JKTS

被災地へ医療スタッフとして行ってきました。

短い間でしたが貴重な体験となりました。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

10、明日は今日より良くなる。

2011-03-23 16:48:46 | 皆様へ

20日


道が整備され、陸前高田にたくさんの重機が来てくれました。


そして、瓦礫を除けるとたくさんの遺体が出てきました。




遺体はトラックに乗せて運ばれて行き
早く探している人たちと会えるといいなと思いました。



また悲しみが広がりました。

瓦礫の下から昨日から復旧して電波の入るようになった携帯の着信が聞こえました。


妊婦さんの遺体が出てきたときも本当につらかったです。
何の罪もない人たちが犠牲になる現実。
人が生きていく意味が分からなくなってしまいました。



数日前まで思い出のつまった自分の家が建っていたところが道になっているそうです。






生存者がいたときのために救急セットを用意して
重機の作業を見守っていたけれど残念ながら私たちの出番はありませんでした。


ため息と涙ばかり出てきてあとはひたすら悔しかったです。





熱と食欲不振で受診した男の子と話す。

泥だらけのドラえもんの本を見せてくれました。



ドラえもんの道具で何が好き?と聞いたら

「ずっとお座敷釣り堀が好きだったけど今はタイム風呂敷。
タイム風呂敷で地震の前の高田に戻したい」と言っていました。

純粋な子供たちの心まで傷つけた震災。


ちょっと休憩をもらえたので立ち入り禁止区域が解除されたところに行ってみると
おじいさんが必死に何かを探していて。
60年集め続けた切手のコレクションを探しているとのこと。それとアルバムも。

親の位牌を探す人、
旦那の形見を探す人、
飼っていたペットを探す人、
ランドセルを探す人、
家族を探す人・・・





瓦礫をよけると遺体が出てきそうで怖かったけど
みんなで探したけど全然見つからなくて悔しかった。

人の命や宝物までこんなふうにいとも簡単に奪っていくなんて


おじいさん以上に立ちすくんでしまって逆に励まされてしまった、情けない自分。




頑張ってとか頑張ろうって言えない。
頑張り過ぎてるくらい頑張ってるのを見ているから

「我慢しよう」「乗り越えよう」としか言えない。


これ以上頑張れとは言えないし、頑張ったところで
どうにもならないことがたくさんありすぎたから。



だけど、だんだんいい方向にむかってるよね?

今日はちょっと寒いから気持ちも弱気。




でも頑張ろう!!


たくさんのお別れもあったけど
今日やっと家族や友達に会えた人もいるんだから。

ジャンル:
モブログ
コメント (32)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 11、スマイル。 | トップ | 9、月明かり »

32 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ただ、涙。 (kokaken)
2011-03-27 13:23:59
貴重なレポートをありがとうございました。テレビでは、知り得ない内容に胸が痛くなるばかりです。
もっと多くの人に読んでもらいたいです。
Unknown (Unknown)
2011-03-27 14:13:51
読んでいてとても悲しくてつらい内容でした。

