Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

激シブ 蒲田川(翌日)

2017年03月19日 | フライフィッシング

朝の天気予報は快晴で高山市で16℃とのこと、勇んで窓開けると、雪が・・・

まー、この方がFFには好都合なんですが、気になるのは昨日と同じ川下からの爆風が出ないことを祈りながら朝食へ。

ガッツリいただきチェックアウト。

雪は止んで薄日も射してきて気分も自然とポジティブに(笑)

出遅れ感は否めないので空いてるエリアを目指し着替えてると、あらら、先に入られちゃいました。三連休のど真ん中、覚悟はしててもテンション萎え萎え。

それでも時合でライズがあれば何とかなるのでプールをチェック。

・・・・ライズなし。

・・・・異常なし。

シロハラらしきの帆掛け船わんさか流下にもかかわらず、全くライズしてくれません。

さかな、いないの?

いつの間にか薄日は曇天に代わりにわかに吹き出した川下からの不吉な風、強風に成長するまでさほどの時間は要りませんでした。

防寒対策は完璧だけどこの状況でライズは起こるのか、下流への移動も考えるも今動いても空いてる場所はなさそうなので、納竿までtanaさんとココで粘ることに。

如何せん風が強いので接近戦に成らざるを得ません。それでもフライが舞い上がって着水すらせずで大苦戦のtanaさん。

こちとら風が弱まるのを待つ、の図。

それでもインターバルの長い単発ライズを頼りにバカみたいにキャストを繰り返すだけ(笑)

この日のために4本巻いてきたスペントパターンや白のCDCウィングのは涙目になってもロックオンできず。

なので、とにかく視認性優先でド派手ポストのパラシュートにすべてを託します。似てるのはボディーカラーのブラックだけ(笑)

何百回キャストしたのかわかりませんが、今日も交通事故的にボウズ回避、っと。

マジ、帰りは安全運転に心掛けようと己に誓いましたから。

その後は状況好転せず。で、ちょっと早いけど16時半完全撤収です。

昨年は行き当たりばったりで入った蕎麦屋さん。お世辞にも美味しいとは言えなかったので帰りの車中、tanaさんがスマホチェックし入ったのがココ。

ボリュームたっぷりの頭有海老天ざる蕎麦。天ぷら、おいしゅうーいただきました。

しかし、蒲田はこのままでは終われません。

来月、単独になっちゃうけどリベンジ決定です!!

コメント
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