ごっつぁん対戦攻略日誌

自分と身内向けのスパⅣ対戦攻略メモ

本田 vs ホーク

2014-07-21 10:00:46 | 本田

歴代バージョンで間違いなく最強を誇るホーク。


コマンドで出せて確反の少ない高性能スーパー頭突き(※コンドルスパイア)がとにかく強い。


ただしホークvs本田に関しては 5.5:4.5 本田有利。


コンドルスパイアの性能向上が本田には大きく影響しない点がその理由。


しかし上級ホークは一瞬のスキや甘えを見逃さないので、特にラウンド終盤はしっかり集中する必要がある。






1.ウルコン選択

スーパー鬼無双で良いだろう。


コパ張り手赤セビからと3秒ゲットが狙いどころ。


このウルコンはダメージ以上に画面を押し返せる点が大きい。


大蛇が1Fだったver.1.00では大蛇の方が良かったけれども。






2.立ち回り

スパイアの隙に強K差しこむ、垂直の着地に強頭突き、空対空、この3点をきっちりやれば中級者までのホークに負け越すことはない。


何より重要な点は調子に乗ってヌルい頭突きを打たないこと。


ここでバックJ合わされて弱タイフーン食らうとジャンケン次第でそのまま7~8割体力を持っていかれる。


ヌルい頭突きが増える≒ 集中力が切れてる ≒ 2時間以上やってる というケースがほとんどなので、甘えた頭突きが出てきたら休憩を取る。


序盤は十分にタイムを削っていく。


上級ホークは垂直J着地に頭突き読みのトマホークを合わせてくることがあるので、弱頭突きや前ステで釣ったりする。


頭突きに相打ち以上取れてダメージ勝ちされるスパイア合わせも同様。


バックJの後はEXダイブが来る可能性があるので、怪しいときはこちらもバックJする。


EXダイブの使い方はけっこう個人差がある。


ホークが差し合いで使う中Kや中Pに付き合ってしまうと、(EX)スパイアや前ステウルコンなどの事故の元になるので差し合いには付き合わない。


垂直強P下がりはホークの立ち強Kに相打ち以上取れる間合いがある。


ラウンド中1~2回は前に飛んで張り手で画面を押し返しつつゲージを稼ぐ。


近中P → コパ張り手は変更されてなければ連ガでゲージを大きく回収できる。






3.起き攻め

上から攻めるならバクステ仕込みのJ攻撃、空Jバクステなど。


まぁホークは上から攻められるようなキャラではないので、(コパ)強頭突きやEXトマホーク読みのバクステしておけば良いだろう。


ただしEXトマホークを嫌がるバクステは前ステウルコンを狙われるポイントでもあるので、嫌な空気を感じたときは無理はしない。






4.被起き攻め

ホーク側は、勝負所でEX頭突きを「仕込みではない」EXトマホークで潰すなど無茶してくる場合がある。


実はゲージ2本とウルコン1持ってるホークの密着は厄介で、EXトマホーク → EXダイブとバクステ読みの前ステウルコンが嫌な2択になってしまう。


こういうゴチャゴチャした状況ではEX頭突きとバクステが一番危ない。


あえてここではガードするという選択肢も大事。


この場合はEXトマホーク → めくりEXダイブ までしっかりガードして中足EX張り手を叩き込み、さらにグルグルウルコンを読んで垂直からフルコン叩き込めばホークの心を折ることができる。


ここでグルグルしてなかったら空Jスカし銀杏など狙ってみたりする。


被起き攻めはEX百貫で仕切りなおしに持ち込む手もある。


密着でのEX頭突きやバクステが嫌な感じがしたときは、EXor強百貫を使うと危機脱出できる場合がある。


百貫は1度は見せておいて損はない。









5.意識すること

しっかりタイムを削る。甘えた頭突きを打たない。