けれど、読み終わって心があったかくなりました。

このブログに出会えたことに感謝です。

尊いお仕事に誇りをもたれて
これからもがんばってください。
お疲れ様でした (Tadashi)
2011-03-27 22:45:35
私も被災地の状況に心を寄せて、心を痛めていました。もうすぐ同僚が心のケアのため現地に入ります。まずは本当にお疲れ様。ありがとう。あなたの様な看護師が居る事を誇りに思います。
おつかれさまです (みきこ)
2011-03-27 23:14:43
大変な状況の中、リポートありがとうございます。これまでたくさんの情報をみましたが、一番リアルで想像以上でした。涙が出ました。言葉が見つかりません。とにかく希望をもって、やれることをやるしかないと思いました。被災者のみなさんのために、身を粉にして働く看護師さん、ありがとうございます。ご無事をお祈りしております。
Unknown (さえ)
2011-03-27 23:15:11
あなたの体験をこのように残してくれて、ありがとうございます。私も名古屋で看護師をしています。被災地で不眠不休の中で働いている皆さんの大変さをお察しすると共に、読んでいて頼もしくも思いました。報道以上の被災状況がそこにはあったんですね…。私も、何か出来ることがないかとテレビをつけるたびに考えています。すぐにでも被災地に飛んでいって、お手伝いしたい!しかし、今の私の出来ることは、目の前にいる患者さんの看護。それが今できること。被災者の方々のそばで、あなた方が支え手を添えてくれたことは、皆が忘れないと思います。私たち医療者ももちろん。今回は被災地の皆さんの為に、ご苦労様でした。遠くからですが、1日でも早く街の復興と皆さんの心の復興を祈っています。
Unknown (Unknown)
2011-03-27 23:18:36
今のテレビやネットでは、原発がどうとか他の国ではこう言ってるなど、私から見ると結局「自分の御身」だけを心配しているようでなりません。確かに、それは人として当たり前の心理なのですが。
あなたのように、現場に行った方しか分からないこと、現場で感じたことを伝えてくださったことに感謝します。
情報に右往左往する日本人であってはいけないのだと思います。
陸前高田市には知り合いがいました。消息は不明です。
他の人がどうこう言ってる中で、ただ黙々と人の命をすくことだけを考えて行動している方々には頭が下がるという言葉だけでは言い表せません。
「頑張って」ではなく (Mica)
2011-03-27 23:22:49
ありがとう。
あなたの温かい力は微力なんかじゃなかった、
きっととても大きい力でしたよ。

この間、国語のえらい先生のブログで読んで、
なるほどと思った言葉を書いておきますね。

「頑張って」という言葉には、
「歯を食いしばれ!」と言い放つような厳しさがある。
昔は、誰かを応援する時「しっかり」と言ったと。

「しっかり」

なるほどな、と。

今ではあまり使われなくなったけれど。
「気をしっかりね」というと、
口調が厳しかったとしても、その中に、
相手の心を思いやる温かさを汲み取れます。

被災者のみなさん、しっかり。

復興のために頑張らなければならないのは、
今回は被災しなかった私たちです。
お疲れ様でした (Yasmine)
2011-03-28 00:35:42
私は主婦です。3歳になる娘がいます。この度の災害があってからTwitterを始めました。理由は報道以外の情報を知るためです。あなた様が見て来た現実を日本人はもっと知る必要があると思います。今後の生き方を考え直さなければ、また悲惨なことになりうると思います。小さい子供がいるとやはり未来のことが気にかかります。日本がよくなるために1人1人が他人を思いやり、この状況を乗り越えなければなりません。お疲れ様です。あなたの行動は素晴らしく、また尊敬します。辛い状況のなか、真実の情報をありがとうございます。
頑張ったね (ともさん。)
2011-03-28 01:17:53
ただただ涙がでてくるよ。(ノДT)
報道なんて表面の出来事、都合のいいことさか出してないんだなって実感しました。
ありがとう。

募金位しか出来ない自分がはがいいよ。
心のきず (ユウジ)
2011-03-28 02:19:23
私も災害援助で、茨城の石巻周辺にきています。その街を見て、あの災害は街を飲み込み、そしてそこに住む人々の心まで大きな傷あとを残したのだと感じました。

しばらくブログを読ませてもらって、あなたのようなすばらしい看護師が派遣されて、よかったと思います。被災者の心の痛みを分かり、そして流す涙。それはきっと、確実にあなたの周りの人々の心を癒しているのだから‥‥。
これからも、体に気をつけて‥活動していってください。
勇気を貰いました! (スナフキン)
2011-03-28 02:21:09
気持ちきっとみんなに伝わってる。
あなたの優しさ、医療関係者の葛藤や、やるせなさ。被災者の方の体温まで。。。。
絶望では無く希望をいっぱい感じましたU+266C

勇気を貰ったよ。ありがとうU+266C
ホントに大変だけど、応援しています。



現在(いま)がどんなにやるせなくても
明日は今日より素晴らしいU+266B

大好きな 桑田さんの唄の歌詞です。
始めまして。 (takayuki)
2011-03-28 02:33:59
始めまして。
紆余曲折を経てこのブログをは意見させていただいている者です。
文章を読ませていただき、被災地の方や救援に向かわれた方がどれだけ辛い思いをされているのか、一端ではありますが、本当の意味で知りました。
正直、そんなの人の死に方じゃないとすごく悔しい思いでいっぱいです。
皆次の日の予定だって、将来の目標だってあったはずなのに。
でもその中でも新しい命が産まれたり、必死に明日を求めたり、確実に人はその活動の歩みを止めてはいないと思うのです。
きっと人の持つひたむきなまでの生への渇望があつまたからこそ、今までの絶望的状況も乗り越えられたと、そう思えました。

