続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

北海道旅行記2013・9・23~26 その1

2017年03月17日 | 旅行

今日は、暖かくて、雲一つない素晴らしいお天気の1日でした。

ゆっくりと過ごす予定でしたが、数日前、改装オープンした、りんくうモールまで

夫の計らいで行って来ました。

私の戦利品はプーマのスエットジャケットを定価の3分の一で買えたこと。

違うスポーツ店でスニーカーをお安く買えた上にそのまた20%引きで

買えた事でした。

あんまり急いで出かけたので、携帯を忘れたので、あちらで自由行動は出来ずでした。左腕をかばいつつなので、結構疲れました。

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      さて、ここからは2013,9に行った北海道旅行記に

ベストシーズン北海道4日間のツアー

 

1日目はJALで12:15関空発、新千歳14;05のはずが、

出発が30分遅れのため、

新千歳では荷物の受け取り等で出口を出て、集合の時は15時を過ぎてました。

この日は移動だけで、お泊りの音更町十勝川温泉 観月苑へ

夕方6時前に着いたので夕御飯の前にモール温泉へ

*モール温泉の由来*

 「肌にしっとりとなじむ美人の湯、平原の湯の里-モール(植物性)温泉-」の十勝川温泉。

「モール」とは英・独語で湿原(泥炭地)のことで、ヨーロッパでは肌に腐植物を含む泥炭泥を直接体に塗る美容法の一つが「モール浴」と呼ばれています。

「モール温泉」は泥炭(亜炭)などに由来する腐植物(フミン質)を含むアルカリ性の温泉のことで、モール浴に似た効果が期待されることに由来します。

日本では最初に十勝川温泉がモール温泉として有名になりましたが、現在では平野の地下の堆積物中からボーリングで湧出する温泉として、あちこちで開発されています。

            

2日目、6時起床 朝温泉へ

6時30分から朝食のバイキング

 

AM7時30分ホテル出発 あしょろ庵でトイレ休憩 

   

 

松山千春さんの歌がやっぱり聞こえてました。

コーナーにある松山千春さんの若かりし頃のお写真は可愛い感じでロン毛。

お友人がコーナーは設けているのだそうです。

バスは歌でも有名な霧の摩周湖へ。

前に来たときは、霧で湖が見えませんでしたが、

今度は綺麗に見えましたが、寒い。。。ここで記念写真撮影。

ガイドさん曰く、見えない日が1年に3分の2あるそうで、

今日はラッキーだったようです。暑い日中と夜の冷え込みで

霧が発生するのだそうです。

 

「摩周湖(ましゅうこ)は、北海道川上郡弟子屈町にある湖。日本でもっとも、世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖である。2001年には北海道遺産に選定された。急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれている。」

                         ~ウィキペディアより~

バスの中でオプションの昼ごはんのお弁当は天丼弁当

バスは知床半島へ

オシンコシンの滝へ。前の旅行の時は大雨で見れずでしたが今回は

知床最大の滝と言われるだけの事は有りでした。

   

15分ほどで見終えて、知床五湖へ。バスの中から、鮭が遡上してる川があって

他の観光客が見てましたが、反対側の席のため、残念ながら、見えず。。。

   

バスは小清水原生林へ。40分散策。夏ほどお花が見つからず、

そうこうしてると1時間に1本停車する今は無人駅になった原生林駅に

電車到着。

   

   

北海道の日の入りは17時。もうすっかり夕暮れに感じました。

バスは網走の網走刑務所を見ながら、ガイドさんが色々と説明してくれました。

書けない事も多いので略します。

北見でおトイレ休憩。北見はハッカが有名。ハッカ豆を購入。

今日の予定を終えて、お宿の温根湯温泉 四季平安の宿へ。走行距離430キロ

到着が19時30分なので、先に夕食。後お風呂、露天風呂で疲れを癒しました。

 


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