中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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アンデス・ブランカ山脈紀行;第6日目(3);トレッキング2日目;ウニオン峠からサンタクルス谷へ

2016年11月08日 03時35分07秒 | ペルー;ブランカ山群トレッキン

                             <リンリヒルカとタウリラフ>

  アンデス・ブランカ山脈紀行;第6日目(3);トレッキング2日目;
                  ウニオン峠からサンタクルス谷へ
           
(アルパインツアー)
       2016年9月6日(火)~16日(金)

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http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/f800f12684999c6d8a6bcbd547327561

第6日目;2016年9月11日(日) 晴  (つづき)

<ルート地図>


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<タウリコーチャ湖>

■ウニオン峠を出発
 ウニオン峠(標高4,750メートル)での休憩を終えて,14時23分,タウリバンパ(Tawribampa;標高4,100メートル)に向けて歩き出す.
 周囲は草木など全くない岩稜ばかりである.眼下にタウリコーチャ湖(Tawricocha)が見えている.
 目の前を何だか変な動物が3頭,荷物を背負って歩いている.
 ”え,え~とっ…あの動物,何て言ったかな.エーと…”
 私は,この動物の名前を”ド忘れ”してしまい,出てこない.まあ,いいや…

<ウニオン峠からタウリコーチャ湖付近を下る>

■眼下に青い湖;タウリコーチャ湖
 14時32分,進行方向右手の眼下に青い水を湛えたタウリコーチャ湖を眺めながら坂道を下り続ける.
 タウリコーチャ湖の水の色は,明らかにグレイシャーブルーである.ひょっとして氷河が融けた水なのだろうか.その辺りは私には良く分からない.

<タウリコーチャ湖を見下ろす>

■タウリラフをバックに階段道を降りる
 14時47分頃,タウリラフ(Taulliraju;標高5,830メートル)を背中に見ながら,階段道を下る.足許に注意しながら,周囲の風景をデジカメに収める.
 相変わらずの好天気である.太陽がジリジリと照りつける.空気が乾燥しているので決して汗をかくような蒸し暑さではないが,電気コンロにあたっているような,ジリジリした暑さを感じる.
 顔や手には,一応,日焼け止めを塗ってはいるが,果たして聞いているのかどうか分からない.

<タウリラフをバックに階段道を降りる>

<展望の下り坂>

■眼下にサンタクルス谷

 14時47分,前方には深い谷が見えている.
 谷の遙か向こうに,湖が見えている.今日の幕営地,タウリバンパは,あの湖の手前にあるのだろうか.
 いずれにしても,これからこの深い谷の谷底まで下らなければならない.

<サンタクルス谷を望む>

タウリラフを眺めながら休憩
 15時00分,進行方向右手の直ぐ近くにタウリラフを眺めながら休憩を取る.
 タウリラフの全景をデジカメで撮りたいところだが,あまりにタウリラフに近すぎて,とてもではないが全景は撮れない.
 私達はまだ富士山の山頂よりもずっと高い所に居る.急激な動きは自重しなければならない.
 休憩を終えて,15時10分,歩き出す.
 ここから先は,比較的緩やかな下り坂が続く.

<タウリラフを眺めながら休憩>

■バリア山
 15時47分,標高約4,520メートル地点で休憩を取る.左手やや後方に,山頂が尖った山が見えている.その奥に見える白い山がパリア山(Paria;標高5,600メートル;パロン山とも言うらしい)である.

<パリア山>

眼下にタウリバンパの幕営地が
 眼下にサンタクルス谷が見えている.
 「…あそこにタウリパンパのテントが見えますよ…」
とツアーリーダーのIBさんが言いながら指さす.
 なるほど,足許にタウリパンパの幕営地が見えている.
 ”あそこまで下るのは,かなり急傾斜だな…”
 私はにわかに昨年怪我をした右膝のことが気になり始める.もっとも予防のためにしっかりサポーターは装着しているが…

<タウリバンパが見下ろせる>

<名峰の展望を楽しむ>

■姿が美しいリンリヒルカとタウリラフ
 正面(ほぼ西の方向)にサンタクルス谷が見えている.向かって右側には遠く(西北)にリンリヒルカ(Rinijirica;標高5,810メートル),その手前(ほぼ北)にタウリラフ(冒頭の写真)が聳えている.
 美しい眺めである.私はメモ帳を取りだして,その辺りの様子をサッサとメモする.
 休憩を終えて,15時52分,歩き出す.
<リンリヒルカが聳えている>

■クルイカシャヤナ
 破砕された花崗岩の砂礫と思われるガレ道を下り続ける.結構な下り坂である.油断すると石車に乗って転倒しそうになる.足許に気を付けながら歩くので,油断も隙もない.そのために,1時間ほどの間,全く写真も撮らずに,緊張したまま坂道を下り続ける.
 16時47分,漸く休憩になる.
 早速,1枚の写真を撮る.現地ガイドやツアーリーダーに確認していないので,間違っているかもしれないが,下の写真の左側に移っている山は,多分,クルイカシャヤナ(発音曖昧;Curuicashajana;標高5,510メートル)だろう.その右側の山はリンリピルカであろう.

<クルイカシャヤナとリンリヒルカ>

■キタラフとアルパマヨ
 休憩を取っている場所から,谷の方(西の方向)には,少し霞んでいるが大きな山が2座見える.地図で確かめると,多分,キタラフ(Quitaraju;標高6,036メートル)とアルパマヨ(Alpamayo;標高5,947メートル)かな?
 山の名前は間違っているかもしれないが,とにかく雄大な風景である.

<キタラフとアルパマヨ(?)>

<タウリパンパ幕営地到着>

■平地に降り立つ
 16時53分,休憩を終えて歩き出す.
 相変わらずガレ場が連続するが,17時07分頃,急な下り坂が終わって,なだらかな場所に降り立つ.
 気分的にも,ホッとした気分になる.

<平らな場所に降り立つ>

■タウリバンパ幕営地に到着
 やがて前方にタウリバンパの幕営地(Taullibampa;標高4,100メートル)が見え出す.辺りは広々とした平原である.
 目の前にはアルテンソラフ(Artesomaju;標高5,029メートル)が聳えている.
 17時24分,無事,タウリパンパの幕営地に到着する.

<タウリパンパの幕営地に到着>
                                    (つづく)
つづきの記事
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http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/c6b5c0d9fd766f8b62fcbb853ad1f08d

「ブランカ山群トレッキング」の目次
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/3ac14bd1d44b99a378555e26864f76b7
「ブランカ山群トレッキング」の索引
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/9e3ba704d9bf4f7278473747420c4534

[参考資料]
ペルー周遊記(ピスコ山登頂);インデックス
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/f78082280c7a6bb87b1810478b6786ea

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