乗り越えましょう。
皆で乗り越えましょう。
皆で乗り越えて、皆で生きましょう。
ありがとうございます。 (らる)
2011-03-28 02:45:55
自分も東京で手術室看護師をしています。職場では半年ほど前、3名の災害援助スタッフの募集がありましたが、後で要項見ておこうと思っているうちに3月11日はやってきました。本当に援助が必要になる事態が身近で起こるなんて、全く予想もしていませんでした。私の実家は宮城県、32年前の6月12日宮城県沖地震の時、私は母のお腹の中にいました。それから宮城県ではその日に避難訓練を実施していました。小学校からずっとやって来た避難訓練、ずっともう一度来ると言われていた宮城県沖地震なのに、私は何の備えもせずにいました。
地震が発生した時、手術中でした。実家の母親、親戚の安否を不安に思いながらも全身麻酔で意識のない、お腹の開いている患者様を守るため必死でした。手が震えていました。
都内では帰宅難民が溢れ、コンビニは空っぽ。
でもそんなこと、このブログを読んで本当に些細なことだと再認識しています。
すぐにでも現地に飛んで出来ることをしたいと思っていましたが、病院の体制上かなわず。
でもこのブログを読んで、日頃訓練されていない私が役に立つ状況でないと実感しました。
ほんとうに頭が下がる思いです。何度も泣きながら読ませていただきました。
幸い私の家族は全員無事でした。家はなくても、命がある事がどれだけすばらしいか。こんなにも「無事」ということが幸せだと思ったことはありません。
自分の病院としては、震災時のマニュアルの使えなさに愕然としました。
今、自分にできることを精一杯やろうと思います。
被災地で頑張っている全ての皆様に心から感謝します。
ありがとうございます。
感謝 (koichi)
2011-03-28 02:46:01
ありがとうございます

他の言葉が出てきません。

ありがとうございます
Thanks (えみ)
2011-03-28 05:30:25
Can't stop crying since I read your diary. I really hope I can help there. Thanks so muchfor taking care of the affected people. Thankyou!!
Unknown (花山)
2011-03-28 10:32:09
被災直後の生の記録とその発信はたいへん貴重なもの、ありがとう。
被災した人々への大きな支援になってるよ。

たくさんの人々にこれを見てほしいな!
Unknown (mmiorcio)
2011-03-28 12:21:42
こんなにも貴重なブログ読ませていただき、ありがとうございます。
今、私は海外にいて、現状把握をできるのは、パソコンのニュース欄とニコニコ動画の日本のニュースの生放送だけです。その生放送も最近では放送されていないので、本当に亡くなった方や行方不明の方の「数」だけしか把握できません。といっても、トータル2万人以上なんて数、想像なんてできませんから、全く状況が想像できませんでした。
しかしこのブログをよんで、テレビでは放送されていない、まるで映画のような、人が書いた本のような、そんな世界にはいったようでした。これが現実なんだ。って思うと、胸の奥底がえぐられるようです。
高校生でお金もありませんし、お小遣があっても海外からそれをどう募金すればいいのかもわからず、ただひたすらにパソコンで情報を調べで、もどかしく、複雑な心境になるだけの何もできない自分がいます。
こっちで「Pray for Japan」と言ってるだけで、只祈ってるってだけで、なんの助けになってない自分がもどかしいです。かといって、日本にいても何にもできない自分なのでしょうが。
今できないなら、近い将来、少しでも人の役にたてる人間になりたいと思います。学生が今、できることは「勉強」ということを信じて、勉強して勉強して近い将来、看護師さんみたいに、心身共にテイクケアできるような人になりたいと思いました。
ありがとうございます! (tTatsuyaman )
2011-03-28 13:05:50
こぼれ落ちた涙に自分の弱さを感じました。

無許可で身近な人に伝えさせて頂いてますが、どうか御容赦ください。
10) Tomorrow will be better than today. (anonymous translator (English))
2011-03-28 13:32:10
DISCLAIMER FROM THE TRANSLATOR: While I do speak English, I know nothing about medicine. These are rough translations made through tears. Please take all medical details with a grain of salt. This translation has not been proofread and may be revised on a later date.

