ごっつぁん対戦攻略日誌

自分と身内向けのスパⅣ対戦攻略メモ

本田 vs キャミィ その3

2014-09-29 00:06:35 | 本田

依然としてEXストライクを絡めた攻撃は強力。


昇龍セビバクステからのヒット確認ウルコンも健在。


ウル4における本田キャミィダイヤは5分と感じているが、起き攻めが相変わらず理不尽過ぎるので本来不利であるサガットやダルシム以上に負けた時は納得いかない場合が多い。


まぁキャミィはキャラクターの性質上そうしなければ仕方ないが。


この組み合わせは1時間くらい対戦したらアツくならず切り上げること。


コマンド無敵を持たない本田はぶっぱなしアローから起き攻めだけで殺されるなんてこともあるので。





1.ウルコン選択

大蛇1択。議論の余地なし。


打点が高ければEXストライクにも確定取れる。


ただしノーマルストライクはガード硬直が増えたとはいえ当たり方によってリバーサル大蛇が確定しないので注意する。


もっとも狙いやすいポイントは遠強Kにセビステ大蛇。






2.立ち回り

立ち回り 6.5:3.5 本田有利、起き攻め3.5:6.5キャミィ有利でトータル5分。


負けパターンはキャミィの前飛び処理をミスった時とぶっぱなしアローから起き攻めでグチャグチャにされた時。


勝ちパターンは前飛びをキチンと処理できた時と被起き攻めの被害を少なく抑えられた時。


キャミィは早出しJ強K/普通のJ強K/(EX)ストライクで前飛び自体が択になってしまう。


飛んでジャンケン、起き攻めでジャンケンなので読み合い自体は浅くて面白い組み合わせではない。


まずはそれぞれの正解肢を挙げてみる。

① J強K
勝ち:EX百貫、チョップ(相打ち)、垂直大P
負け:セービング(※セービング確認ウルコンなど)


② 早出しJ強K
勝ち:チョップ、中足EX張り手、EX百貫
負け:垂直大P、セービング


③EXストライク
勝ち:セービング
負け:チョップ、投げ、早出しEX頭突き


④ノーマルストライク
勝ち:EX百貫、強K(誘い手前落ち)、中頭突き
負け:EX頭突き


⑤ 空J小足/スカし投げ
勝ち:チョップ、垂直大P
負け:立ちガード、セービング


基本は垂直大Pで対空し、早出しJ強Kには小足張り手や中足EX張り手でリスクを負わせる。


早出しJ強K待ちして、空J来たらセービングを狙う(※遅らせEXストライク読み)という行動もリターンの大きさを考えると悪くない。


早出しJ強K1点読みなら着地をコパスカし大蛇で掴むのも手。


ウエのジャンケンでミスらなければヨコに関しては本田に分がある。


キャミィの主力である遠強Kはセビステすれば大蛇やコパEX張り手が確定する。


スパコンウルコンない時は甘えたタイミングじゃない中頭突きも非常に有効。


どうにもならなくなったキャミィはMaster以上でもアローぶっぱなして起き攻めク○ゲーに持ち込もうとしてくるので気をつける。


これは食らってもゲンナリせず、すぐに意識を切り替えることが大事。






3.起き攻め

バクステメインで無理はしない。


以前はEX頭突き重ねるというのも1つの手だったが、ウル4ではコパ→中足アローで確定取られるので使わない。





4.被起き攻め

裏表ガードできても投げorグラップ潰しで択は続く。


密着では逃げJ強Pが守りの基本。


EX頭突きとEX銀杏で逆択かけてやろうなどと考えてはいけない。


ガードを固めて相手がそろそろ投げに来そうだ、というタイミングでバックJ強Pを使うのが理想。


密着ではバクステとしゃがみグラップは厳禁で投げはある程度捨ててもかまわない。


特に画面端でアロー食らった後の垂直JはEX頭突きが使えない(※EXストライクに潰される)ので、投げを捨ててガードかセービングに徹する。


投げ食らった後の攻防はディレイスタンディングのおかげで多少マシになっている。


場合によってはディレイからリバーサル2F大蛇を仕掛けるのもあり。


通常技や投げ漏れを掴めるので。


ディレイスタンディングからのタメ系必殺技リバーサルは早く感覚をつかみたいところ。


ディレイからのリバーサル弱百貫やEX頭突きが安定したらかなり強いはず。


アローヒット後は遅らせ受け身を使えば弱orEX頭突きでストライク → 追いかけウルコンなどのタイミングを多少ズラすことができる。


よく対戦するG.masterキャミィはEXストライク後に小足or遅らせ後ろ投げを仕掛けてくる。


EX頭突きガードできるタイミングでの投げなので、このプレイヤーにはEX銀杏で逆択を仕掛けてよい。







5.意識すること

転ばない。無理しない。密着を避ける。