一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ブバルディア2016

2016年11月06日 | 花さんの絵手紙
わ~ぁ!可愛い!


きゅんと伸びた筒状花。先端が十字に裂け、ちょっと厚手の花びら。
和名は「管丁子」で香辛料のクローブにそっくりだ。




花言葉には「交流・親交・情熱・空想・夢・幸福な愛」があった。
夢と愛で広がる豊かな世界、そんなイメージかな?




聖書の言葉
「ヨセフは彼らに言った。『どうか私の見たこの夢を聞いてください。』」
   創世記37章6節


夢の解き明かしという賜物をいただいたヨセフ。
そのヨセフが夢を見た。

その夢の話を聞いた兄たちは怒った。高慢な奴っちゃ!
ヨセフは後にエジプトの宰相になるのだが、そこへ行くまでは苦難の道を通らなければならなかった。

夢を他人に話すということは勇気がいる、と思う。
子どもは無邪気に、将来野球の選手に、宇宙飛行士になりたいとか言う。

夢があった方がいいが、自分で温めておいた方がいい。
多くは、その夢が叶わない。
気がつけば、平凡な生活を送っている。

しかしながら、もし夢があったら、挑戦した方がいい。
晩年になって悔やむことの一つは「挑戦しなかったこと」らしい。

夢、愛、十字架が一緒になったら、何かすごいことが起こりそうだ!(^―^) ニコリ


今日もお元気で!
ではまた。


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