==================================

May 20

The streets have been fixed, and many heavy machinery have finally come into Rikuzentakata. And as the rubble is cleared, many dead bodies have emerged.

The bodies were carried away on trucks, and I hoped that they will be met by those who have been searching for them soon.

More sadness spreads on the scene.

Beneath the rubble, I heard the ringtone of a cell phone that finally had reception as of yesterday.

It was also very difficult when the body of a pregnant woman came out. The reality that people who have nothing wrong are victimized. I no longer understand what it means for people to be alive.

They tell me that there is now a street where their houses full of memories were standing just several days ago.


We were on standby with emergency kits, watching the heavy machinery do their work, just in case there were any survivors. Sadly, there was nothing we could do.

All that came out were sighs and tears, and I felt horribly chagrined.


I talked to a boy who had a fever and a loss of appetite. He showed me a Doraemon book covered in mud.

I asked him what his favorite was of all of Doraemon's tools.

"I used to like the ozashiki tsuribori (indoor fishing mat), but now my favorite is the taimu furoshiki (wrapping cloth of time). I want to wrap up the whole city with the taimu furoshiki and make it go back to how it was before the earthquake."

The earthquake had even traumatized innocent children.


I was given a short break, so I went to see one of the areas where the people were allowed to reenter. An old man is looking very hart for something. He says he is looking for the stamp collection that he had been keeping for sixty years, and his photo albums, too.

People looking for their parents' spirit tablets, people looking for their husbands' bequests, people looking for their pets, people looking for school bags, people looking for their family…

I was afraid that moving the rubble will reveal a dead body, but we all searched together. Disappointingly, we couldn't find it.

I can't bear that it can take away the lives and treasures of people so easily.

I was hit harder by all this than the old man, who actually gave me a word of consolation. Pathetic.


I can't tell people try harder to persevere, or even that we should try harder together. I've already seen them trying so hard, too hard, even, and all I can say is "Let's bear with it" or "Let us overcome."

I can't tell them to try any harder than they already are, and even if they do try harder to persevere, there are just too many things that no one can do anything about.


But things are gradually getting better, right? It's a bit cold today, so I'm feeling rather weak-hearted.


But let us try harder, all the same!!


After all, although there have been many separations, there are also people who were finally able to see their friends and family today.
お疲れ様です。 (ゆうこ)
2011-03-29 20:53:11
ブログ読ませて頂きました。

頑張っている方に、頑張って言えない…

ですよね


頑張っていることを認めてあげないと、ですよね。

被災された方々に、『笑うこと』を忘れないで欲しいです。
明日は今日よりきっと明るいはず (らいとまん)
2011-03-31 01:51:29
僕の座右の銘です。必ず笑顔になれる日が来る。
あなたのように現場を直視、体験しながら、けっして心を暗い方へ流されず、被災された方々の心を感じておられる事に敬服します。
最後まで読んで、本当にそう思います。
あなたが派遣された事にも大きな意味があると思います。
あなただけでなく、被災地の方々だけでなく、僕たちにとってもです。
日本中の多くの人が、今、そしてこれから、自分にできる事、するべき事は何かを考えています。
考えさせられていると言ってもいいかもしれません。

今生きている自分に自信を、勇気をくれたあなたに、心からありがとう。
被災された方々、僕も頑張ります。
Unknown (Unknown)
2011-03-31 09:01:59
「頑張る」という言葉は、単に努力するという意味ではなく、「困難にめげないで我慢してやり抜く」という意味だそうです。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=がんばる&dtype=0&dname=0na&stype=0&pagenum=1&index=05009003995400
「頑張り」ましょう。
感謝 (たかたん)
2011-04-01 09:54:08
ありがとう。パリからこの文章を読んでいます。被災された方の辛さを代われる訳でもないけど。ただただこの震災のことを忘れないで置こうと思いました。そして、暖かい心をなくさないようにしようと思いました。そう思わせてくれたのは貴方の文章です。ありがとう。涙が乾きません。
頑張る (マーク)
2011-04-04 19:05:28
これ以上頑張れないのに


