中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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グランドキャニョン谷底往復;第3日目(1);トレッキング1日目(1);トレッキングの概要とツサヤンの朝

2017年03月21日 04時58分16秒 | アメリカ;グランドキャニョン谷底往復トレッキング

                              <サウスカイバブトレイルヘッド下山口>

    グランドキャニョン谷底往復;第3日目(1);トレッキング1日目(1)
           トレッキングの概要とツサヤンの朝

              (アルパインツアー)
     2017年2月28日(火)~3月7日(火)
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http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/711452c6d9c47815db8b199ad85e4f6f

      ******トレッキングの概要********

<ルート地図>

■トレッキングルートの位置

←クリック拡大

トレッキングルートの概要

←クリック拡大

<歩行距離と標高差>

トレッキング1日目;2017年3月2日(木);谷底へ下山
   出発地;サウスカイバブトレイルヘッド(South Kaibab Trailhead);標高2,210m
       終着地;ブライトエンジェルキャンプグラウンド(Blight Engel Campground);標高750m
              標高差;        1,460m
                               歩行距離;     11.3km ;谷底ハイキング
              (テント泊)

トレッキング2日目;2017年3月3日(金)
   リボンフォール(Ribbon Fall)往復
              標高差;        450m(概算)
              歩行距離(往復); 10.8km
                               (テント泊)

トレッキング3日目;2017年3月4日(土);リムへ登山
   出発地;ブライトエンジェルキャンプグラウンド(Blight Engel Campground);標高750m
   終着地;ブライトエンジェルトレイルヘッド(Blight Angel Trailhead);標高2,080m
              標高差;        1,330m
              歩行距離                15.3km
              (レッドフェザーロッジ泊)

■歩行距離と標高差の概念
 3日間のトレッキングで歩行するルートの高低差と歩行距離(累積地)は次の図に示すとおりである.
 なお,詳細なプロフィールマップは別途記載する.

   ***************************

第3日目;2017年3月2日(木)  

<ツサヤンの朝>

■モーニングコーヒー
 まだ時差が取れない.
 昨夜は,ベッドに入って日記を点けている間に,何時の間にか眠りこけてしまう.そして困ったことに0時30分頃目が覚めてしまう.今度はどうしても寝付けない.こんなことでは寝不足のまま崖下りをしなければならなくなる.困ったなとは思うものに,眠ろうとすればするほど眠れなくなる.
 それでも時々ウトウトと眠るが,今度は碌でもない夢ばかり見ていてどうも熟睡することができない.そんなことを小一時間繰り返した後,トイレに行く.夜中の妙な時間に「大」.でも,まあ,通じがあるだけマシかなと思いながら,またベッドに潜り込む.
 今度は何時の間にか熟睡してしまう.そして,5時55分,モーニングコールでビックリしながら飛び起きる.今度は目をこすりながら眠くて仕方がない自分の身体に,
 ”こらぁ…好い加減でシャキッと起きろよ…”
と”喝”を入れる.
 テレビを点ける.CNNのニュースを見ながら,出発前の荷物の点検をする.
 集合時間より少し早い6時45分に,荷物を持ってロビーに降りる.そして,ロビーにある無料コーヒーを賞味する.

<ホテルロビーでモーニングコーヒー> 

■専用車でレストランへ
 ほどなく全員が揃う.
 ホテル前に注射している専用車に乗車する.専用車の車内に置いていく荷物と,リュックに背負って持参するする荷物を分ける.そして,車内に置いておく荷物は専用車後部のトランクに入れてから,リュックだけを持って,専用車に乗り込む.
 7時05分,ホテル前から専用車は発車する.ホテルの外周を廻り込むように走って,7時06分,隣のレジストレションレストランに到着する.
 道路や駐車場の周辺には,まだ沢山の残雪がある.今,気温がどの位か正確には分からないが,外はピリリと寒い.

<レストランに到着>

■軽い朝食
 昨夜案内された席にほど近い所にある4人掛けテーブル2卓に案内される.
 朝食は例によってバイキング形式である.私の朝食は下の写真の通りである.ここでもコーヒーを賞味しながらの食事である.
 写真の右下はオートミールである.大皿に載っているのはサラダ,ローストビーフのスライス1切れ,それに小さなパン一つ.昨夜,夕食が少々多めだった私には,この程度の量の朝食で十分である.それに果物が美味しいので助かる.

