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【三菱 ミラージュ 新型】販売受付開始…99.8万円から

2012-06-26 08:44:58 | クルマのニュース
【三菱 ミラージュ 新型】販売受付開始…99.8万円から | レスポンス (ニューモデル、新型車のニュース)

-三菱自動車は、8月末に日本での発売を予定している新型グローバルコンパクトカー『ミラージュ』(1.0リットル、CVT)の予約注文を、6月26日から開始する。
新型ミラージュは、「低燃費」「コンパクト」「低価格」を基本コンセプトとし、「先進国における環境対応車」と「新興国におけるエントリーカー」というニーズを両立させた新しいグローバルコンパクトカー。今年3月、世界に先駆けて生産拠点であるタイで発売し、6月20日時点で2万7000台を受注。今月よりタイ以外のアセアン諸国への出荷も開始する。
新型車は、全車に1.0リットル3気筒MIVECエンジンを搭載。「M」と「G」では、アイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー」などのエコサポート技術を採用し、ガソリンエンジン登録車トップの27.2km/リットル(JC08モード)を実現。エコカー減税の対象車となり、電気自動車やハイブリッド車と同様、購入時の自動車取得税と自動車重量税が免税となる。「E」では、アイドリングストップ機能非搭載ながら、細部にいたる軽量化や徹底した走行抵抗及び空気抵抗の低減など基本技術の追求により、23.2km/リットル(JC08モード)を実現。購入時の自動車取得税と自動車重量税が75%減税となる。
日本仕様の新型ミラージュは、今回、国土交通省の自動車型式指定を取得し、8月末の発売に向けて7月上旬より量産を開始する。
グレード構成と価格は、基本装備の「E」が99万8000円、実用装備の「M」が118万8000円、快適装備の「G」が128万8000円。



というわけで三菱自動車は、8月末に日本での発売を予定している新型グローバルコンパクトカー『ミラージュ』(1.0リットル、CVT)の予約注文を、6月26日から開始しました。
12年ぶりの復活となるミラージュは全車に1.0リットル3気筒MIVECエンジンを搭載。「M」と「G」では、アイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー」などのエコサポート技術を採用し、ガソリンエンジン登録車トップの27.2km/リットル(JC08モード)を実現し、エコカー免税の対象車となっています。今度のミラージュはタイ生産になりますがトライトンを見ている限りではそんなに品質に問題はないようです。同じタイ生産のマーチと横並びの価格設定ですが、こちらのほうがデザイン的に受け入れやすそうな気もします。
三菱はOEM以外ではRVR以来の新型ですね。どこまで受注を伸ばせるでしょうか?このクルマの登場と同時にコルトが生産中止になります。いい車だけに残念です。


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