チャンネル42

ある一定の時期に出会った昭和42年生まれの熱い思いの6人が中心となった会合チャンネル42

そもそもなぜIDがfmmimiなのか?

2005年01月08日 01時33分10秒 | Weblog
そもそもなぜfmmimiなのか?
FM-MiMi(http://www.fmmimi.com/)という放送局がある・・・しかし私はその社員ではない。
勝手に名前をかたったつもりはないのだが、ブログの登録をするときに気軽に私の愛してやまない放送局の名前をつけただけ・・・。FM-MiMiさんスミマセン。(怒らないで)
あなたはラジヲを見ていますか?ん??ラジヲは見る時代を迎えたのです。
一度FM-MiMiをごらんあれ。
ラジヲといえば私はもともとFM派だったが、高校時代は邪道にもAMでぱおーんなどを聞いていた。(とても青春のにおいのする楽しい番組だった)
FMとの出会いは小学生時代に「ドビドビドン♪今晩は今晩はもひとつおまけにこんばんは」で有名な?小夜子の部屋だった。当時FMもまだチューニングはアナログだったが、その後デジタルシンセサイザーが搭載されたチューナーが出現した。中学時代はSN比がどうしたこうしたとわかりもせん理屈を捏ね回し、高校時代までFM-fanを見ながらエアチェックをしてはダビングに明け暮れていた。(暗っ)AKAIのデッキにアンプはサンスイ、そういえばまだレコードの時代でプレイヤーはDENON・・・わっ真っ暗!やはり私はアナログ世代だったのだ!
ラジヲはなんといっても城達也さんのジェットストリームがたまらなく心を和ませていた。あの声を聞くと自然に眠りに入ったものだった。
そんな事もあり、いまだにFMラジヲは大好きだ。しかしここで紹介しておくがFM-MiMiはまた違ったジャンルを歩んでいる。なんといってもコミュニティー放送局であるからカバーエリアが小さい。しかし、インターネット放送をやっているので世界中で聞ける。面白いではないか!特に火曜日夕方5時からの番組「BeachSideCafe」は異色で面白い。
年明け早々ワコールの話をしていたが、ワコールはもともと零細企業だったらしい。しかし「世界を相手に仕事をする」と一丸となって努力した結果本当に実現したということらしい。途中で出かけたのでインターネット放送は聴けなくなったが、夢に向かって突き進む姿が美しく感じれるよい番組だった。わたしも見習わなければ・・・。

ああ、取り止めのない話ばかりになってしまったが、風呂に入りながらあんなことこんな事を考えているうちにブログに書き込みたくなったのだからしょうがない。