福島虐待問題研究会 (エフパネットふくしま)

ファミリーバイオレンスをなくして
家族と地域が豊かに育つ社会のために・・

おれんじキャット クリスマス子ども会終了(=^・^=)

2011-12-29 21:05:09 | ボランティアグループおれんじキャット

     12月24日(土)クリスマスイブの子ども会実施しました(=^・^=)

 

大型紙芝居やリズム遊び

ラーメン体操で心とからだをぐ~んと伸ばしました

      

子どもたち、とってもからだが柔らかく

笑顔いっぱい。

 

ほんのささやかな

クリスマス会

参加してくれた子どもたち

迎えてくださった皆さん

どうもありがとうございました。

 

迎える新しい年が

希望抱ける年となりますように。

 


おれんじキャット 学生ボランティア部組織づくり

2011-12-17 00:06:22 | ボランティアグループおれんじキャット

平成23年12月15日(木)16:30~18:30

ニコニコこども館に世代間交流室に於いて

おれんじキャット学生ボランティア部ミーティングを開きました。

補習や実習打ち合わせなどで参加できなかったメンバーもいましたが、

45人が集まり、組織作りについての話し合いを行いました。

各分野ごとのグループ編成を行い、各グループのリーダーと

ボランティア部の部長・副部長を選出し、

虐待問題研究会の事務局との連携が図れるよう

ネットワーク作りをしました。

皆、大変積極的で意欲的なメンバーばかりで

大変頼もしく感じました。

 

12月の今後の活動日は以下の通りです

12月24日(土) 14:00~15:00 子ども会  稲川原川内村仮設住宅

来月学生ボランティア部定例ミーティング

1月12日(木)  16:30~17:30 


子育てや家族のことで悩みを抱えていませんか?

2011-12-09 08:09:49 | 電話相談

11月の定例電話相談のご案内

今月も第2土曜日に

定例の電話相談を開設します。

 

子育てだけでなく

広く家庭内の悩みにも対応いたします。

 

ひとりで抱え込まないで

気持ちを吐き出してみませんか?

一緒に考えるお手伝いをさせていただきます。

 

開設日:12月10日(土)
時 間:10:00~15:00
電話番号:024-990-1343


その日時にお電話できない方のためのナビダイヤル
0570-011-077
お近くの相談電話にお繋ぎします。
月~金:午前10時~午後5時
(土:午後4時まで)
料金:固定=3分8.5円
携帯=3分10円





子育てに疲れて毎日が辛い
お母さん、おとうさん

孫の様子や若夫婦の様子が心配な
おばあちゃん、おじいちゃん

ご近所に気にかかる子どもがいて
誰かにそうだんしたいとおもっている
あなた

お仕事で関わる
気になるあの子のことを相談したい
あなた

もちろん
こどものあなたのお話も聞きますよ。

ひとりで悩まないで
お気軽にお電話ください。


第2回 いっしょに宿題しよう会(=^・^=)

2011-12-08 23:03:25 | ボランティアグループおれんじキャット

 第2回 一緒に宿題しよう会開催報告

平成23年12月7日水曜日

参加ボランティア4名

参加してくれた子どもたち10名

今回は、10名の子どもたちが

スクールバスから集会室に立ち寄ってくれて

一緒に宿題をして過ごすことができました。

参加してくれたみなさん

どうもありがとうございました。

 

宿題プリントを次々出して

みんなよくがんばりました

あやふやなかけ算を、思い出すお手伝いをしたり

わからない漢字を

一緒に辞書で調べたり

音読も聴かせていただきました。

 

甘えた行動をしている子を

別の年長の子が注意するような

大変仲の良い様子がわかりました。

みんなが兄弟のようでした。

 

お迎えにいらした

お母様ともお話ができました。

 

今回は、おばちゃんボランティアのみでお邪魔したのですが、

前回参加した子どもたちは、

お姉さんたちに会えず残念そうでした。

 

次回は12月21日水曜日

お帰りのスクールバスをお待ちします。

 

次回はお姉さん達も一緒に伺います。

 

 

 

 


全国に散った福島の子どもたちを受け入れてくださりありがとうございます!

2011-12-07 23:46:58 | 参加した会議の記録

平成23年12月2日(金)~3日(土)の二日間

つくば国際会議場で開催された    

日本子ども虐待防止学会に参加してきました。

福島虐待問題研究会からは三つの発表をいたしました。

 

 ①パネル展示発表

 

全国に散った福島の子どもたちを受け入れてくださり

支援をいただいていることに感謝するとともに、

今後も、温かく見守り、支援したいただきたいことをお願いいたしました。

 

              

②NPO団体フォーラム参加

「被災地からの現状報告」

報告者:当会会員

影山和輝(養護施設堀川愛生園)

 

宮城・福島・茨城から

震災後の状況を報告するとともに、

民間団体として何ができるのか話しあいました。

 

③震災関連特別企画

「被災地の現状報告」

報告者:当会副会長の

神戸信行(養護施設青葉学園園長)

 

・・・福島で育った子どもたちが

    将来 福島から出て行った時に

          差別されることがないように・・・

このメッセージを送ったことが

参加者の皆さんの心に強く残ったようでした。

 

皆さん

これからも

みなさんの近くに住んでいる

福島の子どもたちを

温かく見守ってください。

 

そして

福島の子どもたちが

全く個人の責任ではない不幸な事故のために

その時を福島で育ったということだけで

辛い体験をすることのないように

くれぐれも

よろしくおねがいいたします。

 

これが

私達が今回の学会で

一番伝えたかったメッセージです。