ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造

原発事故は放射能による公害。追加被曝阻止⇒放射性廃棄物は拡散してはいけない⇒再エネは放射能拡散につながる⇒検証を!

2011年3月3日に「双葉町の原発が津波でやられる」という話を、飯田哲也氏が坂口恭平氏にしたという事実

2016-03-11 | 再生可能エネルギー

https://twitter.com/zhtsss/status/156293170056011777 

 https://twitter.com/zhtsss/status/192413938233774080

https://twitter.com/zhtsss/status/372595596479053824

https://twitter.com/zhtsss/status/653854800522575872 

 

 

 DOMMUNE part3「都市型狩猟採集生活 2011/3/3」坂口恭平×鎌仲ひとみ×飯田哲也

この動画の0:10あたりで飯田哲也氏が「(法律が)来週には閣議決定される」と言っている。

 

DOMMUNE part7「都市型狩猟採集生活 2011/3/3」坂口恭平×鎌仲ひとみ×飯田哲也

 

この動画の11:20あたりで飯田哲也氏が「地震とそのあとの津波です」と強調している。



(管理人より) 坂口恭平氏のツイートを紹介します。インターネットの自分の番組で2011年3月3日にISEPの飯田哲也氏をゲストに呼んで対談、インタビューしているのですが、どうやらその時に、福島県双葉町の原発が危ない、地震の後の津波が危ないという話を聞いているようです。

番組の打ち上げもしたようですので、その時にはもっと危険性を伝えていたのかもしれません。1週間後に再エネ特措法が閣議決定されることも知ってて、さらに福島原発のマーク1の危険性にまで言及していたとは・・・・

原発事故後、坂口氏は熊本にすぐ避難しています。

こんな偶然ってあるのでしょうか?

この番組の動画を1~8まで全部見ましたが、相手が何もわからない若者の素人とわかるや、鎌仲監督と二人で好きなことをしゃべっています。

ツイッター民は、アホみたいにやれ「予知能力」だの「予言」だのと言ってるようですが、そんなものは存在しないとすると、あらかじめ地震と津波が来る情報を入手していたということになります。

この件に関して、私はずっと気になっていましたので、とりあえず記録としてブログ記事に残しておきます。

 

この番組の一週間後、福島原発事故が起こり、鎌仲監督の「ミツバチの羽音と地球の回転」という自然エネルギー推進映画が上映されまくり、皆が「自然エネルギーを応援!」と熱狂し、さらに「電気を選びたい!」「電力会社と縁を切りたい!」と叫びました。

飯田哲也氏は山口県知事選挙に立候補して、落選しましたが、その後に作った政治団体を使って山口県内で自然エネルギーを拡大することに成功しました。

市長に会ったり、風力発電の予定地に行ったり、お忍びもありました。選挙で応援してくれた市民に、ソーラーパネルを勧めまくるということも・・・・

そして2015年のいま、たくさんの市民が電力小売自由化で小売業者と契約し、スマートメーターを取り付けられています。

メガソーラーや巨大風車で自然は破壊されたあげく、原発は再稼働されています。

この5年の間に、日本中で再エネ問題が噴出していることは、飯田氏のISEPですら認めていることです。

2012~2015年で全国で起きたメガソーラーのトラブル事例はなんと50件!ISEPはトラブル多発でも再エネ推進。

 

動画の中で、(再エネの)問題は解決できるなんて言っておきながらこの有様。

この記事で、管理人は反論しておきました☟

原発事故直前から若い人たちを自然エネルギーに誘導し洗脳していた、環境NPO代表とプロパガンダ映画監督。

 

 


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