教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

学習費は投資でも消費でもない?強迫観念出費?

2012-02-11 11:46:52 | 教育政策
☆産経新聞 2月11日(土)7時55分配信 によると、

子供が幼稚園から高校まで、すべて私立に通った場合の学習費総額は平均約1702万円に上り、すべて公立だった場合(平均約504万円)と比較し3・4倍の開きがあることが10日、文部科学省が発表した平成22年度「子どもの学習費調査」で分かった。公立でも高校受験を控えた中学3年では学習塾代など「補助学習費」に32万円以上かかっていた。文科省では「不況のなかでも子供の教育費は削れない親の心情がうかがえる」としている。

塾や家庭教師、通信教育代などの補助学習費では、多くが高校受験をする公立の中学3年が、公立の全学年で最も高くなり32万1千円。

これに対し、私立小学生は中学受験をする児童が多いことから、補助学習費は小学4年(30万1千円)
小学5年(42万8千円)
小学6年(49万3千円)−と高学年になるにつれて増加した。

私立では中高一貫制で高校受験の必要がない場合が多いため、
中学3年では19万9千円と公立を大きく下回った。


☆かくして、学習費は投資でもなく消費でもない。

☆日本の場合、制度設計に翻弄されているという強迫観念出費である。

☆結局税金に回収される。

☆官僚制度設計による市場は、市場としては幸せではない。

☆そこには強迫観念的競争しかないからである。

☆創造的競争に満ち満ちた市場こそ幸せである。
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中高一貫制 文部科学省
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