういうものでしょ?
当サイト関連
■ 神聖かまってちゃん / 友達を殺してまで。
名前はふざけているし、演奏も抜群にうまいというわけではない。
でも、何か若かりし頃に忘れてきてしまったものを思い起こさせる
そんな熱い思いを感じる事のできるバンド。
そんなバンドがサイタマのラッパーでお馴染みの入江監督も手で映画化された。
作り込んだストーリーや、バンドメンバーの演技などは無く
物語はバンドのライブに向けて淡々と日々が流れる。
逆にそれがリアルで僕にとっては、とても心地よかった。
正直、このバンドについては好き嫌いがあると思う。
でも、ROCKって元々そういうものでしょ?
当サイト関連
■ 神聖かまってちゃん / 友達を殺してまで。