でもやっぱり頑張ろうって。

ありがとうございます。

救われます。

マイミクしょうちゃんさんのところから
今日ここに来させて頂いて
一気に読ませていただいて・・・
ここから心が離れません。
良く頑張ってこられました。

又行かれるという事ですがどうぞ
気をつけて自分を大切になさって下さいませ。
ご自愛ください。



復興とか幸せとか
まだまだこれからだけど、

希望や生き方を僕らに教えてくれて
ありがとう。

このブログに出会えて毎日テレビやニュースで
めいっていた心が救われました。

僕も医療従事者です。
貴方とは全然違う末端の場所でですが
気持ちは同じ日本人として頑張ります。

   毎日お疲れ様です。

健康に気をつけて頑張ってください。
ありがとうございます (shokawan)
2011-04-07 01:31:25
はじめまして
お疲れ様でした、そして本当にありがとうございました

私と主人の両親が仙台におりますが、幸いにして無事です
お友だちや知り合いの方でまだ安否の分からない者もおり、
無事だった家族や友だちから電話で教えて貰う現実は、あまりにも壮絶で、テレビのニュースから流れてくるものとは全く違うものでした

それを自分のブログで伝えてイイのか分からず今日まで来ました

実際に被災地の状況を体験している訳ではなく、でも、知らされる現状に「頑張って」と言えず、笑顔でいる事が出来ず、勝手に悩んでいました

今は少しずつですが、前に向く気持ちに慣れています
遠く離れているけど、お友達にはチョットずつ電話などで話をして、私が何かはけ口になれればなと思っています
誰かに少し話すと、心が軽くなる事ってありますよね
そう思って、チョットずつだけど電話やメールをしていたら、お友だちの方から話したい時に電話をして来てくれるようになりました
そんな事がすごく嬉しくて
逆に励まされちゃいました

なんだか私の一方的な話ばかりになってしまいましたが、被災地の方々への看護、家族や友達のいる私からお礼を言わせて下さい

本当にありがとうございました
ドイツ語圏より (Unknown)
2011-05-24 06:13:58
10. Morgen wird alles besser als heute

20. März

Die Straßen wurden geräumt, hierfür wurden von Rikuzentakata viele Maschinen zur Verfügung gestellt.

Während Schutt und Trümmer nach und nach entfernt wurden, kamen immer mehr Leichen zum Vorschein.

Die geborgenen Leichen wurden in Fahrzeugen untergebracht und ich hoffte, dass sie schnellstmöglich den Weg zu ihren Hinterbliebenen finden würden.

Meine Traurigkeit nahm erneut zu.

Unter den Trümmern konnte man das Klingeln eines Handys hören.

Es schmerzte mich sehr als die Leiche einer Schwangeren gefunden wurde. Viele unschuldige Leute wurden zu Opfern. Ich begann zu vergessen, welchen Sinn es überhaupt hatte zu leben.

Aus dem Platz, an dem bis vor wenigen Tagen noch mein Haus mit all seinen Erinnerungen stand, ist jetzt angeblich ein geräumter Weg geworden.

Für den Fall das Überlebende gefunden würden, hatte ich meine Erste-Hilfe Ausrüstung vorbereitet. Ich überwachte die Räumungsarbeiten der Maschinen, doch leider kam ich nicht zum Einsatz.

Tränen rannen mir über das Gesicht, es war äußert schmerzhaft.

Ich sprach mit einem Jungen, den ich wegen Fieber und Appetitlosigkeit untersuchte.
Er zeigte mir ein mit Schlamm verdrecktes Buch von Doraemon.
Ich fragte ihn welches von Doraemons Werkzeugen er am liebsten mochte.
Er antwortete mir: „Ich mochte lange Zeit den Angelteich im Tatami-Raum am liebsten, doch jetzt gefällt mir das Tuch mit dem man durch die Zeit reisen kann am besten. Mit diesem Tuch würde ich in das Takata vor dem Erdbeben zurückkehren“.
Das Erdbeben hat auch so vielen unschuldigen Kinderherzen Wunden zugefügt.

