中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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趣味三昧;水彩画『山頂を目指して(鹿島鑓ヶ岳)』(F20号)

2016年10月18日 11時50分15秒 | 趣味三昧:セピア色の画集

    趣味三昧;水彩画『山頂を目指して(鹿島鑓ヶ岳)』(F20号)
          第27回2016神奈美会員展出品作品
         (神奈川県民ホールギャラリー第5展示室)
        2016年10月3日(月)~10月9日(日)

 この所,諸事多忙で,水彩画の制作になかなか没頭できなかったが,何とか2枚の水彩画を出品することができた.
 今日はもう展覧会会が開催されてから半月ほど経過しているが,遅まきながらブログに記録しておくことにしたい.
 今回取り上げる水彩画は大きさF20,まあ小振りの絵である.
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 2004年4月28日(水)~29日(木),私は山学校の同窓生と一緒に北アルプス爺ヶ岳から鹿島鑓ヶ岳を目指した.今からもう10年以上も前の話である.
 春とはいえ,まだまだ残雪が多く,重登山靴と12本アイゼン,それにピッケルを使っての登山である.年老いた今の私にはとても無理な山行である,もっとも10年前の私も余所様から見れば十分に年寄りだったが…
 この絵は爺ヶ岳を目指して登る途中の情景を題材にして水彩画に纏めたものである.
 私達は14時少し過ぎに爺ヶ岳山荘に到着する.山荘は深い雪に覆われていた.
 翌日の29日,往路を辿って下山した.
 歳月の過ぎ去るのは実に速い.私がこの構図の絵を画きたいと思い始めて,もう12年も経過している.この調子で絵を画いていたら,画きたいところがますます貯まるだけで,一生の間に描き入れないのではないかと心配になる.
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 私がこの絵で,特に表現したかったのは,残雪期の北アルプスの山が持つ独特の透明感が第一,それに,歩いている仲間の先にずっと続いている踏み跡道に苦労してきた自分の人生の行く末を重ね合わせて画きたかった.でも,こんな思いは私の独りよがりであろう.
 いずれにしても,このところ山ばかり画いている私は,この絵で久々に人間を入れた絵を画いてみた.
 この絵を見て下さる皆様に,ほんのちょっとでも私の意図が伝われば,もうこれは望外の幸いである.
 ただ私は,60才台後半になって,やっと絵を始めた素人である.どうか素人が画いた拙い絵として軽く見て頂ければ幸いである.
                                (つづく)
「2016神奈美会員展」出展作品の続き
  ↓
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/8fec72971a52648f2c5393489bbf3ef9

「セピア色の画集」の前回の絵
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/cba04e2e52d3bd95ed2dfdbdc005c18a
「セピア色の画集」の次回の絵
(なし)

お断り;
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