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結晶構造に魅せられた情熱は何処に置き忘れたの?気まま緩く更新します。宜しくお願いします。

一年前の悪夢(其の二)

2012-02-07 19:54:25 | 日記
昨晩から降り続いた雨がやんだとおもって布団から起きあがったら、もうお昼過ぎでした。

こんなにもゆっくりとした目覚めはいつ以来でしょうか?

閲覧者の皆様、こんばんは。前回の続きを書きます。

保険証ありました。お財布持ちました。診察券……どこでしょう?もういい!

服が血で汚れないように気を配りながら、私はタクシーをつかまえるために駅前通りにでました。

鼻につめたティッシュを二、三分毎に替えなければならないほどに出血していましたので、上を向いて鼻を左手の指で押さえ、右手には赤く血で染まったティッシュをいれるために、買い物袋を持っていました。

いくら指で鼻を強くつまんでいても、出血は止まらずに口の中の方にタラタラとたれてくるのです。

すれ違う人々が、私をチラチラと見ていきます。緊急事態ですから恥ずかしいとかいってられません。

途中、自転車に乗ったお巡りさんに「大丈夫ですか?」と聴かれるしまつ。「タクフィーつかまへて下さひ!」

親切なお巡りさんはタクシーをつかまえてくれるとともに、終始「何か出来る事ありますか?」など声をかけて下さいました。

私はタクシーに乗り込みました。清掃のいきとどいた車内のシーツを汚すわけにはいけません。タオルで顔面を覆うようにして、病院名を告げました。

「社会保険中央総合病院!!」

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キーワード
社会保険中央総合病院
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