Als ich eine kurze Pause einlegte betrat ich ein ursprünglich gesperrtes Gebiet, das nun wieder zugänglich war, und traf einen älteren Mann, der verzweifelt nach etwas suchte. Er war auf der Suche nach den Briefmarken, die er bereits seit 60 Jahren sammelte.

Menschen, auf der Suche nach den buddhistischen Altären ihrer Eltern.
Menschen, auf der Suche nach Erinnerungsstücken ihrer Ehepartner.
Menschen, auf der Suche nach ihren Haustieren.
Menschen, auf der Suche nach ihrem Besitz.
Menschen, auf der Suche nach ihren Familien...

Obwohl ich Angst hatte, unter dem Schutt auf eine Leiche zu stoßen, habe ich zusammen mit den anderen nach der Briefmarkensammlung gesucht. Leider konnten wir sie nicht finden.

Es ist unerträglich zu sehen, wie leicht es sein kann, Menschen ihr Leben oder ihre Schätze zu nehmen.

Mich traf das Ganze mehr als den armen alten Mann, der mich sogar noch tröstete...wie erbärmlich.

Ich kann den Leuten nicht sagen, „Haltet durch!“, oder, „Lasst uns gemeinsam stark sein!“, denn ich habe schon gesehen, wie sehr die Leute durchhalten. Ich habe gesehen, wie sie stärker sind, als sie es eigentlich sein können.
Und alles was ich ihnen sagen kann ist „Habt Geduld!“ oder „Wir werden es überstehen und darüber hinwegkommen!“.

Ich kann nicht sagen, dass sie noch stärker sein sollen, als sie es bereits sind und selbst wenn sie es versuchten, gäbe es zu viele Dinge, an denen man einfach nichts ändern kann.

Trotzdem, langsam wird es hier allmählich besser, oder?

Heute ist es wieder ein bisschen kälter, deswegen fühle ich mich wohl auch ein bisschen schwach.

Aber lasst uns alle gemeinsam stark sein!

Auch wenn es viel Abschiede gab, so waren da heute doch auch Menschen, die endlich ihre Familie oder ihre Freunde wiedersehen konnten.
Tory Burch トリーバーチ バレエシューズ (tory burch)
2011-07-30 11:25:05
トリーバーチ バレエシューズ 送料無料 ホワイトデー 誕生日 ギフト パンプスフラットシューズ/ホワイト/バレエシューズ
トリーバーチ バレエシューズ (トリーバーチ)
2011-07-30 11:31:23
トリーバーチ バレエシューズ 送料無料
www.tory-burch.ne.jp
Unknown (Unknown)
2011-07-30 11:34:02
www.tory-burch.ne.jp
トリーバーチ(Tory Burch)正規品の激安販売店舗,トリーバーチ 財布,靴 最高60パーセントオフ (tory burch)
2011-07-31 15:42:57
トリーバーチ(Tory Burch)正規品の激安販売店舗,トリーバーチ 財布,靴 最高60パーセントオフ
から来る:http://www.toryburchs.jp
ugg (ugg)
2011-08-11 15:06:32
UGG送料無料】セレクト人気品質NO1ugg/アグ ブーツは当方のugg 通販 店舗です-ugg ブーツ 激安!ugg アグ ムートンブーツを販売専門店舗として、厳選されシープスキンを使用ため、 品質がご安心して、その上価格が激安、気楽にショッピングしてください,http://www.ugg-uggboots.jp
トリーバーチ 靴 (トリーバーチ 靴)
2011-10-02 12:04:38
Tory Burch正規品、5年以上の販売実績 トリーバーチ ,送料無料】トリーバーチ バレエシューズ(TORY BURCH REVA BALLET FLAT)【即納 可能】がたくさん揃う通販ショッピングサイトのアイテムポスト,人気のラバー素材のフラットシューズについて様々な情報をお届けします, トリーバーチ 靴。 トリーバーチ フラットシューズ ,

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

関連するみんなの記事