花を愛でる

四季折々の花を愛でます、時折、亀吉の様子も

冬に咲く

2016-12-13 | 植物 花

「メタセコイア」や「ラクウショウ」(落羽松)が葉を落とす季節に、「ギンヨウアカシア」の花の蕾が膨らんできました。

寒い冬の影で、春への準備です。

「メタセコイア」

“化石樹木” だった「メタセコイア」が、中国で自生してるのが見付かって、“生きた化石” になりました。

其の為、何処と無く古生代を彷彿とする樹木です。

樹木の姿は、円錐形、葉は、赤茶色に紅葉します、この頃に、来春に開花する花の蕾が、層状花序になって垂れ下がります。

 ヒニキ(スギ)科、アケボノスギ属、落葉針葉樹、学名 Metasequia glyptroboides、英名 Dawn wood 

別名 「アケボノスギ」(曙杉) ・ ・ ・ 英名からの命名ですか

 

来春の開花を持して、花芽が房状に垂下がっています。

「ラクウショウ」(落羽松)も紅葉して、葉(羽)を落としています、枝ごと落ちるので羽が舞い落ちる様です。

* 詳細は、以前のページで紹介しているので省略です*

 
 

上に載せた二者が、紅葉、落葉しているなか、「アカシア」の仲間、「ギンヨウアカシア」(銀葉アカシア)の蕾が、既に着いています。

3月頃、総状花序に、黄色い花をたくさん咲かせます。

名前の由来の銀緑色の葉が、冬の陽に輝きます。

マメ科、アカシア属、半耐寒性常緑高木、オーストラリア原産、学名 Acacia baileyana

英名 Cootamundra wattle、別名 「ハナアカシア」、「ミモザアカシア」、「ゴールデンミモザ」、「ミモザ」

「ミモザ」の別名が付いていますが、性格には、「ミモザ」(Mimosa)は

「オジギソウ」(Acacia decurrese)ことで、葉の形が似ているので、間違って命名された由

纏めると、「ミモザ」は、(1) 「オジギソウ」等のマメ科、オジギソウ属の総称で、(2) 「フサアカシア」、「ギンヨウアカシア」

等のマメ科、アカシア属の俗称と覚えたらスッキリしますか

尚、< ミモザ>の名前で黄色い金平糖の様な砂糖菓子が有ります。

 


 早春の頃に、金平糖の様な花が咲きます。

 

花が少ない、この季節に咲く「ツバキ」も灰色の景色に彩を添えます。

濃緑色の椿の葉が、白い色の「椿」の花をも引き立てます。

「タイワンツバキ」、「グランサムツバキ」、此の時期、植物園の温室で視た洋種の「ツバキ」

「シャンハイレディー」、「ドンハイ」の花を挙げてみました。

<「タイワンツバキ」(台湾椿)>

「椿」より大きな白い花(花径約10Cm)を枝の先端に咲かせます、艶の有る肉厚の葉が

透通る様な白い花びらから透けて視えるようです。

 ツバキ科、タイワンツバキ(ゴルドニア)属、常緑高木、台湾、中国南部、ベトナム原産、学名 Gordonia axillaris

英名 Gordonia 、Fried tree、別名 「ゴードニア」、「アキシラリス」、「ダイトウチャ」(大東茶)

英名 の Fried egg tree は、雌蕊雄蕊が、卵焼に擬えたのでしょう。

先日載せた「グランサムツバキ」が、似た雄蕊雌蕊なので、「スクランブルエッグ」の名前でした。

 

 先般載せた「グランサムツバキ」の異名が、「スクランブルエッグ」

 

「椿」の序に、植物園で視た洋種ツバキ の 「ハイドゥン」Cameria amaplexicaulis (上図)

「ラビディア」Cameria lapidea別名「シャンハイレディー」(下図)を載せてみました。

「ハイドゥン」は、和菓子の様です。

「ラピディア」

<各画像は、クリックで拡大します>

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今般、NTT東日本 福島支社様の御好意により、福島各地のLIVE映像<ふくしまの窓から>にリンク許可を得ました。

季節の移り変わりをLIVEで視ることができます、花に飽きたら是非LIVE映像を御覧下さい。

高原に冬の到来です、山も湖畔も白一色です。

尚、夜間は、不可視の場所が在ります。

今日(11/4)Live 映像を視たら湖畔の木は、葉を落として、山は雪で覆われていました。

<下図をクリックして御覧下さい>

ジャンル:
植物
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 紅葉 | トップ | 冬、ピンク色 »

コメントを投稿