<私の朝食>

<下山口のサウスカイバブトレイルポイントへ>

■サウスリムへ

 8時00分,朝食を終える.トイレなどを済ませて,すぐに専用車に乗車する.
 8時05分,レストラン前から専用車はサウスリムに向けて発車する.
 8時10分,グラントキャニョン国立公園入口に到着する.受付でチェックを受けて国立公園内に入る.
 公園に入った途端に周囲の風景が変わって,道路の両側には広大な自然林が広がっている.暫くの間,自然林の中を専用車はひた走る.
 林の中にはかなりの残雪がある.
 現地ガイドのADMさんが,
 「…先週,雪がかなり降りました.トレッキングが大変でした.でも今日は良く晴れて良かったです」
という.

<美しい森林が広がる>

■シャトルバス乗り場
 8時17分,シャトルバス停留所近くの駐車場に到着する.ここから先は一般の車両では入れないので,シャトルバスに乗り換える.
 停留所の建物でトイレ休憩を取る.

<シャトルバス乗り場>

■行動食と救急具
 AMDさんが,全員に行動食を配布する.中にはチョコバー,フルーツスナックなど菓子類が数種類入っている.
 ついでビニール袋と薄手のゴム手袋を配る.
 AMDさんから,
 「皆さん,事故のないように十分に注意して歩きましょう.でも,万一誰かが怪我をして,血が付いたものに触らなければならないときには,このゴム手袋を用意して下さい.そして,血が付いたものなどはこのビニール袋に入れて下さい…」
と注意を受ける.
 私も自分用にいくらかの救急用品を持参しているが,ゴム手袋までは持っていない.
 ”なるほど! 薄手のゴム手袋を常時持っていた方が良いな…”
と教えられる.
 こんな注意を受けると,気持ちが一段と引き締まる.

<行動食>

■ルートバスに乗車
 8時45分,ルートバスに乗車する.
 随分と大きなバスである.私達の他に数名の観光客がバスに乗車する.バスはすぐに発車する.

<ルートバスに乗車>

■バスの車内
 昨夜,日没後に乗車したルートバスは大混雑だったが,今朝のバスは随分と空いている.
 多分,日の出を見に来た観光客が引き上げた後だから空いているんだろうと勝手に想像する.

<バスの車内>

<サウスカイバブトレイルヘッド>

■下山口近くのバス停で下車
 8時51分,私達が乗ったルートバスはサウスカイバブトレイルヘッド近くのバス停に到着する.ここで下車.
 下車したところで,現地ガイドのADMさんから,これからの行動予定,下山するときの注意事項.万一の場合の対処方法などの注意事項の説明を受ける(写真には6人の内3人しか写っていない).
 その後,下山口に向かって歩き出す.

<下山前のミーティング>

■立派な案内板
 「…では下山口まで移動しましょう…」
ということで,すぐに歩き出す.
 9時07分,サウスカイバブトレイルヘッド(標高2,210メートル)に到着する.
 下山口には立派な案内板が立っている.
 「サウスカイバ部ヘッドへようこそ」
とかいてある.
 看板の前で,各自下山記念の写真を撮る(冒頭の写真).

<サウスカイバグトレイルヘッドの案内板>

■雪に覆われた下山口付近
 サウスカイバグトレイルヘッドの下山口に立つ.
 前方にはグランドキャニョンの南側の崖が屹立している.その遙か先にある対岸の崖も少し霞んで見えている.
 登山口からほんの数メートルほどは簡易舗装された道路だが,その先は残雪が凍てついた厳しい山道になっている.
 私達は,滑落防止のために鎖式の簡易アイゼンを靴に装着する.

<サウスカイバブトレイルヘッドから登山道を見下ろす>
                                    (つづく)
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(執筆中)

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「グランドキャニョン谷底往復」の索引
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/c18667bacc5d6d7634fb6ebe265177b2

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